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ブックマーク / mag.osdn.jp (22)

  • JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine

    ポルトガルのオープンソースプロジェクトインキュベーター、Indigo UnitedがJavaScriptPHPJavaのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするためのライブラリ「dejavu」を公開している。PHPJavaでのオブジェクト指向プログラミングに慣れ親しんだ開発者がJavaScriptに移るのを支援するという。 JavaScriptのプロトタイプ型継承はパワフルで柔軟性があるが、オブジェクト指向プログラミングを利用する開発者にとって移行は簡単ではないという問題に着目、dejavuはこれを解決するためのJavaScriptライブラリとなる。 dejavuを利用することで、JavaScriptでクラス機構やインターフェイス機構、Mixin、静的メンバ、PrivateとProtectedメンバ、定数、コンテキストバインド、メソッド署名検証などが利用可能となる。requi

    JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine
    jamadam
    jamadam 2013/01/24
  • Perl向けWebアプリフレームワーク「Mojolicious 3.0」がリリース | OSDN Magazine

    6月25日、Perl向けのリアルタイムWebアプリケーションフレームワーク「Mojolicious 3.0」(開発コード「Rainbow」)がリリースされた。Mojoliciousは「Perl向けの次世代Webフレームワーク」を自称しており、URLルーティング機能やプラグイン機構、Perl風テンプレート、セッション管理、テストフレームワーク、静的ファイルサーバーといった機能を搭載するフル機能のフレームワークとなる。 Mojoliciousは同じくPerl向けのWebアプリケーションフレームワーク「Catalyst」の作者が始めたプロジェクト。RESTfulなフレームワークとPerlライクなテンプレート、セッション管理、クッキー、テストフレームワーク、静的ファイルサーバーなどの機能を持ち、HTTP 1.1、WebSocket クライアント/サーバー実装、ノンブロッキングI/OのWebサーバー

    Perl向けWebアプリフレームワーク「Mojolicious 3.0」がリリース | OSDN Magazine
  • 高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine

    DeNAは5月31日、Webアプリケーション向けの言語「JSX」を公開した。静的型付けやオブジェクト指向といった特徴を持つWebアプリケーション向け言語で、JavaScriptコードへの変換を行うコンパイラが用意されている。ライセンスはMITライセンス。 JSXは「生産性が低い」、「低速」、「メモリ消費が多い」といったJavaScriptの問題点を解決するために開発されたプログラミング言語。厳密な型付け機構を持つオブジェクト指向言語で、JSXコードはJavaScriptコードへと変換して実行できる。JSXコードから変換されたJavaScriptコードは最適化が施されており、「現代的な」Webブラウザ上で高速に動作するという。 JSXにはJavaのようなクラス機構やガベージコレクションが用意されており、高い生産性、高い品質のコードを記述できるという。JavaScriptへのコード変換機構を持

    高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine
  • Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine

    7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵フ

    Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine
    jamadam
    jamadam 2011/07/15
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

    GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • UIや拡張性が強化された「Drupal 7」リリース | OSDN Magazine

    Drupal Associationは1月5日、オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「Drupal 7」を公開した。管理インターフェイスを一新し、拡張性も強化されている。DrupalのWebサイトよりダウンロードできる。 Drupalは、さまざまな導入事例を持つオープンソースのCMS。ホワイトハウスやNASAのWebサイトなどでも利用されている。約2年半の開発期間を経てリリースされたDrupal 7は、1000人近い開発者が貢献しているという。使いやすさ、コンテンツの柔軟性、拡張性をテーマに新機能追加や機能強化が図られている。 Drupal 7の改善点として、管理ユーザーインターフェイスの大幅な強化が挙げられる。管理画面から直接モジュールやテーマを更新できるようになったほか、見栄えやテーマが改善された。コミュニティ内で立ち上がったプロジェクトDrupal 7 User Expe

