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些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー なおやさんのエントリーを読んで改めて感じました。これはコードレビューについての話ですが、言いたいことは本質的なことについて話せるかどうかという点だと思います。 いい加減、「コミュ力」という単語で片付けるのはやめよう 「エンジニアはコミュ力がない」とかいわれますが、コミュ力とかいう単語1つで片付けてほしくないです。少なくとも普段の会話におけるコミュニケーションと仕事におけるコミュニケーションって別物ですよね。 先ほどのコードレビューの話ですが、仕事においてのコミュニケーションってどれだけ本質について話せるかなんですよ。要するに、情報を整理して正しく相手に伝えるということ。となると、仕事におけるコミュニケーション力って職種とは直接的に関係してこないと思っています。 「コミュニケーション能力」の意味の違い 「仕事におけるコミュニケーション能
あまりにも幼稚で誰にも吐き出せないからここに愚痴を書きたい。 どうも僕は両親のことがすごく嫌いらしい。 客観的には良い親だったと思う。私立で大学までだしてもらって、かなりの金額は投資してもらった。 ただ、締め付けがきつかったことを、僕はずっと根に持っている。 高校までは、ゲームの類は禁止、門限は5時、あれをやれ、これをやれと、両親の思う健全な環境に押し込められていた。 小遣いも周囲と比べてとても少なく、バイトも禁止。金がなくて、友だちと遊ぶ際の交通費ですら難儀している有り様だった。 大学にはいってからはその辺りは緩くなったけども、自分の部屋でだらだらしているのが一番好きで、 他にはなにも求めていない様な僕と、外に出て何かをするのが健全と考えている親で、価値観の違いはかなり大きかった。 就職してからも、そのあたりはあまり変わらなかった。 数年前、家を出て一人で暮らし始めた。 自分の好きな様に
最近、人に本を薦める事が多くなった。とりあえずこの辺を読むといいですよ的なリストを作っておくと便利だと思ったので作ることにした。 以下、「事前知識のいらない入門本」「事前知識はいらないけど本格的な本」「事前知識がないと何言ってるかわからないけど有益な情報が満載な本」の3つにわけて列挙する。 事前知識のいらない入門本 数式少なめ、脳負荷の小さめな本をいくつか。何をやるにしてもデータ構造、アルゴリズム、数学はやっておくと幸せになれるよ。 情報検索と言語処理 データマイニングとか自然言語処理とかやりたい人にはとりあえずこれ。さすがに古い話が多くなってきたのでそろそろ新しい入門用情報検索本がでないかなあと思っている。 図解・ベイズ統計「超」入門 伝説のベイジアン先生がベイズの基礎を教えてくれる本。ベイズやりたい人はこれ。 珠玉のプログラミング データ構造とかアルゴリズムとかの考え方の基礎を教えてく
先日、社内結婚をして子育て中の女性編集者と一緒に仕事をする機会があり、ちょっと驚くような愚痴を聞きました。 「ダンナばかり残業していてずるい。家に帰って家事をしたり子供の面倒をみるよりも仕事のほうが明らかに楽で面白いから。たまに私が残業して帰ってくると21時過ぎているのに子供を寝かしつけていなかったりする。かなり頭にくる」 子育てより残業のほうが楽――。仕事のできる女性の偽らざる実感なのでしょう。 この気持ちは子どものいない僕にも少しわかります。僕は製造業に携わる妻と結婚してからは朝型になりましたが、夜に取材が入ることも多いですし、たまには明け方まで原稿を書き続けたくなるからです。でも、「夜の仕事」をしすぎると夫婦で過ごす時間が皆無になるので控えています。特に小さな子どもがいる夫婦の場合は、配偶者が平気で夜まで働いていたら不公平感や孤独感を募らせるのは当然でしょう。やっぱり夫も含めた全社員
サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 前回からの続きです。 以下、3部作の3本目となります。 ウォーターフォール開発とアジャイルの本質 - プロマネブログ サルでも分かるアジャイルとウォーターフォールをハイブリッドしたマネジメント・デザインパターン - プロマネブログ 炎上プロジェクトの責任はプロマネが9割 - プロマネブログ 追記)ブコメで誤字の指摘がありましたので、訂正します。。。お恥ずかしい NetPenguinさん、ご指摘ありがとうございます 改めて考えたいプロマネの仕事 プロマネの仕事とは、PMBOKのプロジェクト管理に関する観点をマネジメントする、と言えます。 統合 ・・・ チーム内の意思統一 スコープ ・・・ 目標、成果決定 タイム ・・・ 期限、スケジュール管理 コスト ・・・ 予算、費用管
ハッキリ言いますが、奈良が最強です。 1)天災と無縁 天災大国である日本において、最も天災から遠い場所はどこでしょうか。私は、それは奈良だと思っています。 国宝・世界遺産 法隆寺五重の塔。1300年前から建っている木造建築物です。もちろん、匠の技もあるでしょう。しかし、大震災に見舞われたらさすがに厳しいでしょう。私は40年以上奈良に住んでいますが、最大震度はたったの3(阪神大震災時)です。「最大震度たったの3か、ゴミめ・・・」。地震大国の誇りを忘れた地です。 台風被害も稀です。私の経験では台風でそれらしい被害があったのは1度だけです。 平成10年台風7号 <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9010%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC7%E5%8F%B7> このときばかりは瞬間最大風速70m/sでエ
