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ブックマーク / wiredvision.jp (16)

  • 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 | WIRED VISION

    前の記事 リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) 次の記事 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 2011年1月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 双子の赤ちゃん。画像はWikimedia 親が子育てに関して行なう選択や決定にはどれだけの影響力があるのだろうか。多くの親は、幼稚園や保育園の選定からテレビゲームの方針まで、さまざまな事柄の選択が子供の将来に深く影響すると考えている。彼らの考えでは、大人は彫刻家で、子供たちは素材なのだ。 しかし、知能から自律力までさまざまな特徴を測定するテスト結果から、家庭環境が持つ影響力は、遺伝やピア・グループ(友人関係)の持つ影響力よりも小さいことがわかっている。多くの親は自分が彫刻家だと思っ

  • 極地でサバイバルできる車10選:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 iPadの好敵手、HP社のWin7搭載タブレット(動画) 極地でサバイバルできる車10選:ギャラリー 2010年3月10日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Tony Borroz Wired.comは先日、「雪嵐を走るのに最高の車10選」を掲載(英文記事)したが、それを読んだ読者から、さらにユニークな車の数々が投稿(英文記事)されてきた。その中から数点を紹介しよう。 世界最速のスバル雪上車 ラリー・ドライバーのKen Block氏が乗る、スバル・インプレッサを改造したSubaru WRX STI Trax。 すでに強烈な全天候性能を備えた特製のスバル車に、素晴らしい戦車のような足回りが追加されている。 [報道によると、「世界最速の雪上車」をキーワードに誕生、2009年11月に公開。SRT(スバル・ラリー・チーム)アメリカのパートナー企業、バーモ

  • 「クレヨンの進化の法則」を図で表示 | WIRED VISION

    前の記事 『サロゲート』の未来は近い:石黒浩教授インタビュー 自動車の上を走りぬける自転車専用ワイヤー 次の記事 「クレヨンの進化の法則」を図で表示 2010年1月20日 Chuck Lawton Image via weathersealed.com クレヨンが100年以上前から存在しているとは知らなかった。そしてその間に、クレヨラ(Crayola、米国クレヨンメーカーのブランド)の色が8色から133色に増加し、引退した色も存在することも知らなかった。[Crayola社は蝋を使うクレヨンを発明し1903年に販売し始めた、世界最大のクレヨンメーカー] weathersealed.comでは、wikipediaにあった同社の情報をまとめて、100年にわたる「クレヨラの色スペクトラム」をわかりやすい画像にしている。驚くべきこともわかった。28年ごとに、クレヨンの標準の色数が倍増しているのだ。

  • 「続・世界最大のマシン」6選:画像ギャラリー | WIRED VISION

    「続・世界最大のマシン」6選:画像ギャラリー 2009年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 「世界最大のマシン」を紹介(日語版記事)したところ、われわれが逃してしまった偉大なガジェットについて、たくさんの読者から指摘があった。ここにそれらを、われわれが新たに発見したものと共に、まとめてみた。日にある「世界最大の耐震実験施設」や、巨大な宇宙望遠鏡(ともに日語版記事)についての過去記事も参照してほしい。 回転式の船舶昇降機 両刃斧のように見える『Falkirk Wheel』(ファルカーク・ホイール)は、スコットランドにある巨大な回転式の船舶昇降機だ。 この船舶昇降機は、運河船を、ユニオン運河からフォース・アンド・クライド運河に移動させるために建てられた。[2つの運河の高低差は24メートルで、8階建てのビルの高さに相当する] ホイールの直径はおよそ3

  • 「パソコンの計算機」を実物で再現:Mac版とWindows版 | WIRED VISION

    前の記事 ビッグバンは創世ではない:Neil Turok氏に聞く超弦理論的宇宙論 WiFiでTwitterに体重をつぶやく体重計 次の記事 「パソコンの計算機」を実物で再現:Mac版とWindows版 2009年11月12日 Charlie Sorrel これらの素晴らしい製品は、デザイン制作会社のMintpass社が制作した『OS Calculator』(OS計算機)だ。WindowsMac OS Xに同梱された計算機ソフトウェアをモデルにしている。 まだプロトタイプの段階で、製造メーカーを探している(著作権弁護士も必要だろう)ようだが、同社はずいぶん前から提携先を探しているのかもしれない。アルミニウム製の計算機は数年前のOSマシンから落ちたもののように見えるし、Windows計算機はXPバージョンのように見える。 BBGの記事とRaw Feedの記事を参考にした。 WIRED NEW

