11日、東シナ海の上空で中国の戦闘機が自衛隊機2機に異常接近した、と日本政府が発表した。5月24日にも同様の事態が起きて、日本政府は中国政府に抗議していた。深刻に受け止めなくてはならない。中国軍はこれからも、同じような危険な火遊びを繰り返す可能性がうかがえるからだ。昨年のレーダー照射との違い2013年1月に中国軍の艦船が自衛隊の艦船に射撃用のレーダーを照射した問題と、比べてみたい。あの時も日
韓国外交省は15日、安倍政権が進めている慰安婦問題をめぐる河野談話の検証についてコメントを出した。「日本政府が河野談話を毀損(きそん)する検証結果を発表する場合、我が政府は歴史的な真実と責任に関する資料を積極的に提示する」と牽制(けんせい)した。 同省は、1993年の河野談話について、「被害者や日本の軍人、朝鮮総督府関係者、慰安所経営者らの証言や、日米の公文書などについての調査と判断を基礎に、(当時の)日本政府が発表したものだ」と指摘した。 そのうえで、今回、「日本政府が『検証』を口実」に談話を損なう発表をする場合には、韓国政府として「国内外の権威ある立場と資料」を明らかにして対抗する考えを示した。 韓国政府は、河野談話の検証が慰安婦問題の進展や日韓関係に大きな影響を与えかねないことから、検証の行方を注視している。この日のコメントは、検証チームが近く報告書を国会に提出するとの日本の一部報道
ホドロフスキさんからの情報提供によるエントリです。 TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」の6月11日放送分「ニュースランキング」にコメンテーターとして登場した古市“誰も戦争を教えてくれなかった”憲寿。ランキングの3位、「中国。従軍慰安婦に関する資料を「記憶遺産」に申請」について次のようにコメント(書き起こしは私)。 (……)一方で中国もやっぱり、この〜国内を統合するために、うまく歴史を使おうとしてると思うんですね。それこそ南京事件、南京大虐殺に関しても、30万ということは昔は言っていなかった。途中から言いはじめたりしている。(……) これだけで「ああ、情報源はネットだけなんだな」と見当がつきます。奇しくも(ウィキペディアの記述を信じるなら)古市氏が生まれた1985年は南京大屠殺遇難同胞紀念館が開館した年です。「十年一昔」と言いますが約30年前からの主張を「昔は言っていなかった」と評する
「悪意なき私刑の問題」...アルバイト君の気持ちを思うとつぶやいても拡散しても仕方がないと思いますし、まとめ人自身、消化しきれていませんが、「第三者によるメディアリンチなどの私刑」については、誰しももっと慎重になったほうがいいと思われます。 異を唱えた人が穏健・中立的な問いかけをしていたら、もっと理解者が増えたかもしれない、という意味で、惜しいやりとりでした。 (お願い)コメント欄で関係者の実名(特にフルネーム)や大学名etc.を書くのはお控えくださいませ。(2014-06-16追記)
プロに無料で仕事を頼む場合、「お金以上に価値あるもの」を支払わなければならない。 「お金以上に価値あるもの」を支払わずにプロにタダで仕事を依頼するのは、侮辱か搾取のどちらかであって、プロたちの反発を招くのは当然。 肉親も友達も恋人も、その例外ではない。たとえ数十年来の親友相手であろうと「お金以上に価値あるもの」を支払わずにプロにタダで仕事を依頼することはできない。 お金の代わりに「お金以上に価値あるもの」を支払うというのは、実はそんなに珍しくない。その多くは単なるバーター取引であって、それらは侮辱でも搾取でもない。 それはそのプロのブランディング、経験、実績、ノウハウ、メディアへの露出、プレゼンスの拡大、人脈、チャンス、名誉、自分が良いことをしている気分、など、「正当な対価よりも価値があるもの」だとそのプロ自身が感じるものであればなんでもよい。 結局のところ、「ほんとうの意味でプロにタダで
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