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脳科学に関するjamais_vuのブックマーク (21)

  • NIMSら、人間の脳神経のように自己進化するプロセスを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    物質・材料研究機構(NIMS)ナノ計測センターは、米国ミシガン工科大学および情報通信研究機構(NICT)と共同で、人間の脳に似たプロセスを持つ「進化回路(evolutionary circuit)」を実現したことを明らかにした。 今回発表された研究は、有機分子層において、情報処理を行う回路が人間の脳神経(ニューロン)のように自己進化するプロセスを創製したというもので、これにより今までよりもさらに複雑な問題を解く可能性が出てきた。 同プロセスを用いて作られる分子プロセッサを用いることで、一度に300ビットまでのパラレル処理が可能で、従来のスーパーコンピュータを超す大規模並列演算処理が可能となる。また、有機分子層の自己組織力により、既存のコンピュータにはない自己修復性を有しており、ある神経回路(ニューロン)が失われた場合、別の回路がその機能を引き継ぐことが可能だ。 今回の技術を用いることで、従

  • つらい記憶を書き換える、PTSDの新たな治療法(ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    記憶を永遠に書き換えることは可能だろうか。それが可能だと考える科学者たちによって現在、記憶を置き換えるための新たな手法が研究されている。その手法が実用化されれば、恐怖感や外傷後ストレス障害(PTSD)、その他の不安症状を治療することができるかもしれない。 帰還兵や自動車事故の生存者、レイプ被害者などを対象に、一般的な血圧降下剤を使用して、悪い記憶を良い記憶に置き換える研究や、例えば幼少期に犬にかまれた記憶など、不安増殖因子となって人に恐怖感を抱かせるような記憶を、行動セラピーによって修正する研究などが現在行われている。 いずれの研究も、その目的は記憶を完全に消し去ることではない。記憶の消去は倫理的な問題や疑問が残る。代わりに、「記憶に伴う恐怖感を軽減または除去することができれば理想的だ」と、この分野で幅広い研究を行う米ハーバード大学医学部精神科教授、ロジャー・ピットマン博士は言う。

  • 新生児の泣き声にも“訛り”(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    生まれたばかりの男の子の赤ん坊(資料写真)。新生児の泣き声には、訛りに似たイントネーションがあり、自分の母国語と同じような“メロディ”で泣くという研究が2009年11月に発表された。 (Photograph by Jason Edwards NGS) 新生児は子宮の中で言語を覚え始め、生まれたときには既にその言語特有のアクセント、いわば“訛り”のようなものを身に付けているという研究が発表された。 胎児は耳で聞くことで言語に慣れていくという見解は特に目新しいものではない。誕生直後の新生児が複数の異なる言語を耳にすると、ほとんどの場合、母親の胎内で聞こえていた言語に最も近い言語を好むような態度を示すことが複数の研究で既にわかっている。 ただし、言語を認識する能力と発話する能力とはまったく別のものである。 ドイツ、ビュルツブルク大学発話前発育・発育障害研究センターのカトリーン・ヴェルムケ氏

  • 神経活動を分析して「見ていたものの再現」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』表示ヘルメット+自転車で東京を疾走(動画) 『TGS2009』お勧めショッピング:画像ギャラリー 次の記事 神経活動を分析して「見ていたものの再現」に成功 2009年9月30日 Brandon Keim 画像はNeuron論文から。左側の画像は、被験者が見た画像。真ん中の画像は、従来の「構造に焦点をあてた分析モデル」が戻してきた画像。右側の画像は、最新の「概念に焦点をあてた分析モデル」による画像。なお、サイトトップの画像は、前回の研究を紹介する日語版記事より 科学者たちは、人の精神を読むことで、その人がそれまで見ていたものを知ることに一歩近づいた。脳のなかでイメージがどのように表されているかをモデル化することで、神経活動パターンの記録を、被験者が見ていた写真と結びつけることに成功したのだ。 この研究は、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者Jack Gall

  • http://twitter.com/harnais/status/4405935322

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/09/29
    あとでソースを調べる
  • かゆみ:痛みとは違う別の感覚…脳の反応部位特定 生理研 - 毎日jp(毎日新聞)

