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genderと美学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (3)

  • ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか:資料公開と感想記 - Lichtung

    はじめに こんにちは。神戸大学人文学研究科、芸術学専修、現在修士課程一年のナンバユウキです。分析美学を手がかりにポピュラーカルチャーの分析と批評を行なっています。 2019年7月13日から翌14日にかけて、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された哲学若手研究者フォーラムにおいて、二日目に分析哲学と分析美学からポルノグラフィの倫理的問題の問いの場と、そのわるさの理由を分析する「ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか」を発表しました。 稿では、第一に、資料公開とその簡単な内容紹介、じぶんの研究における位置づけをご紹介し、第二に、発表した感想を共有します。 今回が修士論文に向けた公での研究発表の第一回でした。研究初期のアイデアを研究会を超えて稿のようにブログで共有するのは、あまり見たことはないです。一般に修士論文の内容や計画を公に共有するこ

    ポルノグラフィをただしくわるいと言うためには何を明らかにすべきか:資料公開と感想記 - Lichtung
  • A. W. イートン「(女性の)ヌードのなにがわるいのか」PART I - Lichtung

    芸術的価値の周辺を探索しています。 Art and Pornography: Philosophical Essays 作者: Hans Maes,Jerrold Levinson 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr 発売日: 2015/09/01 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 『芸術とポルノグラフィ』に収録のA. W. イートンの「(女性の)ヌードのなにがわるいのか」*1 裸婦画に代表される「衣服を脱いだ女性の体を第一義的な主題とする芸術的表象のジャンル」としての「女性のヌード(作品)」の問題を扱っている。 この論文の目的は、こうした「女性のヌード」がなぜフェミニズム批評のなかで問題となってきたのかを、フェミニズム研究のうちでの暗黙の了解を前提とせずに説明することだ。 著者のイートンはこう語る。 残念ながら、女性のヌードに関するフェミニスト研究は、

    A. W. イートン「(女性の)ヌードのなにがわるいのか」PART I - Lichtung
  • 同性/異性をめぐる恋愛表現と、「気持ちがわかる」という視点 - ピアノ・ファイア

    美術手帖 2014年 12月号 美術手帖編集部 美術出版社 2014-11-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 去年発売され、好評だった『美術手帖』のボーイズラブ特集ですが、泉も漫画研究のサイドから、特集ページの一番最後に論考を載せていただいていました。 『美術手帖』2014年12月号のボーイズラブ特集に「恋の心のシミュレート―同/異性をめぐるキャラクターの表現」を寄稿しました - ピアノ・ファイア 編集部からのオーダーには、泉が『漫画をめくる冒険』で展開していたようなメディア表現論を用いることが含まれていました。 それを受けて、最初に考えたコンセプトも「BL論」というよりも「メディア論を主にしつつBLを分析対象に入れる論」だったものです。 具体的には、草稿段階での序文にあたるのが、以下のような書き出しでした(一部の記述は、掲載版と重なります)。

    同性/異性をめぐる恋愛表現と、「気持ちがわかる」という視点 - ピアノ・ファイア
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/12/16
    情動のシミュレーション説
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