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2009年6月15日のブックマーク (2件)

  • 任天堂の赤い汚点「バーチャルボーイ」、早急な製品開発が失敗を誘引 ― EE Times Japan

    今回取り上げる「バーチャルボーイ(Virtual Boy)」は、任天堂の携帯型ゲーム機として、最も革新的な機種になるはずだった。「真の3次元(3D)グラフィックス」をコンセプトにした機種で、プレーヤを仮想世界(バーチャル・リアリティ)にいざない、既存のテレビゲーム機では実現できない体験を提供するとうたっていた。1995年に日と北米地域で発売されたものの、現在では同社の歴代ゲーム機の中で厄介者として、主流ではない補足的な位置付けになっている。 仮想現実の実現目指す バーチャルボーイの開発の歴史は、1990年代の初頭にさかのぼる。任天堂のゲーム機開発者である横井軍平氏は、「ゲームボーイ(Game Boy)」の目覚ましい成功によって、携帯型ゲーム機業界で高い評価を受けていた。彼なら何をやっても失敗するはずがないと判断した同社の経営陣は、「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通りに、新し

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2009/06/15
    レッドアラームは名作だと思うがな。
  • 「現場を分かっていない」と社長を批判する前に

    「うちの社長の話を鵜呑みにして記事を書いていましたね。あれは現場を知らない理想論ですよ」。こういう発言を聞くことが時折あるが、そのたびに不愉快になる。 筆者が書いたインタビュー記事の中で、同様の批判を頂いた最近の例として、IT大手企業4社のトップインタビューがあった。富士通NEC、日立製作所、NTTデータの社長ないし代表取締役に今後の方針を伺い、日経コンピュータ誌の編集長インタビュー記事としてまとめたものだ(同インタビューのロングバーションを順次公開中。「制度や仕組みをグローバル化すれば、自ずと人も企業も変わる~富士通・野副社長」「若い時にプログラムを書こう,必ず人生の豊かさにつながる~NTTデータ・山下社長」)。 さすがにこれら4社の社員の方で、面と向かって筆者に冒頭のような批判を言ってきた人は今のところいない。ただ、4社の社員が顧客や同業他社の知り合いに、冒頭の批判に近いことを言って

    「現場を分かっていない」と社長を批判する前に
    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2009/06/15
    突っ込みが甘い。ヌルい。