    かゆみは痛みとは違う脳の特定の部位で反応していることを、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の柿木隆介教授(神経内科学)らが解明し、米国神経生理学雑誌電子版に掲載された。柿木教授は「かゆみは痛みとは違う独立した感覚」と説明している。 かゆみだけを刺激する装置で実験し、成人男性10人の手首に電気の刺激を与え、脳の内部を観察した。脳内側の中央の後ろの部位「頭頂葉内側部(楔前部=けつぜんぶ)」が、かゆみだけに反応して活動しているのを発見した。これまで、かゆみは軽い痛みの感覚で、かゆみと痛みの脳内の反応は同じという説があった。実験の結果、かゆみと痛みの脳内の反応は似ていたが、かゆみだけに反応する部位が見つかり、かゆみの脳内のメカニズムの解明につながりそうだ。アトピーなどのかゆみの治療は塗り薬や薬剤注射が知られている。今後、かゆみだけに反応する脳の部位の活動を抑える飲み薬など、新しい治療法が

  • 不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 : 404 Blog Not Found

    2009年09月22日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 インターシフトより献御礼。 つぎはぎだらけの脳と心 David J. Linden / 夏目 大訳 [原著:The Accidental Mind] 「プルーストとイカ」、「脳の中の身体地図」に続く同社の「脳シリーズ」三作目は、「単純な脳、複雑な「私」」の池谷裕二をして、「同業者として"ネ神様"のような存在」と言わしめる著者による。 脳科学のを通読している人には驚きは少ないかも知れないが、それだけに書は脳科学のとして最良のまとめになっている。むしろ脳科学のをほとんど読んでいない人がうらやましい。いきなり書から始められるのだから。 書「つぎはぎだらけの脳と心」の原題は、"The Accidental Mind"。表題どおり、脳と心がいかに Accide

    不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 : 404 Blog Not Found
  • つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? - 情報考学 Passion For The Future

    ・つきはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか? 愛情、記憶、夢、楽しむセックス、神(宗教)など多くの「人間らしさ」は脳の進化上の制約(設計ミス)から生じたとする刺激的論考。著者は脳の可塑性研究の国際的リーダーのデイビッド・J・リンデン教授。 脳の進化上の制約とは、 1 既存のもののうえに新たな部分を付け加えるしかない 2 いったん持たせた機能を「オフ」にするのが非常に難しい 3 ニューロンの処理速度が遅く信頼性が低い ということ。「その場しのぎの対策」のためのつぎはぎによって、脳は大きくなり、ネットワーク構造は複雑になり、万能機械になっていったが、燃費は悪く非効率で、予想外の副産物を多く生み出していった。 へんてこなシステムとして夢がある。著者によると、人間は毎晩夢を見ることで膨大な記憶を整理していく。レム睡眠とノンレム睡眠の反復によって記憶の定着と統合を行

  • たぶんシンクロ率15%くらい――脳波だけで「スーパーマリオ」をプレイしている動画が話題に

    けっこう普通に遊べていてビックリ 「ブレインマウス」というデバイスをご存知でしょうか。またの名を「脳波マウス」とも呼ばれており、その名のとおり装着者の脳波を読み取ってPCゲームなどを操作できるというものです。 そんな「脳波マウス」を使ってゲームをプレイしたら、一体どうなるのでしょうか? YouTubeで現在話題となっているこちらの動画では、OCZ Technologyというメーカーから実際に発売されている「OCZ nia - Neural Inpulse Actuator」という脳波マウスを使い、「スーパーマリオブラザーズ」の1-1クリアにチャレンジしています。 動画を見るかぎり、ダッシュや歩き、ジャンプといった基操作はまったく問題なくできているみたいですね。ただ、ええと、なんでしょうか、この、見ていてすごく「がんばれ! がんばれ!」と応援したくなってしまうハラハラ感は……。 例えるな

    たぶんシンクロ率15%くらい――脳波だけで「スーパーマリオ」をプレイしている動画が話題に
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1312.html

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/08/14
    中田先生だもんなー。でも、自分の頭で一から考え直そうとする姿勢は大事。時間があったら読む。
  • 眼が無くても世界は視える──アフォーダンスの概念── - A Successful Failure

    認知科学の基となる考え方にアフォーダンス(affordance)と呼ばれる概念がある。既に何十年も前に確立された理論であるにも関わらず、人の直感に反するためか、今日でもアフォーダンス以前の古典的な解釈が幅を利かし、ネット上でも誤った解釈に基づく記述をよく見かけるのが現状だ。エントリでは、佐々木正人著『アフォーダンス──新しい認知の理論』を参照して、アフォーダンスの基的な考え方を紹介する*1。エントリで扱う図も書からの孫引用だが、オリジナルは脚注で示している。アフォーダンスは、なぜ世界がこのように見えるのか、をまったく新たな視点で説明する。 視覚において網膜は重要ではない 人が奥行きを知覚するために、水晶体や眼筋の緊張、両眼の視線の方向差(両眼視差)などが決定的な役割を果たしていると説明されてきた。しかし、網膜の小ささを考えると、両眼視差は対象が数十メートルも離れると無効になる。両

