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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (305)

  • シン・仮面ライダー感想 島国大和のド畜生

    シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日オタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて

  • 【PS4】Marvel's Spider-Man スパイダーマン 感想 2 島国大和のド畜生

    ■大枠の感想 「移動」「バトル」「ゲーム進行」それぞれに対して書こうと思う。 ・移動 スパイダーマンの特徴といえばウェブでスイングする移動。 サムライミ版映画でも、その特徴的な動きが強調されていたが、ゲーム版でもその気持ちよさは見事に再現されている。 これだけで、ご飯10杯イケる。イケる。恐ろしい。 (×)でジャンプし、[R2]ボタンでウェブ発射orバルクール。移動方向は(L)スティック。 こんだけの操作で、ビルのジャングルを軽快で気持ちよく移動できる。 相当強烈にアシストが効いているのだろうが、ほぼ違和感なく自在に、びよんびよん、スパイダーマンの唄を歌いながらスイングできる。(歌う必要はない) この移動のおかげで、広いマップの移動が苦にならず、それをダレさせない仕組みとして、下手くそでもソコソコ速度が出るが、ちょっと慣れるとかなり速度が出せる(自分の位置より高い建物が無いとスイングできな

  • 映画 レディ・プレイヤー1 感想 島国大和のド畜生

    画像は原作小説。 レディ・プレイヤー1 を見たので感想を書く。 非常に面白かったのでお勧めする。 ちなみに劇中に出てくるVRゲームに関してはこちらで感想を書かせてもらった。 映画の作りは、雑だし、かなり雑だし、当に雑なのだが、きっちり面白く仕上げるスピルバーグは見事である。 80年代ポップカルチャー好きはみな見に行くと良いと思う。 もっと言えば、全ての、かつてゲームキッズ、ポップカルチャーキッズだった人たちが楽しめる映画だと思う。 というか40代の日人が一番面白いんじゃないのこの映画; レオパルドンとウルトラマンが出ないのは大変残念ではあるが。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 念のため。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 ■あらすじ 荒廃した未来。人々は革命的VRネットワークゲーム空間「オアシス」に唯一の楽しみを求めていた。 オアシスを開発した「ジェームズ・ハ

  • 映画 パシフィック・リム アップライジング 感想 島国大和のド畜生

    パシフィックリム アップライジングを見た。 前作を見た人は見ないわけには行かない。 前作を見ていない人も、お話はそんなにつながっていないから大丈夫だと思うが、主要登場人物が数名前作の人だったりその子だったりする。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 念のためもう一度。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 ■あらすじ 異次元から定期的に巨大なモンスターカイジュウが送られてくる。 巨大戦闘ロボットイエーガーが建造されそれに対する。 ついに、異次元との裂け目をふさぎ、カイジュウ戦争終結から10年。 カイジュウの脅威はまた鎌首をもたげていた。 ■感想 俺の中では前作は別格である。(前作の感想) 100点満点中、10万点だ。細かいアラはあれどロボットバトルを実写で魅力的に描いた時点で何を言うのもヤボであった。 そして今作は、100点満点中65点ぐらいである。悪くない。人によっては

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2018/04/15
    イエーガー
  • 感想 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて PS4 島国大和のド畜生

    ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて いわゆる、最後までプレイ。(ミニクエは放置) 100点満点中、100億点である。素晴らしい。 ほっといてもドラクエをプレイするタイプの人には、ぶっささること間違いなしだろう。 Lv12の頃に書いたファーストインプレはこちら。 俺はドラクエは3が至高だと思っている。最近の奴では9がいい。そういう人の感想であるが、最近のドラクエの中では最高傑作である。出会った時期の問題もあって、3最高は譲らぬが。 以下ネタバレありでゆくので見たくない人は回れ右で。 ■基的な感想 金がかかっており、丁寧な作りで、昔ながらのドラクエを今風にアップデートしている。(していない部分もある) 減点するべきはほとんどなく、非常によくこなれた完成度。 この感想は、ファーストインプレから変わらない。 そして、ドラクエとは、ドラクエ風ゲームフォーマットを通して、堀井雄二風テキストを