    UIや拡張性が強化された「Drupal 7」リリース | OSDN Magazine
  • 音声や動画のレコーディングを可能にするFirefoxアドオン「Rainbow」、Mozilla Labsが発表 | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは10月28日、音声と動画のレコーディングができるFirefoxアドオン「Rainbow」を発表、初期プロトタイプを公開した。動画/音声フォーマットにはTheoraおよびVorbisを利用、今後、WebM/VP8対応も予定しているという。 RainbowはMozillaの実験的プロジェクト。同じくMozilla Labsプロジェクトであるアドオン機構「Jetpack」での音声録音機能構想を再度膨らませたものとなる。Web開発者はJavaScriptのコードを数行書くだけでローカルにある動画や音声のレコーディング機能にアクセスできるという。 Raibowはオープンフォーマット(動画にはTheora、音声にはVorbis)でエンコードしたファイルをOggコンテナに生成、HTML5のFile APIを利用しDOM(Document Object Model)を使ってアクセ

    音声や動画のレコーディングを可能にするFirefoxアドオン「Rainbow」、Mozilla Labsが発表 | OSDN Magazine
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine

    さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine
  • JavaScriptによるサーバーサイドプログラミングを可能にするフレームワーク「node.js 0.2.0」リリース | OSDN Magazine

    node.jsの開発者Ryan Lienhart Dahlは8月20日、JavaScriptでサーバーサイドプログラミングを可能にするフレームワーク「node.js 0.2.0」をリリースした。多くのバグ修正が加えられているほか、使用しているJavaScriptエンジン「V8」のアップデートなどが行われている。 node.jsは「Evented I/O for V8 JavaScript」とうたわれているWebアプリケーション用フレームワーク。JavaScriptエンジンにはGoogleのV8を使用し、ファイルシステムアクセス、暗号化、タイマー、ストリーム処理などを含むHTTPベースのサーバー/クライアントを実装するためのAPIが提供されている。 node.jsを利用することで、JavaScriptでサーバーサイドプログラムを実装できる。「高負荷下でも効率よく動作する」としており、またI/

    JavaScriptによるサーバーサイドプログラミングを可能にするフレームワーク「node.js 0.2.0」リリース | OSDN Magazine
  • ドキュメントデータベースシステム「MongoDB 1.6」リリース、スケールアウト機能を強化 | OSDN Magazine

    米10genは8月5日、オープンソースのドキュメント志向データベースシステム「MongoDB 1.6」をリリースした。スケールアウト関連機能やレプリカ機能などが強化されたほか、さまざまな機能強化が行われている。 MongoDBはドキュメント志向のKey-Valueストア型データベースシステムで、「ドキュメント志向データベースとKey-Valueストア、RDBMSの良いとこ取り」をうたっている。近年では「NoSQL」と呼ばれる、SQLを使用しないデータベースシステムが注目されており、MongoDBもこの1つとなる。JSONスタイルのデータスキーマを持つドキュメント志向ストレージを採用しているいっぽう、RDBMSのようなクエリ機構やインデックス機構も備えており、Map/Reduceのような分散処理機能も搭載しているのが特徴となる。 MongoDB 1.6は4回目となる安定版リリースで、スケール

    ドキュメントデータベースシステム「MongoDB 1.6」リリース、スケールアウト機能を強化 | OSDN Magazine
  • 市販ソフト顔負けの機能を備えるHTMLエディタ「KompoZer」 | OSDN Magazine

    ブログやCMSの普及によって、Webサイトの制作時にHTMLを書く機会は減った。しかし、ちょっとしたデザインの変更や内容の手直しには、やはりHTMLを直接編集するのが一番だ。そこで役に立つのがHTMLエディタ・Webオーサリングツールである。今回紹介するのはフリーでありながら豊富な機能を備えるHTMLエディタ・Webオーサリングツール「KompoZer」だ。 KompoZerは、FirefoxやThunderbirdなどで知られるMozillaプロジェクトが開発していたHTMLエディタ「Composer」の後を継いで開発された「Nvu」の派生版で、実質的な後継ツールとなる。その特徴は「IBM ホームページビルダー」や「Adobe Dreamweaver」といった市販ソフト顔負けの高機能ぶりにある。WYSIWYG編集が可能であり、HTMLタグの知識がなくてもワープロソフトを使う感覚でHTML