  • 「早送りで見る自然現象」傑作10選 | WIRED VISION

    前の記事 53万年前の頭蓋骨:障害児を育てていた初期人類 「早送りで見る自然現象」傑作10選 2009年4月 1日 Aaron Rowe 世界には、進行がゆっくりとした出来事が満ちあふれている。低速度撮影(インターバル撮影)がなければ、観察が苦痛であるような。 しかし、この撮影技法を駆使すれば、長い物語を短く、そして面白いものへと変えることが可能だ。現象の生じ方がとても遅い場合、速度を上げた映像を見ることで、科学者なら、一歩退いた視点から問題の全体像を見られるようになる。スピードが増すだけで、普段は止まって見えるものが動きだし、最高に退屈な光景さえもが活気づいてくる。 『ワイアード・サイエンス』が選ぶ、自然現象を低速度撮影した映像の傑作を紹介しよう。 10位:皆既月 Pete Herron / YouTube [2008年2月20日に撮影] 9位:デンバーの吹雪 Mike Kalush

  • 架空世界の超リアルなビークルたち:画像ギャラリー(2/10) | WIRED VISION

  • 実際に動く、「紙製の」V型12気筒エンジン:動画 | WIRED VISION

    実際に動く、「紙製の」V型12気筒エンジン:動画 2008年6月11日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso DIYによる見事な作品の中には、便利なものもあれば、特に何かの役に立つというわけではないものもある。たとえば、紙でできて実際に動く、この驚くべきV型12気筒4ストローク・エンジンだ。 カナダのモントリオールに住むYeeというアーティストが作ったV型12気筒エンジンは、物のエンジンのようにピストンが動く紙の模型だ(実際には、乾電池とモーターで動かしている。実際に稼働する様子を撮影した動画は、この記事の末尾にある)。 複雑な作りに見えるのは、実際に複雑だからだ。エンジン1基は、細かいパターンが印刷された195枚の紙から作った、計1978個のパーツで組み立てられている。完成品の重さは1.5キログラムほどだ。これを見れば、1000ピースのジグソーパズル

  • 人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1) | WIRED VISION

    人が悪魔になる時――アブグレイブ虐待とスタンフォード監獄実験(1) 2008年3月13日 社会 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter カリフォルニア州モントレー発――善良な人々が一転して悪魔になるのを見てきた心理学者のPhilip Zimbardo氏は、その理由がわかるという。 Zimbardo氏が2月28日(米国時間)の午後、『TED会議』(TEDはテクノロジー、エンターテインメント、デザインの略)で公開した約3分間の動画を、Wired.comは入手した。動画には、イラクのアブグレイブ刑務所で撮影された、これまで公開されていなかった写真(英文の画像ギャラリー、残虐な内容につき閲覧注意)が多数取り上げられている。 2004年、米軍関係者によるイラク人収容者虐待の写真が世界各地で公開され、アブグレイブ刑務所は国際ニュースの見出しを飾った。軍法会議で兵士7人が有罪になり、技

  • 「ミニチュア模型」風のTokyo:チルトシフト撮影で捉えたシリーズ | WIRED VISION

    「ミニチュア模型」風のTokyo:チルトシフト撮影で捉えたシリーズ 2008年2月12日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jenna Wortham Photo:Ben Thomas氏のサイト『citysrhinker』より オーストラリア出身のアーティスト、Ben Thomas氏が撮影した写真の数々は、「ミニチュア」という新しい視点で街並みや風景をとらえている。 ミニチュア風に見える写真を撮るために、Thomas氏は「チルト(ティルト)シフト撮影」(tilt-shift photography)と呼ばれる技法を使っている。カメラのレンズを操作して被写界深度を調整するものだ。このテクニックを使うと、被写体は小さなジオラマや精巧な小縮尺モデルのように、実物よりかなり小さく見える[ピントの合う範囲を普通の写真と変えているため、「ミニチュア」的な錯覚を起こす技法。城直季氏の作品

  • 『Office 2003 SP3』の「古いフォーマット排除」問題 | WIRED VISION

    『Office 2003 SP3』の「古いフォーマット排除」問題 2008年1月 6日 IT コメント: トラックバック (1) Scott Gilbertson まだご存じないかもしれないが、米Microsoft社から最近リリースされた更新プログラム『Microsoft Office 2003 Service Pack 3(SP3)』には、隠れた「機能」が搭載されている。 古いバージョンのMicrosoft Officeフォーマットがサポートされなくなるという機能だ。旧バージョンの『Word』『Excel』『Lotus 1-2-3』『Quattro Pro』『CorelDRAW』による文書がハードディスクなどにある場合、開こうと思ったらWindowsのレジストリを詳しく調べなくてはならない。 Microsoft サポートセンターに掲載された通知(日語版)では、「これらのファイル形式は安

