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ブックマーク / ameblo.jp/philosophysells (2)

  • 『【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載)』

    【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載) | Philosophy Sells...But Who's Buying? 昨日、日比谷公園であったピースオンアースというイベントに行ってきました。 デモにも少し参加しました。 そこでいろいろ考えることがあって、 それをツイートしました。 たとえば… これとか、これとか、これとか、これとか、これとか、これとか…。 ツイートしながら、 この前ジブリの『熱風』二月号に掲載していただいた拙文のことを思い出し、 またそこで書いていたことの妥当性を再確認しました。 既に三月号が発行されていますので、 その文章を再掲します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載 デモについて 國分功一郎 私は学者の端くれであって社会運動家ではないし

    『【再掲】「パリのデモから考える」(スタジオジブリ小冊子『熱風』2012年2号「デモ」特集号掲載)』
  • 『「ヴィジュアル系」論』

    【以前、プラネッツのメルマガに掲載した「ヴィジュアル系」論です。】 稿は私が昨年2012年の秋、世界最大の書籍見市「フランクフルト・ブックフェア」を訪れた後に執筆した報告書である。報告書であるため、公表を目的には書かれていない。そのため、文では昨年同フェアを訪れた大澤真幸さんの報告書を紹介している。それを読んでいないと少しわかりにくいところもあるかもしれないが、全体を通して言いたいことは最後まで読めばお分かりいただけると思う(なお、大澤さんには、今回のこのメルマガでの拙文公表の許可をいただいている)。題材はちょっとおふざけのように思われるかもしれないが、真面目に書いたものである。このたび、プラネッツ・メルマガ編集部のご厚意により、ここに公表する。 國分功一郎 フランクフルト・ブックフェア出張報告書 ──日の人文系研究の「ヴィジュアル系」 國分功一郎 私は2012年10月10日から1

    『「ヴィジュアル系」論』
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/03/30
    イチローとV系をルールの見直しを迫るという点で繋ぐ論考。"受動的に振る舞うことで自由を獲得し、それによって相手にゲームのルールそのものの変更を迫るような球を打ち返す"
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