戦後補償をめぐる訴訟で中国の上海海事法院が商船三井の船舶を差し押さえたことに対し、日本政府は昭和47(1972)年の日中共同声明ですでに「解決済み」となっていた日中間の損害賠償問題を中国側が蒸し返したとして警戒を強めている。近く中国に外交ルートを通じて抗議。国際司法裁判所(ICJ)への提訴も視野に対抗措置を検討している。 政府高官は20日、差し押さえについて「国内外からの中国への投資はどんどん減る」と牽制(けんせい)した上で、「ダメージは中国の方が大きい。やり過ぎだ」と不快感を示した。 政府は「日中間の請求権の問題は、日中共同声明後、存在していない」(菅義偉(すが・よしひで)官房長官)との立場。しかし、中国司法当局が戦時中の「強制連行」をめぐる対日訴訟で3月に訴状を受理して以降、今回の案件で差し押さえに踏み切る可能性もあるとみて、早くからICJへの提訴を含む対応を検討していた。 中国では戦
ソーシャルメディアの遮断などネット規制を強めるトルコ政府は19日、インターネットのホームページなどの所在を示すURLを、一般的な「www」からトルコ独自の「ttt」に代える検討をしていることを明らかにした。複数の地元紙が伝えた。 エルバン運輸海事通信相は19日、地元記者との懇談会で、欧州にも独自のシステムを築こうとする動きがあると主張し、「自国のインターネット規約を確立するのはトルコに限ったことではない」と話した。URLを管理下に置くことで、ネット規制を容易にするなどの狙いがあると見られる。 エルバン氏は同時に、「ソーシャルメディア管理の欠如に対処するための国際標準が必要だ」とも訴えた。
こないだ4月18日(金)のCBCラジオ「ナガオカ×スクランブル」生放送。℃-uteの中島早貴さん、岡井千聖さん、萩原舞さんが出演するというので、インターネットの力を借りて聴きました。愉快な3人組。とっても楽しい放送でした。 http://blog.hicbc.com/weblog/nagaoka_scramble/2014/04/009356.php で、この放送の中で、舞ちゃんがごく自然に「押ささってた」という言葉を採り入れた場面があったんですね。これが波紋を呼んでしまった。中島さんと岡井ちゃん、そして番組パーソナリティの永岡歩CBCアナウンサーが舞ちゃんに対して一斉にこんなことを言うのです。 「押ささってた」なんて言葉は聞いたことないよ! と。 言葉の問題としてものすごく気になりました。ちょっと書き起こします。 萩原:iPhoneのSiriってあるじゃないですか? こないだ電車に乗って
由利高原鉄道に19日、人気鉄道漫画「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部」のキャラクターを描いたラッピング列車が登場した。羽後本荘駅で開かれた出発式には首都圏などから大勢のファンが訪れた。2016年4月頃まで、随時運行する予定で、観光客増加に期待がかかる。 「ゆりてつ」は2011年4月~13年11月に小学館の「月刊サンデーGX」で連載された。女子高鉄道部員のヒロインらが全国の実在する路線を巡る物語で、最終話には由利高原鉄道も登場した。 作品タイトルが「由利鉄」と同じであることに同鉄道の春田啓郎社長が縁を感じ、出版社を通じて作者の松山せいじさん(39)にラッピング列車の描画を依頼した。鉄道好きの松山さんが快諾した。 車両の両側面には松山さんが描き下ろしたヒロインら6人が描かれ、壁や運賃表など車内にも登場する。松山さんの作品が読めるコーナーも設けられている。 松山さんも出席した出発式には約70人
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