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ブックマーク / www.coelang.tufs.ac.jp (2)

  • トップ - IPA 国際音声字母(記号)

    IPAは、世界のすべての言語音を同定し分類する基準を設定することを目指して、国際音声学協会(International Phonetic Association)が制定したものである。 IPAでは図のように言語音をまず超分節音と分節音に、さらに後者を母音と子音に分類する。 子音は気流によって2つのチャートに区分され分類される。子音(肺気流)のチャートには、横軸に並ぶ11種類の調音点と、縦軸に並ぶ8種類の調音法が示される。それらの交差からなる枠(セル)内の左・右の位置が、それぞれ無声・有声の発声であることを意味する。 母音チャートは縦軸に4値の狭広特徴、横軸に3値の前奥(前後)特徴の区分を設けた台形の模式図を用いる。これら2種類の特徴の値の交点の左・右の位置により、それぞれ非円唇・円唇という2値の円唇性の区別が表わされる。 なお、現行のIPAでは、母音と子音は全く異なる基準(特徴)の用語で分

  • 東外大言語モジュール

    Introduction TUFS言語モジュールは,東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。 2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。 続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。 これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。 詳しくは開発者一覧をご覧ください。 さらに

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