    市販ソフト顔負けの機能を備えるHTMLエディタ「KompoZer」 | OSDN Magazine
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
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    jamadam 2010/03/16
  • IEやChromeにも対応、JavaScriptで実装されたWeb開発支援ツール「Firebug Lite 1.3」ベータ公開 | OSDN Magazine

    MozillaのFirebug開発チームは2月4日、「Firebug Lite 1.3.0」ベータ版を公開した。Internet Explorer 6以上、Firefox、Opera、Safariに加え、Chromeにも対応した。ブックマークレットなどをプロジェクトのWebページより入手できる。Chrome拡張も用意した。 Firebug Liteは、デバッグなどWeb開発ツールを集めたFirefoxのアドオン「Firebug」をJavaScriptで実装したもの。HTMLインスペクション、コンソールログなどの機能を利用できる。Firefox版とは異なるコードベース上に構築されており、主要Webブラウザと互換性がある。 最新版ではコアを書き直すことで、性能、モジュラー性、互換性を改善した。Firebugソースから直接コードを移植できるなどコード共有も強化した。XHRウォッチャー、Fireb

    IEやChromeにも対応、JavaScriptで実装されたWeb開発支援ツール「Firebug Lite 1.3」ベータ公開 | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgが「OpenOffice.org 3.2 RC2」をリリース、正式版は1月中に登場 | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgチームは1月14日、オープンソースのオフィススイートの次期版「OpenOffice.org 3.2」のリリース候補第2版(RC2)(「OOO320_m9」)を公開した。今月中に予定されている正式版公開に向け、さらに一歩近づいた。 OpenOffice.org 3.2では、起動時間の短縮や「Microsoft Office」ファイルのインポート機能の改善、ファイルフォーマット「OpenDocument Format(ODF)1.2」の部分対応などが行われている。RC2ではバグ修正のほか、メニューアイテムの表示を変更、Postscriptベースのフォントである「Open Type」やUnicode準拠のフォント「Graphite」のサポートなども加わっている。 表計算機能「Carc」でのCONVERT_ADD関数、セルの結合など、各アプリケーションレベルでも多数の機

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  • Mozilla、「Thunderbird」向けカレンダー拡張「Lightning 1.0」ベータ1をリリース | OSDN Magazine

    MozillaのCalendar Projectは1月12日、メールクライアント「Thunderbird」向けの拡張機能「Lightning 1.0」ベータ1を公開した。WindowsMac OS X、Linuxに対応する。アドオンを集めたMozilla Add-onsサイト(AMO)より入手できる。 Lightningは、Mozillaのカレンダーアプリケーション「Sunbird」をThunderbirdに統合する拡張機能。Thunderbirdと連携してスケジュールを管理できる。 最新版では、「Thunderbird 3.0」とインターネットアプリケーションスイート「SeaMonkey 2.0」に対応、アプリケーションのユーザーインターフェイスとシームレスに統合できる。カレンダービュー、タスクビューをタブ表示可能となったほか、CalDAVサポートと複数のCalDAVサーバーとの相互運

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  • エクセルソフト、OSS違法利用防止ツール「Palamida」を販売開始 | OSDN Magazine

    エクセルソフト(社:東京都港区)は2010年1月6日、オープンソースソフト違法利用防止ツール「Palamida」(パラミーダ)の販売を開始した。米PALAMIDA社の製品で、ソフトウェア内に含まれるオープンソースソフトのコードを自動検出してライセンスを確認できる。価格は要問い合わせ。 対象のソースコードやバイナリファイルをスキャン・分析してレポートを出力する。140万以上のOSSプロジェクト・バージョンから、定期的に情報収集・メンテナンスしたコンプライアンスライブラリによって、一部改変したコードも的確に検出。ライセンス条件に違反した状態でソフトを配布するリスクも未然に防げるという。 OSS利用ポリシーの設定が可能で、開発者が使用するOSSコンポーネントがポリシーに合致しているか自動的に判定して、設計段階から順守できる。上位エディションには、脆弱性検出機能も搭載した。単一ユーザー向けの「P

