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ブックマーク / president.jp.reuters.com (8)

  • 国力も産業も劇的に衰退させる「少子化」の破壊力 | 実践ビジネススクール

    を覆い尽くす「引き籠もり」現象 世界中をまわっていて今、日ぐらい元気がない国はない。特に異常だと思うのは、グローバリゼーションの進展に背を向けるような日人の内向き、引き籠もり現象である。 端的に表れているのは就職戦線で、公務員人気が復活して専門予備校の受講生が急増しているという。また女子の場合は四大を卒業してもまともに就職できないということで、途中で看護学校などに乗り換える人が増えている。例年なら定員割れするような看護学校の倍率が今年は4倍、有名校では6倍にもなっているというから驚く。今や全入時代の大学よりも看護学校に入るほうが大変なのだ。 目指すのは公務員や看護師という超安定志向。今の若い世代から世界に雄飛しようという気構えや気概はまったく感じられない。留学生の数は減る一方だし、大手のグローバル企業に就職しても海外に赴任してもいいという社員は1割にも満たないだろう。 社内での上昇

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2010/03/15
    国内の産業が片っ端からダメなのは少子化の所為だ。いい加減子持ちの親に金をばら撒いて、子供つくらなきゃ損だって価値観を作るべき。効果が出るのは20年後だが、何もしなかった場合の20年後の恐ろしさを考えてみろ
  • 隠れた「コスト」をあぶり出す方法 | 儲かる会計思考入門

    製造の現場は、とかく日々の作業に追われ、経営上の数字と仕事との結びつきを他部署以上に感じにくい。景気がいいときは量産の喜びがあるが、不況時は冒頭のようなしわ寄せが来やすい。 しかも実態(数字)を共有する機会もないままに、在庫が膨らみ、突如こうした措置がとられたのでは納得することができない。「せっかく製造現場ががんばっても営業が弱いから売れない」「値引きばかりしているから儲けが出ない」などと、販売や経営サイドへの恨み節に発展しがちだ。 しかし、メーカーの根幹はつくることにあり、つくる人間自身が数字への理解を深めたらこれほど強いものはない。 なかでも大事なことは「全体との結びつき」を理解すること。製造工程で発生する「コスト」から、実際に製品が販売される「単価」まで、トータルで数字を理解してほしい。 たとえば、原価10万円の製品を10個つくったとする(図7)。単価12万円で7個売れると売上高は8

  • 負け組は自殺でもするしかないのか | 社長の仕事術

    負け組になった人間は自殺でもするしかないのでしょうか。 ---------------------------------------------------------------------- このような質問をする人は、勝利というものを経済的見地からしかとらえられていないのです。勝利とはけっしてそのようなものではありません。 勝利とは、自分なりの目標を設定してそれを達成することであり、そこに行き着くまでの経験を楽しむことです。勝利は仕事にまったく関係がないこともあれば、深く関係していることもあります。 たしかに人間は、企業の幹部として勝利をおさめることができます。でも、大工としても、数学教師としても、バンドの歌手としても、同様に有意義な勝利を手にすることができる。子どもや親の面倒を見たり、よき友人であったりすることでも勝利をつかむことができます。それがあなたの選んだ夢であれば。 世界

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2009/08/18
    「世界で最大の勝者は、「私は自分の選んだ人生を生きているか」という問いに「イエス」と答える人なのです。」だからそれが「ノー」の人は自殺するしかないのか?って話では。
  • 「最悪のリーダー」とはどんなタイプですか | 社長の仕事術

    ひどいリーダーとはどのような人をいうのでしょう。 翻訳=ディプロマット (c)2007. Jack and Suzy Welch. Distributed by New York Times Syndicate. ひどいリーダーとはどのような人をいうのでしょう。ゴラン・ミリク(クロアチア) ---------------------------------------------------------------------- ひどいリーダーの筆頭は、訳知り顔をする上司です。世界はどんな仕組みで動いているか、会社は何を考えているか、あなたが何かをやろうとした場合、それがどのように裏目に出るか、この製品を少しでも変えることができないのはなぜかを、彼らはあなたに教えてくれます。 訳知り顔をする人間は耐えがたいだけでなく、危険です。彼らは人の話に耳を貸さないので、新しいアイデアが注目された

