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movieに関するjaguaのブックマーク (9)

  • 大人になってしまった僕が見た『天気の子』。 - sigekun’s diary

    天気の子』を見た。15年以上前から新海作品を見続けている監督と同世代のファンとしては、見ないという選択肢はない。かつどんな作品であっても受け入れる覚悟で見る訓練を受けている。前作の大ヒットでおそらく予算やリソースについて苦労することはないだろうから、存分に監督の描きたいものを描いたのであれば、それだけで自分事のようにうれしい。 IMAXで見る新海作品は素晴らしかった。絶対見るならIMAXをオススメする。IMAXで見るべき。見ろ。映像への没入感がすごい。スクリーンが天地方向に長いので、天気の描写の美しさを感じるのにとても向いていると思う。あっという間の2時間だった。 だが、残念ながら僕にとって『天気の子』は、主人公や登場人物に全く感情移入することなく、ゆえに主観的でなく客観的にしか見ることができず、自分ごと化できない作品だった。物語を全く感情移入なしで見て、感動したり思い入れを持つことは難

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  • 映画「22年目の告白-私が殺人犯です」の感想!原作との違いは?|わかたけトピックス

    藤原竜也さん主演の映画「22年目の告白-私が殺人犯です」を観てきました! なんと私が行った映画館はほぼ満席状態! やっぱり注目作になりましたね~。 で、肝心の出来はと言うと…面白い! 私は韓国の原作映画も見ているのですが、原作のいい部分を残しつつ洗練されている…という印象です。 終盤にかけては大きな設定変更もあり、原作を知っていても十分に楽しむことができました。 というわけで、今回はそんな映画「22年目の告白-私が殺人犯です」の解説&感想! 韓国版との違いなどについても見ていきたいと思います! ※ネタバレ満載なので、未見の方はご注意ください! 映画「22年目の告白-私が殺人犯です」のあらすじでは、まずは簡単に映画の内容を振り返ってみましょう。 1995年、東京で起きた連続殺人事件。 5人の被害者を出しつつも、その事件は時効を迎えてしまった。 時は流れて、2017年。 当時の犯人を名乗る「曽

    映画「22年目の告白-私が殺人犯です」の感想!原作との違いは?|わかたけトピックス
    jagua
    jagua 2018/06/09
  • 高畑勲さんが危惧した「清太を糾弾する私たち」 - 酒をこぼすブログ

    アニメ監督の高畑勲さんが亡くなった。 高畑勲さんは「太陽の王子ホルスの大冒険」 「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」などの演出を担当し 日におけるアニメーションの新たな方向性を示した人物だ。 その中でも日人なら誰しも一度は観たことがあるほど 有名な作品といえば「火垂るの墓」だろう。 高畑勲さんへの追悼として4月13日の放映が決まったそうだ。 「火垂るの墓」は多くの人に様々なトラウマを植え付けた作品でもあるはずだ。 映画冒頭、駅構内で死を迎える清太。 爆撃により大やけどを負う清太の母。 徐々に衰弱していく節子。 衝撃的なシーンが多くあった。 そしてまた、直接的な残虐さではないが今なお 「火垂るの墓」において多く語られるのは 母を亡くした清太たちの受け入れ先となった親戚の叔母さんの言動と その後の清太の行動についてだ。 身寄りのない清太と節子の面倒をみることとなった叔母さんは、 ふたりに

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  • 庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む ジ・アート・オブ・シン・ゴジラはただのアートブックでも、映画制作を資料を並べながら解説するでもない。ここには庵野秀明という異物がいかに映画スタッフから憎まれ、嫌われながら、それでもなお映画の現場を蹂躙していったかの記録が残されている。 このは庵野秀明がいかにして現場の主導権を傍若無人に奪い取ったかのあまりにも赤裸々な記録なのだ。 そもそもシン・ゴジラ撮影現場での大混乱は庵野秀明自身も樋口真嗣やそのスタッフも庵野人が撮影現場に出張ってくるとは誰も考えていなかったことにある。 「(庵野は)脚とプリヴィズと編集だけやるから、現場は任せた」という話だった。-樋口真嗣監督(p482) しかしなぜか庵野は撮影現場につきっきりとなる。このことに騒然とする樋口組スタッフ。当たり前である。現場スタッフ

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌
  • 「君の名は。」「シン・ゴジラ」大ヒットの秘密? / 疾風怒濤!2016年夏休み興行の総括を試みる | CINEMAS+

    (C)2016「君の名は。」製作委員会 「君の名は。」が大ヒットした理由を、色んな人に聞いてみた。 先輩 2016年夏休み興行を総括する試み、邦画篇第II部です。この夏、大方の期待を、もしかしたら東宝の人の予測をも大きく上回る大ヒットとなった「君の名は。」と「シン・ゴジラ」について語りたいと思います。ただし「シン・ゴジラ」に関しては、作品の内容や周辺について「君は『シン・ゴジラ』を見たか。」3部作で、たんまりと語っていますので、今回はビジネス的な視点でお願いします。 爺 で、どっちから検討する? 「シン・ゴジラ」か「君の名は。」か。 先輩 興収が多い順で、「君の名は。」から行きましょうか。公開後31日間の累計成績が、入場者数854万4969名、興行収入111億6597万300円。堂々たる大ヒットで、最終的にいくらいくのか分からない。 女の後輩 というか、最終見込みが聞く度に増えている(笑)

