思ったよりも簡単です。缶詰のものとは、風味が違います。サラダやサンドイッチなど用途は広いです。パン粉をのせて、フライパンかオーブンで焼けば1品料理にもなります。
思ったよりも簡単です。缶詰のものとは、風味が違います。サラダやサンドイッチなど用途は広いです。パン粉をのせて、フライパンかオーブンで焼けば1品料理にもなります。
新鮮なヒコイワシが出回り始めたら作りましょう。 オイルサーディンは、ヒコイワシをオリーブ油で煮る料理。 揚げるのではなく、煮るのです。 簡単で美味しいですよ。 ぜひチャレンジしてください。 同時にアンチョビーも仕込みました。 アンチョビーができるのは、1年後です。 ヒコイワシ・・・・・・・・1kg(約100匹) 白ワイン・・・・・・・・・大さじ2 ニンニク・・・・・・・・・2片 タカノツメ・・・・・・・・1本 ローズマリー・・・・・・・1本(またはローリエ2枚) 塩・・・・・・・・・・・・適量 コショウ・・・・・・・・・少々 オリーブ油・・・・・・・・適量 サラダ油・・・・・・・・・適量 ●ハーブは、フレッシュがいいですね。ローズマリーは、ベランダでも簡単にできるので、ひと株植えておきましょう。 ●極弱火で煮るのが大切です。火が強いと揚げものになってしまいます。火加減や時間は、季節や室温に
お刺身用のヒコイワシ(カタクチイワシ)が手に入ったら作りましょう。時間が造り出す発酵の旨味を堪能できます。 アンチョビーは、本来は地中海の小イワシを塩蔵して発酵させたものです。製品になったものは、それをオリーブ油で漬けたものです。オイルサーディンとは違い、かなり塩辛いので調味料として使うのが一般的です。今回も、ベーコン、オイルサーディンに続きダンナさんの制作です。 約1年冷蔵庫でねかせました。これがもうトロトロに熟成していて美味しいんです。早速ピザやキャベツとパスタ、煮込み料理などに使いました。1~2キロぐらい仕込むとたっぷり使えて便利です。「オッソブッコ」に使うと絶品ですよ。 ヒコイワシ・・・・・・・・50~60尾 ●塩漬け用 塩・・・・・・・・・・・・1カップ ローリエ・・・・・・・・・2枚 ローズマリー・・・・・・・1本 粒コショウ・・・・・・・・10粒 ●瓶詰め用 バージンオリーブ
こいわしの頭と内臓をとって、高濃度の塩水に軽く漬け、オイルで煮込むとオイル サーディンになります。薄切りにした玉ねぎをのせて、レモンをシュシュッとふりかければ、つまみの一品のできあがりーぃ。 このオイルサーディンをパンに挟むと、トルコのイスタンブールにある ガラタ橋近くで食べた 「サバサンド」(揚げて作る方)みたい!! ちなみにオイルサーディンとアンチョビの違いですが、オイルサーディンは 「油漬けいわし」 なのに対し、アンチョビは 「塩漬けいわし」 ということです。といっても、作り方の中でオイルサーディンも塩を使いますし、アンチョビも油を使います。これらの条件をまとめると、次の表のようになります。
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