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20140101/1388543317 を読んでて思い出したけれども 社会を作るようになって以降の人類にとって 未婚男性と言うのは常に厄介者だ。 まず人類より前の動物の社会までさかのぼると、 これは大概一部のオスだけがモテて配偶者と子孫をたくさん持つ形になる。 それ以外のオスは群れを作らずに放浪して凶暴な行動を繰り返している。 モテるオスの元にだけ社会が築かれ、労働者もメスであったりする。 オスはオス同士の争いだけにほとんどの力を注いでいる。 動物の知能が向上してくるとこういう社会は持たない。 オスが1匹や数匹で維持できる限界の「群れ」より より数が多く団結していて生産性も戦争力も高い「村」が勝つ。 そうすると新たな課題は 社会の中に複数のオスを抱える、 少なくとも社会の中ではオス同士の殺し合いをさせない、 しかもオス全員に真面
30歳過ぎて体重が増え出して止まらない男性諸君。原因がわかりましたよ。Published by Keiichi Yorikane on 2013年12月28日2013年12月28日 どうして体重が増えるのかわからず気持ち悪かったんですが、判明しました。 原因は糖質です。 食べ物を選ぶときに糖質を意識すれば、特につらい思いをせずとも体重が落ちていきます。 代謝を高めるために、軽い運動を継続できれば、なおよいです。 実際にやりだしたら、3週間で3kg以上減り、なお継続中なので、ご報告。 男性は30歳を過ぎたら「糖質」を意識すべし。 どうして体重が増えるのかわからず気持ち悪い 僕は20代半ばくらいまでは、どんなに飲み食いしようが、体重はほぼ64kg前後だったんですよ。 身長174cmなので、BMIで言うと、平均よりやや痩せている感じですね。 だから青年期は、体重ってそんなに気にした経験がなかった
2013年は、例年以上にたくさんの本を読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外で本を読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊もの本を持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだ本も含めて、今年、特に印象的だった本、おもしろかった本、為になった本を15冊、選んでみました。本選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方
ブームしてるから「セツヤクエスト」とやらの冒険に出ようと思う…が、ライフハック系ブログに書けるようなカッコいい節約術なんか僕は知りません! というわけで、自分なりに気をつけている地味~な話しかできません。 等身大にして平凡な話だけど、それでもいい人は最後までお付き合いください。 節約の基本は「適当でいいから続けること」だ 僕はオタクだからね…テレビでやってるような「夫の趣味をやめさせて節約した」とかドヤ顔で言うバカ女なんかファッキンだ! テレビで提唱される「かっこいい節約術」の多くは正しいけど、実践するハードルが高いものが多い。だから、僕は節約術ってものが根本的には嫌いだ! テレビ的な節約術へのアンチテーゼとして僕は「適当でいいから続けること」を推奨したい。 節約に必要な考え方は「完璧主義にならない」ことだ。 例えば、一人暮らししてて「自炊するのは大変」というなら、せめてお米だけ炊けばいい
少し前、ちきりん氏のブログ記事をきっかけに日本の職場環境では生産性の概念が欠如していて、それが日本をブラック化している原因になっている、ということでいくつかのブログが追随して似たようなテーマの記事を書いていました。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 Chikirinの日記 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか 脱社畜ブログ 「生産性の概念が欠如」。だから台風でも通常出社しようとする つぶやきかさこ 生産性を上げたら評価下がった話 レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ 「生産性の概念の欠如」のホントの話 はてな匿名ダイアリー いずれも企業本位の考え方ですね。 働き方の問題。生き方の問題というわけではないです。 「社会の生産性」まで考えた論考ではない。 労働生産性の低さを解決するなら、バッサリ時間で切って、特殊な事情がない限りは残業させてはいけない、という風に制度論とし
2013-10-03 人生を楽しまなければいけないと怯えているあなたへ 僕は日々生きてて考え方がコロコロ変わる。 最近、大学のゼミの余談で、ヘーゲルが、人間の物事の認識の仕方は、真→知→真→知っていう感じで進んでいくものだっていうことを言っていたって話がちらっと出たんだけど、どういうことかっていうと、「あ、これが真理だ!わかちゃったぞ~」っていう状態から「いや待てよ、これはちょっと違うかも」ってなってそこでまた考えて「あ、これが真理だ!わかっちゃたぞ~」っていう状態になってこれが繰り返されるみたいな感じのこと。 僕が日々生きてて考え方がコロコロ変わるのも、ヘーゲル先生には見透かされていたのかあ。という感慨にふけりつつも、この真から知へ移った状態っていうのは、以前の自分の言動と現在の自分の考え方が矛盾してしまうから、俺は矛盾した人間だ!なんてクソ野郎なんだあああっていう思いに駆られるから辛い
ようやく分かったよ。人生はしんどい、面白くない、ということを。 もう何千年も前にどっかの偉い人が「人生とは苦」である、と言っていたけど、本当にその通りだ。 働くのもめんどくさいし、年をとるのもいやだ、けがや病気で苦しむのもいやだ、社会の理不尽さや人間関係の軋轢に苦しむのも嫌だ。人間は一人で生きていけないという仕様も嫌だ、動くのも嫌だ、本当人生おもしろくない。 もちろん、楽しいこともたまにはあるけれど、そんなものしんどいことの方が圧倒的に多い、世の中は金っていうけど、その金を稼ぐのがしんどいんだよ。ホントなんにも考えずに生きている奴がうらやましいよ。 ほんと、人生って何が楽しいんだろうね。核爆弾で地球壊してしまえばいいのに、そいつこそノーベル平和賞あげたいわ。 みんな、何を楽しみに生きてるの?
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