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/08/13
    『実際には環境には「情報」が満ちており、実際我々が行っているのはその「情報」を探索すること』この視点の「反転」が決定的に重要なのだけど、それを説明すると現代版・神秘主義みたいに誤解する人が多くて困る。
  • 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 | WIRED VISION

    前の記事 最新テーザー銃で撃たれた体験レポート(動画) 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 2009年8月 3日 Hadley Leggett Image: University of Washington。サイトトップの画像は別の日語版記事より これまで研究者らは、指1動かさずに脳波だけでコンピューターを操作し、『Twitter』にメッセージを投稿したり(日語版記事)、車椅子を動かしたり(日語版記事)できる技術を開発してきた。だが、神経科学的な機器が複雑化・ワイヤレス化した現在、一部の専門家たちは「脳ハッキング」のリスクを真剣に考えるべきだと警鐘を鳴らしている。 ハッカーたちは四六時中パーソナル・コンピューターに侵入しているが、もし、ハッカーたちがその悪意ある熱意を、これらの医療機器に向けたら何が起こるだろう。たとえば現在パーキンソン病やうつ病の治療に使われ

  • モノからヒトへ――群知能ロボットの進化

    精巧に人体を模倣することに成功したロボット。しかし、自律的かつ協調的に行動するには別の研究成果を活用する必要があるようです。ロボットがヒトに進化するには何が足りないのでしょうか。 この連載で過去数回にわたって紹介してきたロボットは、基的にはそれ単体のロボットとして設計され、それが人間とどう接点を持つか、という視点でとらえられてきました。しかし、ロボットが人間社会に深くかかわってくるにつれ、ロボット同士がお互いをどう認識するかについても注目されています。 例えば、ロボットがお互いを動く障害物としか認識していないとすればどうでしょう。この場合、ロボット同士が協調して作業することはありません。一方、人間社会をみてみると、人間同士が協調して生活しており、ここに人間とロボットのギャップが生じています。ロボットが自律的かつ協調的に行動するにはどうすればよいか、それを考えるのが「自律分散型ロボット」と

    モノからヒトへ――群知能ロボットの進化
  • 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン | WIRED VISION

    前の記事 癌の育ち方を解説する、「体内バーチャル旅行」動画 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン 2009年4月20日 Lizzie Buchen Image credit: stuartpilbrow/Flickr 「ミラーニューロン」は、他者の行動やその意図を理解する手助けになると考えられている神経細胞だ。たとえば自分自身がワインの瓶を手に取る時と、他人が同じ行動を取るのを見ている時、どちらの場合にも、ミラーニューロンは活動電位を発生させる。 われわれは通常、なぜ友人がワインのボトルを手に取っているのか、1つ1つ順を追って理由を推測したりせず、相手の頭の中で何が起こっているのかを瞬時に理解する。なぜなら、同じことが自分の頭の中でも起こっているからだ。これを可能にするのがミラーニューロンだ。 [ミラーニューロンは、対象物を掴んだり操作したりする行動に特化した神経細胞を研究す

  • 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? | WIRED VISION

    前の記事 道路を走れる飛行機『Transition』が試験飛行(動画) 脳の「共感スイッチ」:情報の氾濫は共感能力を阻害する? 2009年4月16日 Brandon Keim Image: PNAS 人間はもともと利己的だという見方もあるが、最新の研究によって、共感は恐怖や怒りと同じように脳の深いところに根ざしているらしいことがわかった。 4月13日付け『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された、南カリフォルニア大学の神経科学者Antonio Damasio氏などによる研究では、13人の被験者に対して、マルチメディアによるドキュメンタリー形式で、共感をかき立てるように意図された物語を提示し、被験者の脳の活動を記録した。 この結果、共感や賞賛といった感情は、大脳皮質よりさらに深い部分の、視床下部や脳幹に根ざしていることがわかったという。こういった領域は、生物としての活動自体を統御する