  • 「時間がない」「決まってから伝えればよい」は甘い | 実践ビジネススクール

    毎日、メールや企画書や会議に追いまくられて余裕のないマネジャーは、ときとして情報の流れを止めてそれに対応しようとする。だが、重要な情報を部下に伝え遅れたり、まったく伝えなかったりすると必ず痛い目に遭うだろう。 社員とコミュニケーションをとらないこと──もしくは社員が重要な情報にアクセスできる体制をつくらないこと──は、大きなツケをもたらすことがある。コミュニケーションの欠如は士気やパフォーマンスを低下させるだけでなく、最終的には利益にも影響を及ぼしかねないのである。 たとえば、ミシガン大学が5年間かけて行った調査によると、情報の共有度が高い企業のほうが、低い企業より投資収益率も売上高利益率も高かった。 情報のチャネルを開いて、コミュニケーションが適切な方向に流れるようにすることは、企業のパフォーマンスに決定的な影響を及ぼすことがある。また、情報を止めることは、社員はもちろん顧客にまで間違っ

  • 「仕事の速い人」はなぜすぐ腹を立てるのか | 職場の人間関係学

    あなたの周りに優秀で仕事をテキパキとスピーディに片づける人はいないだろうか。仕事が速いことと腹を立てやすいことの間にははたして相関関係があるのだろうか。実は、仕事が速いことの裏側には私たちが陥りやすい深刻な問題が潜んでいるのである。 仕事を早く片づけようとして陥る落とし穴 企業で「切れ者」とか「仕事師」と評判の高い人が、「瞬間湯沸かし器」とか「おこりびと」などの別名でひそかに呼ばれていて、そのような上司の前で、顔がひきつり、体を硬直させた部下が直立不動で立っている場面を目撃したビジネスパーソンは多いのではないだろうか。「切れ者」タイプの人は仕事が速く、どんどん仕事を片づけていくので、経営者の覚えもめでたく(ときには経営者も同じタイプであったりする)、パワハラに近い言動があっても、周囲も遠慮して何も言えない。そのような仕事の速い人には、なぜすぐに腹を立てる人が多いのだろうか。 アリゾナ州立大

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2009/05/14
    仕事が遅い人だと思ってたら、仕事が出来ない人だった、って場合もあるよ。
  • 「成績下位10%」を解雇することのススメ | 社長の仕事術

    上位の者は昇給させ、下位の者は解雇するという手法には賛成ですが、実施したら抵抗にぶつかるのではありませんか。 翻訳=ディプロマット (c)2006. Jack and Suzy Welch. Distributed by New York Times Syndicate. 社員のパフォーマンスによって上位20%、中位70%、下位10%にランク分けし、上位の者は昇給させ、下位の者は解雇するという手法には賛成ですが、このシステムを実施しようとしたら、ものすごい抵抗にぶつかるのではありませんか。 ヨシヒサ・タニザワ(マレーシア、クアラルンプール) ---------------------------------------------------------------------- 業績による差別化ほど激しい論争の種になっているものはありません。 差別化とは、上位20%のスタープレーヤ

  • オバマ新大統領を待ち受ける2つの緊急課題 | その他・必見連載

    見事な勝利―。 そう呼んで差し支えないと思う。それではオバマ候補の勝因は何だったのか。大きく2つにまとめられると思う。 1つはオバマ候補を中心に、アメリカ全体を巻き込むほどの新たなウネリが生まれ、そこに「改革(チェンジ)」と「統一(ユニティ)」という色がついたということである。 マケイン候補を含めた他候補も小さなウネリを起こしはしたが、大きさはオバマ候補の比ではなかった。 さらにオバマ氏の登場は、過去8年間のブッシュ政権で大きく右に振れた振り子が、左に振れ始めたことを意味する。単独主義やネオコンという言葉がさかんに使われた共和党右派から、多国間主義を標榜する民主党左派への移行である。振り子は確実に左へ移った。 もう1つは微視的な見方で説明できる。選挙を丹念に取材すると、それは細密な活動の積み重ねであることがわかる。さらに「戦略がすべて」といっても過言ではないほど、選挙対策部が繰り出す戦

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