  • ポケモンgoのアップデートがエグいよね。 島国大和のド畜生

    ポケモンGOのジム戦のルールが改訂されまして。新たにレイドバトルも入りまして。 これがまた、なかなかの難物なので自分用にmemoとして感想を残しておこうかと。 そんなにガチプレイしてないので、間違いも多いと思う。気づいたり教えてもらったら直す。(そのためのテキスト化) ・共通 ポケモンGOは、実際の位置情報(GPS)を使ったゲームである。 プレイヤーは3種類あるポケモンジムのどれかに属し、ポケモントレーナーとしてリアル世界を徘徊しポケモンを入手しジム戦を行う。 ポケストップと呼ばれる、位置情報上のランドマークは一定時間毎に消耗品アイテムを放出する。 ポケモンは位置情報上にpopする。消耗品アイテム(モンスターボール)をぶつけてGETする。 その過程で得る経験値アイテムでポケモンのLvを上げる。 ポケモンgoではこのポケステからの消耗品アイテムとポケモンのpopがゲームのコアルール。 時間と

  • 映画 ゴースト・イン・ザ・シェル 感想 島国大和のド畜生

    ゴーストインザシェル(実写)を見てきたので感想を書く。 悪く無い。 贅沢学芸会というか、スター隠し芸大会というか。 スカーレットヨハンソンというゴージャス美人を連れて来ても、黒髪ショートボブにするとわりとそこらに居そうなおばちゃんになっちゃう悲劇も含め。 だがコテコテのジャパニーズハイコンテクスト物語を別のレンズで撮影するとこうなるんだへーとか、こうなるのかよファッキンとか、いろいろ違いが楽しめる。 スターウォーズと宇宙からのメッセージみたいな。いいよね。宇宙からのメッセージ。 さて。 そもそも原作となったアニメ映画が古いもので、しかしかなり韻を踏んでいるので比較しないわけにも行かないから、以後ネタバレ全開で行くので未見の人は回れ右で。 ■あらすじ 人間がを直接ネット空間に接続できるようになった時代。 人々は体の各所を人工のものと置き換えていた。 テロで体を失った少女は、「ハンカ社」によっ

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2017/04/20
    スカヨハ
  • 本 ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ 感想 島国大和のド畜生

    ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ[amazon] 感想としては『庵野えげつねぇ』となる。 自分は仕事で、ゲーム制作をしているが、集団作業で1つのクリエイティブを作るという部分では強い類似を感じる。 から読み取るに。 映画を作っている人たちが、ルーチンワークで映画を作ってしまう。悪いい方をすれば手慣れで作ってしまう。 それでは、強烈なクリエイティブにはならないから、庵野監督は、それを破壊してまわった。 という事らしい。 流石はトップをねらえ!の際に、気に入らない完成度の背景美術を壁に頭突きを繰り返すことで、スケジュールの無理を押して修正させただけのことはある。 こういう、執拗なリテイクや、いじったはいいけど前の方がよかったから、前のを使う、などは、有名な監督にはつきものの逸話ではあるのだが。黒沢や宮崎でも多く聞く。 だがこれを実際にやるのは当に大変なのだ。人間関係をグダグダにするしそこまで

  • TVアニメ 機動武闘伝Gガンダム 感想 島国大和のド畜生

    機動武闘伝Gガンダム 最近、作業用のBGVにGガンを使っていた。 放送時にほとんど見ており、今回見直しても感想は同じだった。 TVシリーズのガンダムの中では、1stガンダムの次に好きなガンダムだが、色々問題点も多い。だがぶっちぎりでいい部分もある。いい部分だけに着目したいところだが、重箱の隅を絨毯爆撃してしまう悪癖。 以下、ネタバレありありで書くので気にする人は周り右で。 古いのでもういいだろうが。 ■あらすじ 1stガンダムとは直接の関係のないガンダムである。世界観につながりはない。 地球上の各国は、汚れた大地を捨て複数の宇宙コロニー国家となった。ネオ**と名乗っている。(例:ネオジャパン、ネオアメリカ) 紛争解決手段として、4年に一度、地球を闘いのリングとして各国がルールにのっとってガンダムを戦わせて、その勝者が世界の主導権を得るという「ガンダムファイト制度」が用いられる。 地球に取