  • 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 未来派の3輪電気自動車『2e』試乗レポート(動画) 仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究 2009年4月 9日 Lizzie Buchen Image credit: Flickr/atöm お面の裏側に存在する凹んだ顔を、普通の凸面の顔として知覚する、「ホロウマスク錯視」と呼ばれる錯視がある[Hollow face錯視、凹面顔錯視とも呼ばれる]。 下の動画でこの錯視を経験することができるが、それが目の錯覚だと分かっていても、凹面の顔を凹面と見ることができず、脳が凹面を凸面ととらえてしまう。 この錯視は、人間の脳が視覚世界を解釈する際の戦略によって起こる。それは、実際に目に見えるもの(ボトムアップ処理と呼ばれる情報処理法)と、過去の経験に基づいて見えると予想されるもの(トップダウン処理)を組み合わせて判断するという戦略だ。 「トップダウン処理では、ストック写

  • 脳科学は不況から救う:日経ビジネスオンライン

    前回の記事はこちら ── 著書の『買い物する脳』(早川書房)では、日、米国、英国、ドイツ中国の5カ国で計2000人余りの被験者を集めて行ったニューロマーケティングの興味深い実験結果が紹介されています。あれほど大がかりな実験に取り組んだのはなぜですか。 マーチン・リンストローム 第1の理由は、「ニューロマーケティング」と呼ばれる新たな調査方法が信頼できるものなのかどうかを自ら確かめたかったからです。 人間の行動の85%は無意識のうちに行われています。つまり、我々の行動の大半は潜在意識によって決定されている。消費者の行動を当に理解しようとすれば、潜在意識を調べることが必要になります。 ところが、現在のインタビューやアンケートによる調査では、潜在意識までは把握できない。それをニューロマーケティングによって解明できるのかどうかを確認したかったわけです。 全く正反対の反応を被験者の脳が示す も

    脳科学は不況から救う:日経ビジネスオンライン
  • 下條信輔『サブリミナル・インパクト』 - logical cypher scape2

    作者の9年ぶりの一般向け書籍。あとがきによると、「(一般向けのの)十年間断筆宣言」をしていたらしいので、ほぼ宣言通りということか。 一般向けの書き始めたら学者はやばいなどという話もあるが、下條信輔は何というかそこの絶妙なバランスを保とうとしている感じがある。 下條の専門は心理学・神経科学であり、特に潜在認知の研究を行っているが、そうした潜在認知の研究と、現代社会のマーケティングや政治、あるいは創造性とを関係づけるという書のテーマからも、その絶妙なバランスが窺えるような気がする。 タイトルはちょっとなーという感じがするけれど。 そういうことを言い出すと、文章のすごく細かいところで気になるところがちまちまとあったりする。そこらへんは何というか、新書ブームとかで新書のレベル落ちとかがあったりなかったりしているのではないだろうかとかなんとか、考えてしまったりする。 第一章と第二章は、実験結果

  • ホンネが読める?ニューロマーケティング(2)

    2009.02.03 営業・マーケティング ホンネが読める?ニューロマーケティング(2) 松尾 順 有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー アマゾンギフト券 ニューロマーケティング コカ・コーラ ペプシ カネボウ 茂木健一郎 ニューロマーケティングの研究事例としては、 コカ・コーラvsペプシコーラ の事例が有名ですね。 これは以前ご紹介*しましたので別の例を。 (『買い物する脳』より) プリンストン大学が行った 「アマゾンギフト券」 についての実験です。 同実験では、 被験者に対して次の2種類のプレゼントを提示して、 どちらかを選ぶよう依頼しました。 ・今すぐもらえる15ドルのアマゾンギフト券 ・2週間後にもらえる20ドルの同ギフト券 この際、被験者の脳内がどのように反応しているかを 「fMRI」で測定したところ、 ・今すぐもらえる15ドルのアマゾンギフト券 を提示された

    ホンネが読める?ニューロマーケティング(2)
  • マーケティング・リサーチの寺子屋: ニューロマーケティング(ふたたび)

    マーケティング・リサーチの寺子屋 マーケティング・リサーチとは?、市場調査とは?に興味がある人へ、 フリーのマーケティング・リサーチャーがお届け ちょっと調べ物をしていたら、ニューロマーケティング関係の記事に遭遇、ついついニューロマーケティングでうろうろと。。。 せっかくなので、備忘録も兼ねて、検索結果を紹介します。 (前にも同じテーマでの投稿をしていますので、こちら↓もあわせてご覧ください。ちょうど1年くらい前になるんですね。)「脳を直撃する広告?」(2007.10) ◆消費者研究の新しいアプローチ(読売ADレポート「ojo」) きっかけになったのは、こちら↓のHP。消費者研究が新しい局面を迎えている。一言で言えばそれは、消費者の無意識へのアプローチだ。人の無意識の反応を脳の活性化から見ていこうというニューロマーケティング、非合理的な人間の行動に法則を見いだしていく行動経済学、さらには