    エクセルソフト、OSS違法利用防止ツール「Palamida」を販売開始 | OSDN Magazine
  • 米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2009年12月30日、Javaのコレクションライブラリ「Google Collections Library 1.0」を発表した。Java 5以上の基コレクションライブラリで、Java Collections Frameworkの拡張と位置づけている。 Google Collections Libraryは、Javaのコレクション型、実装、関連機能などを集めたもの。List、Set、Mapなどの既存のコレクションフレームワークのユーティリティクラス、MultiMap、MultiSet、BiMapなどの新しいコレクション型、コンカレントハッシュマップビルダのMapMaker、クラスとコレクションのソーティングに必要な共通の作業を支援するメソッドを追加するOrderingなどを含む。 コレクションの振る舞いをカスタマイズできるForwardingSetなどのフォワーディング

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    jamadam 2010/01/05
  • プッシュ技術でリアルタイムWebアプリを支援――「Ajax Push Engine 1.0」 | OSDN Magazine

    フランスのベンチャー企業Weelyaは12月7日(フランス時間)、オープンソースのAjaxプッシュ技術「Ajax Push Engine(APE)1.0」を公開した。リアルタイムWebアプリケーション構築を支援するという。 APEは、Ajaxを利用したプッシュ技術。Cometと呼ばれるサーバーとJavascriptフレームワークで構成され、リアルタイムWebアプリケーションを構築するための包括的なCometソリューションと位置づけている。 ユーザーはこれまでのように定期的に要求を送るのではなく、サーバーから情報がプッシュ配信されるのを待つことになる。JSONベースのプロトコルをはじめ、Web標準技術を利用、クライアント側はアドオンなどをインストールする必要はない。リアルタイムWebアプリケーションのニーズを満たし、サーバーの負荷も減少できるという。パフォーマンスや反応を改善できるほか、拡張

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    jamadam 2009/12/22
  • オープンソースのメッセージングエンコードプロジェクト「Fudge」 | OSDN Magazine

    英OpenGammaは11月6日、オープンソースのメッセージエンコードプロトコル開発プロジェクト「Fudge Messaging」を発表した。自己記述型、階層構造などを特徴とし、ミドルウェアのメッセージレイヤでの利用を主なターゲットとする。 OpenGammaは、正式な企業活動開始に向けて準備を進めているソフトウェア企業。新たにメッセージエンコードプロトコルを開発する背景として、「Google Protocol Buffers」や「Thift」などの既存技術は、スキーマにアクセスできる場合はすばらしいが、自己記述型ではないことから高度なミドルウェアを構築できない、XMLやJSONはサイズと速度に課題がある、などと説明している。 Fudgeは「Fast Unstructured Data Generic Encoding」の略で、分散システムにおけるノード間のデータのやりとりに最適という。階

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    jamadam
    jamadam 2009/11/09
  • 高速化な組み込み向けWebサーバー「Appweb 3.0」リリース | OSDN Magazine

    Embedthis Softwareの開発チームは8月24日、オープンソースの組み込み向けWebサーバーの最新版「Appweb 3.0」を公開した。WindowsMac OS X、Linux、FreeBSD、Vxworks、Windows CEなどのプラットフォームに対応、同社Webサイトよりダウンロードできる。 Appwebは、動的なWebアプリケーションをホスティングできる完全なHTTPサーバー。800KBと軽量で、マルチスレッドとイベント駆動型アーキテクチャによる高速な動作を特徴とする。 最新版では、サーバーサイドのJavaScriptフレームワーク「Ejscript」に対応。ECMAscript 3をサポート、開発者はWebブラウザとサーバーとで同じ言語を利用して開発できる。このほか、「SQLite」をデータベースORMレイヤに統合し、Model View Controller

    高速化な組み込み向けWebサーバー「Appweb 3.0」リリース | OSDN Magazine
    jamadam
    jamadam 2009/08/27