タグ

ブックマーク / zu-ja.hatenablog.com (3)

  • 講演「My Name is Albert Ayler」@四谷いーぐる - たぶん思ったことあんまりまちがってない

    久々にいーぐるへ。 2014年12月20日(土)My Name is Albert Ayler@四谷いーぐる 吉田隆一、須藤輝 四谷のジャズ喫茶いーぐるで、アルバート・アイラーについての講演を聞いてきました。今月発売の雑誌『サックス・マガジン』にバリトンサックス奏者の吉田隆一さんがアイラーの奏法解析を寄稿していまして、その論稿をベースに、アイラーの音源を実際に聴きながら吉田さんと須藤輝さんが解説・トークするという企画。非常に面白かったです。 サックス・マガジン Vol.2 (CD付) (リットーミュージック・ムック) 作者: サックス・マガジン編集部 出版社/メーカー: リットーミュージック 発売日: 2014/12/10 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 聞きながらずっとメモをとっていたのですが、ここで解説の内容を全部記すと発売中の雑誌の”ネタバレ”になってしまうので、かか

    講演「My Name is Albert Ayler」@四谷いーぐる - たぶん思ったことあんまりまちがってない
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/12/21
    吉田隆一・須藤輝のアイラー論紹介
  • 岡田暁生+フィリップ・ストレンジ『すごいジャズには理由がある』を読む - たぶん思ったことあんまりまちがってない

    何ともモヤモヤさせられてしまいました。いや、面白いんですけど。 すごいジャズには理由(ワケ)がある──音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 作者: 岡田暁生,フィリップ・ストレンジ 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング 発売日: 2014/05/26 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 音楽学者の岡田暁生氏とピアニストのフィリップ・ストレンジ氏の対話集。アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズという6人の音楽家について、すごい理由(ワケ)を語っていくというです。「対話」と言っても、「フィリップ・ストレンジへのインタビュー」に近い形式で、譜例もたくさん挙げられて解説がなされています。「すごい理由」については、録音にまつわるエピソードやジャズ・ジャイアンツの人間関係etc.といった「物語」より

    岡田暁生+フィリップ・ストレンジ『すごいジャズには理由がある』を読む - たぶん思ったことあんまりまちがってない
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/06/05
    「ポピュラーにも理解のあるクラシックの人」みたいな雰囲気を感じることはあるかも
  • 尾川雄介・塚本謙『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』 - たぶん思ったことあんまりまちがってない

    またまたの紹介です。 インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ 作者: 尾川雄介,塚謙 出版社/メーカー: リットーミュージック 発売日: 2014/03/20 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 60年代末~ 70年代にかけて黒人ジャズマンが立ち上げた自主レーベル(ストラタ・イースト!ブラック・ジャズ!インディア・ナヴィゲーション!)のディスクガイド。ディスクカタログやレビューのみならず、レーベル創立者へのインタビュー、当時のフライヤーの写真やコラムなど、かなりの充実度です。 スタンリー・カウエルらへのインタビューは、当時の時代背景・音楽シーンの状況などを生々しく描き出すことに成功しており、読み物として非常に面白いです。コラムは分量が少ないのが残念ですが、BAGやAACMなどの非営利ミュージシャン団体やロフト・ジャズについて取り上げ

    尾川雄介・塚本謙『インディペンデント・ブラック・ジャズ・オブ・アメリカ』 - たぶん思ったことあんまりまちがってない
  • 1