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ブックマーク / www.kikuchinaruyoshi.net (5)

  • 町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/04/19
    観たら読む
  •   「セッション!(正規完成稿)~<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々~」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    今から約1万6000文字という、大変な文字数で作を酷評しますが、沢山の人間が大変な努力によって制作した制作物を酷評するという限り、最低限の倫理として酷評の根拠は可能な限り明確にします。「無根拠で感情的/呪詛的な酷評に共振する興奮がお好み」という方に於かれましては「頑張って長文を読んだ結果、大変な徒労になった」という可能性があるので、予めお断りしておきますし、そもそも長文読解が苦手な方や、「長文」という言葉を目にした瞬間から苛立ちが止められないという重症の患者の方は、精神衛生上、絶対に読まないで下さい。筆者は責任を取り得ません。ではどうぞ。 *     *     *     * 映画批評の手法として、やや珍味ですが面白いと思いますので、こういうやりかたからはじめたいと思います。 先ずはお手数ですがコチラをご覧下さい↓  「セッション!」公式サイト 各界で活躍される、錚々たるメンツですね。

  • ラップのリリック&補講&中山先生 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    先ずは何よりも、倉地久美男と外山明とのトリオにお越し頂いた皆様に感謝致します。素晴らしい時間、そして、「庭にお願い」の中で申し上げた通り、継続している時間(演奏は止まっていない。今も止まっていません)を共有出来た事を非常に嬉しく思います。また一方、ブルーノート東京でのペペトルメントアスカラールの公演が高音質で配信販売されております。このライブは震災の直後に行われた物で、ひとつはエリザベス・テーラーの追悼公演です。ワタシがあのタイミングで示したかった、そしていついかなるときも常に示したくあるエレガンスの形が、非常に濃密な形でパッケージされていると思いますので、お耳通し頂ければと思います。 それにしてもいやあ雪ですなあ。「あ、雪か」と思ったら、何とオヤジの命日でした。と、それはともかく、この感覚ワタシだけでしょうか、雪は降ってしまってからよりも、そろそろ降るぞという時が最も寒く、「夜明け前が。

  • ミュージックマガジンから撤退します - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    以下、最初にご注意ですが、以下の文章は、現在書店に流通しておりますミュージックマガジン誌(以下「MM」)の「菊地成孔特集」を読んでからお読みください。まあ、最近は内実知らずに伝聞の上っ面だけで真剣にキレてしまうという病が蔓延っている世の中ですから、ソースにあたり、総てインプットする等という面倒はなかなか難しいとは思うのですが、公正を期するためにも。とかいう以前に、シンプルに言ってMM実際に読んでからの方が、以下の文章は遥かに面白いです。要するに、広告してあげている訳ですね(自分の特集して頂いたので&もう出ないので・笑)我ながら凄い律儀!!(笑) という訳で、ここ何年も読んでいないので現状がどうなのかは知りませんが、少なくともワタシの記憶では、90年代までは大変に権威のある素晴らしい雑誌だった訳ですし、後述しますが、高橋修さんが指揮を執られたK-POP特集は、K-POファンの一人として、掛け

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2012/03/24
    大和田先生のはユリイカの菊地成孔特集のも適切でおもしろかったな
  • ホットハウス日本橋への参加御礼 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    ホットハウス日橋に御参加くだすった紳士淑女の皆様。日は誠に有り難うございました。前回、青山を大きく上回る400名余(プリュ、取材や招待含め、最終的にフロアは600名余)の皆様、しかもほとんど見物派の方がいらっしゃらなかった事に驚きに近い喜びを憶えております。ステップレッスンの光景は、さながらフランキーマニングによる、体育館規模のリンディ教室を想起させるものでした。 「オマエが一番楽しそうだ」というお声を頂戴するのですが、「何いってやがるこっちゃこっちで大変なんでえ。つべこべつぶやいてねえでテメエがやってみろってんでえ」とは口が裂けても申しません。分単位でのイベントのコントロール、膨大な人数のスタッフ出演者協賛企業とのチームワークの維持、そうしたことはワタシにとっては苦楽よりも遥か下方で姿が見えず、そんなことよりもなによりも、このイベントの特等席は、ステージもフロアも最も至近かつベストア

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