  • ガンダムのリアル覚え書き 島国大和のド畜生

    最近、BGVに昔のガンダム(1st、Z、V、F91、ターンA)を流してたりするのだが。 ガンプラ欲しさにデパートになだれ込み、将棋倒しになった世代の自分の当時の感覚を書いておく。 ガンダムブームとは「リアル」ブームであり「リアル」は呪縛であったのではないかなというお話。 感覚メモなので、他の人の、俺は当時こう感じていたという文章も読みたい。 ■子供向けからティーン向けへのシフト 1stガンダムは「子供向けのアニメをティーンが見ても大丈夫なものにした」というのがもっともエポックメーキングだと思う。 「もうお兄ちゃんになったんだから、アニメなんか見ないでよ!」 「これは戦争モノなんだよ!子供向けのアニメじゃないんだよ!俺たちハイティーンが見ていいものなんだよ!」 という理論武装が各地でなされていたというのはそう間違った歴史感ではないと思う。 ロボットプロレスアニメ(揶揄的にこう呼ばれていた)は

  • TV 機動戦士Vガンダム 感想 島国大和のド畜生

    機動戦士Vガンダム 放送当時は、早々に脱落し、その後断片的に見るも、あまり記憶に残っていなかった。 amazonプライムでタダだったので、家で作業してる時のBGVとして使っていた。 見終わったので改めて感想を書く。 プライム会員ならタダのため、興味のある人にはお勧め。合わなければ途中でやめたらいいし。 ■あらすじ 宇宙世紀0153年。(1stガンダムは0079) 人々は、地球以外にも宇宙コロニーを建設しそこで生活をしていた。 かつて人類を統括していた地球連邦政府は形骸化し、コロニー各地で紛争が頻発している。 コロニー国家ザンスカール帝国は、ギロチンによる恐怖政治と、博愛による救済を基調とし、癒しのサイキックを使う女性マリアを担いだマリア主義の二立てで急速に勢力を伸ばし、地球に向けて侵攻を開始する。 ザンスカールの侵攻に抵抗する組織、リガ・ミリティアも、地球上各地で散発的な抵抗を行う。 主

  • 歳をとると趣味が面倒くさい 島国大和のド畜生

    いやはや参りました。 一時期ゲームばっかりやってたんだけど、歳うともう根性が足りなくていけない。 チュートリアルが終わったころにはなんかもう、ゲーム全体を把握した気がして、最後まで遊んだらこれぐらい時間って、これぐらいの感想になるんだろうな。とか想像して飽きちゃう。 最近名作対策目白押しなのに途中で疲れてる。 あとスマホの基無料ソシャゲの類は、仕事柄人気があるのはDLしてどういう仕組みかだけは確認するんだけど、おかげ様で仕事感バリバリで楽しめない。 久しぶりに大好きだった格闘ゲームとかやると、コンボが全然つながらないので、プレイになりゃしねぇ。シミュレーションRPGは長期記憶が弱ってきて、戦略がグダグダになる。 VRなんか長時間無理だし、位置ゲーなんか歩くのがめんどい。 趣味としてゲーム系は全部だめだ。(えらいことになってきた)(仕事は大丈夫よ) 模型とかも趣味だったんだけど、あんな

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2016/10/21
    老人
  • プログラマの生産性の話 オーバーシューター 島国大和のド畜生

    的にデキるプログラマは、デキないプログラマの100倍は生産性が有るし、デキないプログラマにはナニがあってもデキない事がある。 これは、知識とロジックをどれだけ所持しているか、どういうトライをするかという、個人の資質と蓄積の結果であって、歌手がみんな歌が上手くないように、プログラマという職業についたからといって誰もが出来る様なものではない。 それはもう仕方が無いので、座組みでカバーするべきものだ。 それにプラスして。 これはプログラマに聞いた話なのだが。 プログラマの姿勢には2種類あって。それを仮に「オーバーシュート」「アンダーシュート」と呼ぶ。 オーバーシュートは、発注された仕様より上を行こうとする。 アンダーシュートは、発注された仕様の最低限しかやらない。 そして、プロジェクトで問題を起こしやすいのは、オーバーシュートプログラマだ。と。 アンダーシュートプログラマは、言われた事しかや

