2019年5月29日のブックマーク (5件)

  • アラートループ事件の被疑者2名に対する起訴猶予処分を受けて | 横浜パーク法律事務所

    インターネット掲示板に,真実は,特定の文字などが表示され続けるだけであり,ブラウザを閉じれば終了するプログラムのリンクを掲載しただけであるのに,兵庫県警が,これを「不正なプログラムに誘導するリンクを貼り付けた」と問題視して,平成31年3月に捜索差押を強制的に行い,神戸地方検察庁に送検し,被疑者として扱われた成人男性2名の方々につき,検察官は,令和元年5月22日付で,今回の件をそれぞれ不起訴処分としました。 これら2名の方々が,今後裁判にかけられ,無罪立証の負担を強いられる煩を事実上避けることができたことは一安心です。 しかしながら,検察官の処分は,不起訴処分のうち,「起訴猶予処分」でした。これは,犯罪の嫌疑がありかつ訴訟条件が具備していても,被疑者の境遇や犯罪の軽重,犯罪後の状況などから検察官の裁量によって公訴提起を差し控えるというものです。 今回の事案で兵庫県警が,不正指令電磁的記録供用

    jaguarsan
    jaguarsan 2019/05/29
    Coinhveも被疑者が裁判選ばなかったら略式起訴でお手軽有罪にされるところだったしな。制度の悪用が過ぎるのではないか
  • 支給日前の退職でボーナスなし、「もらえて当然」と訴えるSEに勝ち目は

    Q.希望するIT企業への転職が決まり、6月末で会社を退職します。しかし、翌7月に在籍していないことを理由に賞与をもらえません。支給対象となる業績評価期間(前期)には在籍していましたし、既に面談も受けました。賞与をもらうのは社員として当然の権利だと思うのですが、会社の対応はおかしくないのでしょうか。 賞与がある会社では、6月や7月と12月の年2回、ボーナスが支給されるのが一般的です。それぞれ上期・下期の業績評価に基づいて支給されています。 質問者の場合、この業績評価の面談を受けており、余計に賞与をもらえないのはおかしいと思うのでしょう。できることなら賞与支給後に転職したい。そう考えるのも理解できます。 しかし、賞与については給与と大きく違う点があります。給与は労働の対価として支給義務があることを労働基準法で定めています。会社は毎月一定期日に、全額を支給しなければなりません。 これに対して賞与

    支給日前の退職でボーナスなし、「もらえて当然」と訴えるSEに勝ち目は
    jaguarsan
    jaguarsan 2019/05/29
    支給日には在籍してるのに退職決まってるから支給しない会社もあるので、支給日まで退職届は出さないのが無難
  • 『青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 on Twitter: "こう考えてみましょう。夜道で強盗にあった際に、所持していた金属バットで反撃し、難を逃れることは正当防衛だし、倫理的非難には値しません。しかし、「夜道で強盗をぶん殴るために金属バットを持ち歩こう!」というメッセージを広く発信するということが、果たして良いことなのだろうか、と。"』へのコメント

    世の中 青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 on Twitter: "こう考えてみましょう。夜道で強盗にあった際に、所持していた金属バットで反撃し、難を逃れることは正当防衛だし、倫理的非難には値しません。しかし、「夜道で強盗をぶん殴るために金属バットを持ち歩こう!」というメッセージを広く発信するということが、果たして良いことなのだろうか、と。"

    『青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 on Twitter: "こう考えてみましょう。夜道で強盗にあった際に、所持していた金属バットで反撃し、難を逃れることは正当防衛だし、倫理的非難には値しません。しかし、「夜道で強盗をぶん殴るために金属バットを持ち歩こう!」というメッセージを広く発信するということが、果たして良いことなのだろうか、と。"』へのコメント
    jaguarsan
    jaguarsan 2019/05/29
    スタンガンと金属バットの違いって「見つかりやすい/にくい」でしか無いので、金属バット持ち歩くという前提がそれほど荒唐無稽では無いことを証明してしまったブコメ群
  • 「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」への反論 - ←ズイショ→

    タイムラインにこの記事が流れてきて「まぁそうだな」と思った。 で、この記事に対して掲題のような批判が溢れかえってるのも目についた。 なのでこれを書いている。 「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」について僕が思ったことは「いや、直接の被害者遺族はそんなこととても言えないだろうしそう言う必要もないだろ」だった。 そして、だからこそ当事者じゃない誰かが「それでも誰かが言わなくちゃならないこと」を言うべきなんだろうと思う。そしてこの記事の筆者はまさにそれをやっているんだと思う。 自分の家族が殺されてしまった人にそんな殊勝なことを言えとはとても言えない。言えるわけがない。決して無理に言わせたりなんかしてはならない。 しかし、そのような視点を社会が持つことが同じような理不尽が繰り返されないために必要であるならば、それなら代わりに当事者ではない誰かが言うべきだ。 もしかしたら今不幸の只中にあっ

    「自分の家族が殺されても同じことが言えるのか」への反論 - ←ズイショ→
    jaguarsan
    jaguarsan 2019/05/29
    当事者に寄り添うことと、当事者に同調する事は違う。混同してる人は多いけど。
  • 性差別に触れた上野千鶴子さんの祝辞 東大生6割強が「評価」 | NHKニュース

    先月行われた東京大学の入学式で、社会学者の上野千鶴子さんが性差別などに触れ関心を集めた祝辞について、東京大学新聞社がネット上でアンケートを行ったところ、東大生の61%が「評価する」と答えた一方、25%が「評価しない」と答えました。 ことしの東京大学の入学式で、名誉教授で社会学者の上野千鶴子さんが、「大学に入る時点で隠れた性差別が始まっている。東京大学も例外ではない」などと女性差別に触れたうえで、大学で学ぶ意義について述べた祝辞について、ネット上では賛否の声が広がるなど大きな関心を集めました。 これについて東大の学生が編集する東京大学新聞社は、今月10日にかけてホームページ上などでアンケートを行い、東大生603人を含む4921人から回答を得ました。 このうち東大生で、祝辞を「たいへん評価する」「評価する」としたのは61.7%、「評価しない」「まったく評価しない」と答えたのは25.7%でした。

    性差別に触れた上野千鶴子さんの祝辞 東大生6割強が「評価」 | NHKニュース
    jaguarsan
    jaguarsan 2019/05/29
    あのさあ、君らプロだよね?過去の祝辞のアンケート結果と比較しないと「6割強」が高いのか低いのか判断出来ないじゃん。