先日あるMicrosoft幹部が、Googleの使用をやめることを、たばこをやめることに例えた。最後にたばこを吸ってから10周年の記念日が近づいている筆者は、その言葉を実際に試してみることにした。 もちろん、そのような誇張がなければ、これほど効果的なマーケティングにはならないだろう。しかし、ウェブ全体に広がるGoogleの存在が、競合他社から、さらには味方からも、そのような反応を誘発することは確かだ。検索から「Google Maps」「Gmail」、そして「YouTube」に至るまで、毎日のインターネット利用の中でGoogleを避けて通ることは難しいかもしれない。 しかしそれは、不可能ではないし、地球上で最も依存性の高い薬物の1つを断つことには到底及ばない。筆者は1週間、Googleが作成したもの、所有しているもの、もしくはその他の形で提供しているあらゆるものを使用しないと誓ったが、Goo
Why Do People Hate Java? http://ja.reddit.com/r/programming/comments/b7eo5/proggit_why_do_people_hate_java/c0lc00n にあった返答が面白かった. 個人的なJavaの感想だが,良い言語であるかもしれないが,Javaを使うぐらいならPythonを使うし,Webサイト構築したいならApacheやLighttpdと親和性の高い他の言語を使いたくなる.Tomcatなどわざわざ運用したくないのだ.OS依存のところを書こうとするとやはりC/C++でないと難しくなってしまう.利点といえば,そこそこ多くのOSで動くGUIアプリを移植性を考えずに書けるぐらいか.だがそれも,Qtなどの登場で色あせてしまったように思える.tcl/tkという選択肢もあるか.つまり何をいいたいかというと,Javaを使う理由
Googleは米国時間2月26日、検索結果を地域によって絞り込む機能を追加したと発表した。 Googleの「検索オプション」パネル(英語版)に新しく「Nearby」機能が追加された。デフォルトにはユーザーの現在地が設定されるが、さらに都市、地方、または州を検索範囲とするように設定することもできる。 また「Nearby」機能では、「Custom Location」オプションで都市と州名、または郵便番号を入力することにより、別の地域を検索することもできる。 Googleによると、「Nearby」機能は検索語よりも地域情報に基づいて動作するため、検索結果には、ユーザーが選択した単一の町や都市だけでなく、周辺地域の情報が含まれるという。
■ 著名優良サイトでもiモード2.0の脆弱性に対応していなかった。なぜか。 今月中旬のこと。私は2テラのハードディスクを買溜めするため秋葉原の街に出た。しかし、どの店が最安か調べずに出たため、やむなく携帯電話で調べることにし、価格.comのサイトを探した。すると、携帯電話用のサイト m.kakaku.com があり、私は初めてそこを使った。 サイトはとても使いやすく、すぐに意中の製品を見つけることができた。が、ここで、画面に「履歴」というリンクがあることに気づいた。「履歴」の画面に入ると、なんと、閲覧した製品が既に記録されていた。ログインしていないのに。いや、アカウントさえないのに。 これはたしかに便利な機能ではあるが、契約者固有IDを用いて実現されていることにギョッとした。同様の機能は普通のPCのインターネットでもcookieを使って実現できるわけだけども、契約者固有IDの取得と保管は、
MoxyはPerl製のオープンソース・ソフトウェア。日本において携帯電話サイトの需要は大きい。スマートフォンの活況もあって、PC向けと同時に携帯電話向けをリリースすることも多くなっている。また将来的にはPCよりもモバイルのシェアが大きくなると言われている。 携帯電話からのアクセスを模倣できる そんな携帯電話向けサイトの開発を行う場合、PCからアクセスを偽装してテストを行う必要がある。専用のソフトウェアの他、FirefoxのMobileSimulatorも使えるが、ここではWebブラウザベースのMoxyを紹介しよう。 MoxyはPerl製のソフトウェアで、専用のWebサーバとしてサービスが立ち上がる。ブラウザからアクセスすると、URLを指定して外部のWebサービスにアクセスできる。その際にはUserID、ユーザエージェント、HTTPヘッダーを任意に入れ替えてアクセスも可能だ。 Googleへ
言語やインタフェースの設計には「驚き最小の原則」というのがある。まつもとさん本人はそんなこと言っていないようだが、かつて、Rubyはその原則に沿った言語と言われていた。一方、JavaScriptはそれに反する言語と未だに見なされているようだ。多くの場合、よく理解していないのが原因である。理解した上でも、やっぱりおかしいよ、というのもあるかも知れないが、じゃ、その場合どう定義したらよいんだ、というのはいろいろ難しい問題がある。 wtfjs(http://wtfjs.com/)にはJavaScriptのそんな「変な挙動」が集められている。wtfなんてタイトルをつけているくらいなので、あまり真面目に見る必要はないのかも知れないけれど、主なものについて古い順から軽く解説してみた。ちなみに、wtfはWhat The F*ckの略。 typeof NaN === 'number' // true In
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く