  • ロボットの身長とコクピットスペースの話 島国大和のド畜生

    2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

  • 今更ラクガキしていてフに落ちたのだが 島国大和のド畜生

    ■ヒマがあればラクガキばかりしているが なんとなくフに落ちたというか。 極端に目が大きい美少女とか。顔は正面向きなのに、口がこっち向きについているムーミンやアヤナミとか。全身が収まるカットなのに、マツゲまで鮮明に描かれていたりとか。 そういうものへの違和感というのは常にあったが、それはそれ、そういう処理をしたほうがそれっぽいからそういうもんだ、という理解をしていた。 しかし。 これは、あれだ。 人間の脳は、もともとそれほど写実的に世界を見ていないから。 たとえば、とても巨大に感じる夕日は、写真に写すとたいしたことはないサイズだ。 円形に感じる遠くのマンホールは写真ではほぼ横線だ。 テニスをやる人はボールとの距離感が前後と上下で違う事を経験的に把握しているという。 ほぼ等距離にある、昼の太陽と夕日でなぜあれほどサイズが違って感じるのか。 人間の脳は、正しいパースでものを見ていない。 幽体離脱

  • 映画 ドラえもん 新・のび太の日本誕生 感想 島国大和のド畜生

    子供を連れて見た。未就学児童でも安心の2時間。見事なものである。 おっさんの自分からすると、色々と気になるところが多かったのだが、それはコレが子供向けであり、あからさまにターゲットから外れるからだと思っていたのだが、ネット上ではほぼ賞賛の声(もちろん大人の)だったので、メモ代わりに感想を残しておく。 自分のドラえもんの知識に関しては、第一次ドラえもんブーム直撃世代だが、映画は初期数作までの視聴で、日誕生に関しては、旧映画も原作漫画も未読である。 以下、未見の人は回れ右で。 ■あらすじ のび太たちは、親との確執から家出を決意した。 しかし地球上どこへいっても、誰かの土地であるため、タイムマシンを用いて原始時代の日へと家出する。 そこを新天地とし、環境を作り農業を始めペットを育成し、秘密の遊び場所として通いの家出を繰り返す。 のび太は未来の道具クローンエッグをまぜこぜに使い、ペガサス、ドラ

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2016/05/13
    ドラえもん
  • 映画 オデッセイ 感想 島国大和のド畜生

    オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray] amazonビデオ オデッセイ(字幕版) オデッセイ(吹替版) オデッセイを見たので感想を書く。面白かった。 GWヒマやでな人でSFに忌避感の無い人にはレンタルオススメである。って時期に書いたのだがGW終わったよ。 原題は、火星の人(The Martian)である。 ネット上では、火星ダッシュ村と呼ばれていた。 以下ネタばれありで記述。見たくない人は回れ右で。 ■あらすじ トラブルで火星に一人残されたマーク(マット・デイモン)は、生存と地球への帰還を諦めない。NASAや、彼と行動を共にしていたスタッフと協力していく。長丁場の脱出劇。 ■感想 非常に丁寧に分かりやすく撮られた映画で、SF的な味付けを抑え、エンタテインメントにまとめている。 言ってしまえば、火星一人ぼっちからの生還するだけの話なので、それをいったいどう実

  • 創作に見る、良い上司と悪い上司 島国大和のド畜生

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  • 映画 ゲゲゲの女房 感想 島国大和のド畜生

    ゲゲゲの女房 なんとなく見た。 ゲゲゲの女房への知識は、原作ざっくり読み、連続TV小説(NHKの連続ドラマ)ザックリ視聴(時々飛んでる)映画、今回初視聴。と言った感じ。水木作品のマンガはかなり読んでいて、作に搭乗する悪魔くんや吸血鬼エリートなどはすぐわかった。 以下ネタバレ全開にて。 ■あらすじ 太平洋戦争で片腕を失った武良茂は、水木しげるのペンネームで貸漫画家をしている。 武良のもとに、お見合いで嫁いできたのが、布枝。彼女の目を通して当時の彼ら生活を描いていく。 水木の貸マンガは暗くて売れず、軍人恩給は両親の元に送っており、生活は貧窮を極める。 そんな中、少年マガジンから、現行の依頼が。 ■感想 原作は、「大変だったけどまぁそんなもんよね」という女性的なおおらかな視点で書かれている。 NHKドラマは、さらにコミカルな感じ+美男美女への置き換えで、絵として辛くならないようになっている

  • ゲーム開発名言 島国大和のド畜生

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