  • どんなサイトも「ネコ化」するリ=レンダリング・エンジン『Lolinator』 | WIRED VISION

    どんなサイトも「ネコ化」するリ=レンダリング・エンジン『Lolinator』 2007年11月27日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Michael Calore 英Malevolent Design社のコーディング・オタクたちが、『Lolinator』というリ=レンダリング・エンジンを作った。これを使えば、人の代わりに「ネコがウェブを作成する、ちょっと恐い別次元の世界を垣間見ること」ができるという。 Lolinatorににかければ、どんなウェブサイトでも、HTMLがいたずらネコたちにずたずたにされ、組み替えられてしまう。その結果、妙な仕掛けだらけで、チョウの模様などの背景がついたおふざけページが誕生する。テキストはネコ語に変換され、画像までがすべてネコに変わる。 [LolCatとは、独特の文法を使った「ネコ語」をの写真と組み合わせるもの。『Time』誌が2007年7月に

  • 監視用ウェブカメラの画像ネットワークを「覗き見」するスクリーンセーバー | WIRED VISION

    監視用ウェブカメラの画像ネットワークを「覗き見」するスクリーンセーバー 2007年11月13日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 『Surveillance Saver』は、『Mac OS X』用のスクリーンセーバー[サイトによると、Windowsバージョンも作成中という]。 世界中に展開するAxis社(社スウェーデン)の監視用ウェブカメラの画像ネットワークを見ることができる[監視用ウェブカメラは、インターネットに接続できるあらゆる環境から管理者がアクセスできるため人気が高まっているが、反面、非公開に設定されていない場合も多く、「覗き見」技法がネットで流通している(日語版記事)。] まだアルファ段階で、私の『MacBook』上での動作は不安定だが、リアルタイムで世界の監視カメラを覗き見できる魅力は否定しがたい。 BoingBoingの記事を参考にし

  • 日本語版『Wikiscanner』を使ってみよう | WIRED VISION

    語版『Wikiscanner』を使ってみよう 2007年8月28日 社会メディア コメント: トラックバック (3) Kevin Poulsen 2007年08月28日 『Wikipedia』上で行なわれた編集作業の実態を明らかにするツール『Wikiscanner』[正式名称はWikipedia Scanner]が、各方面で物議を醸している。 生みの親であるVirgil Griffith氏は、『Wikipedia』のドイツ語版と日語版も、ネットユーザーたちが厳しくチェックできるようにと願い、このツールのドイツ語ページと日語ページを立ち上げた。 [訳注:日語ページでは、「Virgilのお勧め」というコーナーで、NHK三菱重工、ソニー、読売新聞などの検索の例を見ることができる。] Griffith氏はワイアード・ニュースと提携して、Wikipediaで興味深い編集作業を発見したら読

  • コーヒーで動くスターリングエンジン | WIRED VISION

    コーヒーで動くスターリングエンジン 2007年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Charlie Sorrel 2007年08月20日 カフェラテを、飲むこと以外に使えないかと考えていた人(誰だって1度は考えるだろう?)には、コーヒーで動くスターリングエンジンがお薦め。ドイツのAstroMedia社から発売されている。 スターリングエンジンはロバート・スターリング[1790-1878、スコットランド人]が発明した単純な熱機関で、熱エネルギーを運動エネルギーに変換する。 2つの空間の温度差を利用し、ピストンを動かす仕組みだ。エンジンは4サイクル形式で、1枚のフライホイールですべての動きを制御する。 AstroMedia社のキットは、バロック調のペーパークラフトで、厚紙製の体とアルミニウムの部品から成る。 高さは16.5センチで、1杯の飲み物で12時間動

  • 「Apple全製品の系統図」からわかること | WIRED VISION

    Apple全製品の系統図」からわかること 2007年7月 9日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (4) Petemortensen 2007年07月09日 ある企業の経営状態や戦略を調べるのに、その企業の日々の詳細な活動を分析することは頻繁に行なわれている。残念なことに、四半期報告書や個々の活動を追うことによって、かえって全体像を見誤ってしまうこともある。 上図を作ったのはそのためだ。 この図は、『Apple I』から『iPhone』にまで至る、米Apple社の全製品の進化を表したものとして、ほぼ満足のいくものができたと思う。 これを作ろうと思いついたのは、7月5日(米国時間)に偽Steve Jobs氏のウェブサイトに張られていたリンク先であるEdwin Tofslie氏のウェブサイトで、年代順に並べられたApple社製品の図を見たからだ。 Tofslie氏の図に示されている

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