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増田と人生に関するjacobyのブックマーク (2)

  • 高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた..

    高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた。 祖父は典型的な亭主関白だった。生まれは満州だったが3歳頃にこちらに引き揚げてきたためか、私は祖父の実家を知らない。親戚も数えるほどしか知らない。 山奥の農家に生まれた祖母と、満州でそれなりの家(祖父曰く曽祖父が閣下と呼ばれていた)に生まれた祖父が、なぜ結ばれたのかは未だにわからない。 唯一、 「わたしは断れなかったのよ、あの時から逃げられなかった」 と祖母が言っていたことだけは覚えている。 不摂生を祖母が咎めても怒鳴り返し、祖母がいうことは一つも聞かなかった祖父だったが、孫には優しかった。冗談好きで、会いに行くと必ず「おう、〇〇(母の名前)じゃねえか」「おじいちゃん」「おう、すまんな、ボケちまったらしい」とか、そういう冗談が常だった。 博識で、私の知りたいことはなんでも知っていた。ローマの歴史、新聞のつくり方、

    高3の冬に祖父が死んだ。 クリスマスの朝、起きたら母からLINEが入っていた..
  • 26歳になったら自殺しようと思っていた。

    http://anond.hatelabo.jp/20090514054055 だから、26歳までは自分のやりたいことを好きなようにやろうと思った。どこをどう間違えたのか26歳のとき子供を産んだ。私にとっては26歳以降は当はなかった余生だから、私の時間はみんな子供にあげた。周りの人は「良いお母さん」だと言ってくれるけど、中には「あんたはご立派ね」とか言って嫌がらせしてくるママ友もいるけど、別に習い事したいとか自分の時間持ちたいとかパチンコしたいとかお茶したいとか、自分の欲望が無かっただけで、子供に人生捧げるのがいいと思ったわけじゃない。 自分のために生きられないなら、他人のために時間を使えばいい。終わった人生ならもったいなくないでしょ。

    26歳になったら自殺しようと思っていた。
    jacoby
    jacoby 2009/05/14
    若い頃多少ヤンチャした人の方が魅力的な大人になるね。
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