みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2016年9月16日に行われたDevelopers Summit 関西で表題のテーマで登壇してきましたので資料を公開します。 カイゼンについては1日のトレーニングコース(バリューストリームマップ作成含む)を[@haradakiro](https://twitter.com/haradakiro)と提供していますのでご興味のある方は[ご連絡](https://www.ryuzee.com/contact.php)ください。
ぼんやり1メンバーとして眺めていたプロジェクトが、リリース1週間前になって「あれも足りない!これも出来てない!どうすんじゃゴラァ」となったときに突如ディレクターとしてぶっこまれ投入されたときにやってみたことのメモ。 一次対応 とにもかくにもPJTに投入されて最初にやったこと。 コミュニケーションルールをみんなで確認して、守ってもらうようにした 誰が何の情報を持ってて、そして誰から誰にどんな指示が出てて、それらがどんなステータスか、、、 もうぐっちゃぐちゃになっていた。 ディレクターは一度死ぬが、一旦全部ディレクターに報告させて、ディレクターから適切な人に指示を出すことにし、メンバー同士でのダイレクトなコミュニケーションをいったん、原則禁止した。 (ディレクターがAさんとBさんで直接やって、と指示を出すときもあるが、それもやりとりの結果をAさんから必ずフィードバックさせるようにした。) ただ
あなたはTo-Doリストの優先順位付けに時間を費やしすぎていませんか? もしかするとそれは、頭の中で未完了のタスクが口やかましく騒いでいるからかもしれません(この現象をツァイガルニク効果と言います)。この問題の一つの解決方法は、To-Doリストを作るのをきっぱりやめ、替わりに「タスクスケジュール」を使うことです。 Ari Meisel氏は自身のブログ「 Art of Less Doing」で、ツァイガルニク効果によるダメージを回避し、よりハッピーになるためには「タイムリーに今やるべきことだけをすべきだ」と言っています。タスクにはタイミングというものがあるのです。 たくさんの未完了タスクが並んだリストを手にして頭を抱えるよりも「FollowUp.cc」のようなツールを使ってタスクをスケジュールした方が良いでしょう。FollowUp.ccは、タスクをやるべきタイミングが来たらリマインダーメール
あなたがチームのマネジメントに苦労しているというのであれば、そのアプローチを変えてみるのも一法かもしれない。本記事では、避けるべきマネジメント上の落とし穴をいくつか紹介している。 マネージャーであるあなたが、機能していない自らのチームを何とかしようと四苦八苦しているのであれば、自己分析を行ってみるのがよいかもしれない。以下は、マネジメントにおいてよく見かける失敗である。思い当たる節がないかどうか、振り返ってみてほしい。 #1:チームとのコミュニケーションが円滑でない コミュニケーションに関するアドバイスはもう聞き飽きており、そんなアドバイスをする人には殴りかかりたくなる衝動に駆られるかもしれない。筆者も実際、この手のアドバイスを口にし過ぎている自分を殴りたくなることがある。とは言うものの、前線で戦っている部隊を指揮しているのでもない限り、チームメンバーとのコミュニケーションに時間を割く必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く