    「君の名は。」「シン・ゴジラ」大ヒットの秘密? / 疾風怒濤!2016年夏休み興行の総括を試みる | CINEMAS+
    jagua
    jagua 2016/10/04
  • 「シン・ゴジラ」編集の舞台裏 カメラはバラバラ、画調も合わず……庵野総監督「それでいい」

    そんなソフトを使うなんてアホか――映画「シン・ゴジラ」の制作に携わった佐藤敦紀さんは、他の制作現場の人からこう言われたという。 9月2日、東京ビッグサイトで開催されたAdobe MAX Japanのゲストセッションで、TMA1 編集・VFXスーパーバイザー佐藤敦紀さんが映画「シン・ゴジラ」の裏話を語った。「シン・ゴジラ」の編集には、日映画業界で標準となっているAvid(アビッド・テクノロジー)の編集ソフトではなく、別のソフトが使われたという。なぜか。 佐藤さんにオファーがあったのは2015年1月のこと。15年10月に撮影終了、16年夏に公開予定という短期の制作スケジュールの中、作業は進められた。 佐藤さんがまずやらなければならなかったのは、編集ソフトの選別。日映画業界ではAvidの編集ソフトが標準ツールとして確立しているが、佐藤さんは「Premiere Pro CC」を選んだという

    「シン・ゴジラ」編集の舞台裏 カメラはバラバラ、画調も合わず……庵野総監督「それでいい」
  • スター・ウォーズ生みの親・ルーカス監督が「フォースの覚醒」を批判 ディズニーへの売却を「奴隷業者に売ってしまった…」(1/3ページ)

    ディズニーは懐古趣味」とルーカス氏 米SF映画の金字塔「スター・ウォーズ(SW)」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス監督(71)が、自分の手を離れ米ディズニーによって製作されたシリーズ最新作「エピソード7/フォースの覚醒」(J・J・エイブラムス監督)をあからさまに批判したうえ、自分がSWの全権利を米ディズニーに売却したことを「奴隷業者(ホワイト・スレーバーズ)に(SWを)売ってしまった」と嘆いたことで、米娯楽業界が騒然としている。ルーカス監督は「奴隷業者」発言こそ謝罪したが、エピソード7の作風に関してはSWのオールドファンからも非難や不満が出ており、これを機にSW論争に火が付きそうだ。(SANKEI EXPRESS) ディズニーはルーカス氏のアイデアをボツに 「私はSWを単なるSF映画だとは思っていない。SWはメロドラマであり、すべての家族の問題を描いているんだ。ところがディズニー

    スター・ウォーズ生みの親・ルーカス監督が「フォースの覚醒」を批判 ディズニーへの売却を「奴隷業者に売ってしまった…」(1/3ページ)
  • 綾辻行人がおすすめする「驚愕の結末が楽しめる映画」10本[TSUTAYA News]

    1987年にデビューして以来、ミステリー界を牽引してきた作家、綾辻行人さんが、張り巡らされた伏線やどんでん返しのラストに戦慄する、選りすぐりのおすすめ10を製作年順にリストアップ! 綾辻行人がおすすめする「驚愕の結末が楽しめる」10

    綾辻行人がおすすめする「驚愕の結末が楽しめる映画」10本[TSUTAYA News]
    jagua
    jagua 2015/10/20
  • 「進撃の巨人」ドラマが制作決定!石原さとみ中心にキャラの日常描く : 映画ニュース - 映画.com

    水崎綾女、平岡祐太、石原さとみ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈[映画.com ニュース] 8月1日に公開を控える実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN PART1(仮題)」と連動するオリジナルドラマの制作が4月2日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた「dビデオ MIKATA CONFERENCE 2015」内で発表された。石原さとみをはじめ平岡祐太、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女が登場し、公の場で初めて「進撃の巨人」について語った。 映画は、独創的な世界観や謎の多い物語から人気を博す諫山創氏の漫画を、前後編の2部作で実写化。人間を捕する巨人たちが支配する世界を舞台に、主人公・エレンが仲間たちとともに成長し、巨人を駆逐するため死闘に身を投じていく姿を描いた。石原は、映画について「撮影が去年の4月から始動しまして、ちょうど1年が経ちつい先日終えることができました。とても

    「進撃の巨人」ドラマが制作決定!石原さとみ中心にキャラの日常描く : 映画ニュース - 映画.com
    jagua
    jagua 2015/04/02
    "ドラマでは石原演じるハンジを中心に据え、「ハンジ編」「サシャ編」「フクシ・リル編」の3部作で構成。巨人研究や立体機動装置誕生秘話、調査兵団の日常などを映し出す。"
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