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2009年7月26日のブックマーク (10件)

  • 日本における ARG っぽいムーブメント: あんたがた - Game Scripting Memo

    に ARG の文化はこれまで無かったと勝手に思いこんでいたところ、2005年7月に AI/HA という ARG が行われていた ということを先日知りました。これが(主催者側の言葉を信じるならば)日初のARGとなります。 AI/HA 自体は、AI/HAは冷たい土の下で - 失踪外人ルー&シー で語られているように、残念ながら成功とは言えない結末を迎えてしまったようです。しかし、実は AI/HA の源流となる企画「あんたがた」が2005年2月に2ちゃんねるを舞台に行われており、しかも、こちらの流れは連綿と受け継がれているということを初めて知りました。おまえはどれだけアンテナが低いんだっちゅー話ですが、2ch文化には疎いもので……(汗) 「VIPPER のあんたがたに挑戦します。」 2005年2月26日に2ちゃんねるの VIPPER 板に「VIPPER のあんたがたに挑戦します。」という

    日本における ARG っぽいムーブメント: あんたがた - Game Scripting Memo
  • あんたがたとは? - あんたがたWiki

    あんたがたとは・・・? † 『VIPPERのあんたがたに挑戦します』は、2005年2月、『あめちゃん』により考案、開始されました。 全国にちらばるGM(ゲーム・マスター)が仕掛けるさまざまな謎を解き明かし、その謎が指し示す現地へ突撃してゆきます。そこで、新たな謎へとつながるネットプリントのパスワードを得るのです。 VIPPERに突きつけられる『謎』の数々。 その果てを目指す、世界で最もwktkなゲームです。 ↑ 基ルール † 8ケタの英数字をメモし、裸でセブンイレブンへと向かいます。 セブンイレブン内のコピー機に20円投入し、ネットプリントを選択。 2のメニュー画面でパスワードを入力し内容をプリントアウトします。 3で出力された問題の示す場所には、新たなパスワードが記載されたガムテープがあります。 1~4を繰り返し、最終問題まで続けます。 引用元:http://vs9th.oh.land

  • モノからヒトへ――群知能ロボットの進化

    精巧に人体を模倣することに成功したロボット。しかし、自律的かつ協調的に行動するには別の研究成果を活用する必要があるようです。ロボットがヒトに進化するには何が足りないのでしょうか。 この連載で過去数回にわたって紹介してきたロボットは、基的にはそれ単体のロボットとして設計され、それが人間とどう接点を持つか、という視点でとらえられてきました。しかし、ロボットが人間社会に深くかかわってくるにつれ、ロボット同士がお互いをどう認識するかについても注目されています。 例えば、ロボットがお互いを動く障害物としか認識していないとすればどうでしょう。この場合、ロボット同士が協調して作業することはありません。一方、人間社会をみてみると、人間同士が協調して生活しており、ここに人間とロボットのギャップが生じています。ロボットが自律的かつ協調的に行動するにはどうすればよいか、それを考えるのが「自律分散型ロボット」と

    モノからヒトへ――群知能ロボットの進化
  • 民主党は給油活動についてマニフェストに明記していただきたい: 極東ブログ

    民主党がめちゃくちゃなことになってきた。そう民主党。自民党ではない。自民党については、小泉元首相が暗に言ってたように、ひとまず下野して立て直すしかないだろう。が、その前に民主党のほうが予想外の速さで壊れてきた。もちろん、「そうじゃないんだ、より現実的になってきたのだ、民主党鳩山代表の祖父鳩山一郎が自民党の初代総裁であったように、看板入れ替えて、新自民党になるのだ」という歴史を踏まえた意見もあるだろう。 どんな話か。難しい話ではない。日の政局に疎い外国からでもはっきり見えることだ。英国フィナンシャルタイムズ記事「Prospect of power softens DPJ’s US stance」(参照)が明確に指摘していた。なお、同記事は邦訳「民主党、対米姿勢を軟化 政権獲得の可能性を前に」(参照)もあるのでそちらを参照されてもいい。私は私で試訳を添えておく。 In recent year

  • アテンションとエコノミーの間 - アンカテ

    お金とは、「シェアできない」という性質に注目してべ物を抽象化したシステムではないかと思う。 「システム」と言うとコンピュータを使ったものを思い浮かべてしまう人が多いが、コンピュータがなくても機能しているシステムはたくさんある。 オフィスの机の上に「未決BOX」と「既決BOX」があって、人がそこに書類を置いていくのだって立派なシステムだ。 お金はコンピュータが無い時代には立派なシステムだった。 たとえば、コンビニの店頭におにぎりとサンドイッチを何個づつ置いたら良いのか、ということには、ものすごくたくさんの要素が複雑に絡みあっている。作る側には材料の手配や製造工程でいくつも考えることがあるし、べる側には、人それぞれさまざまなニーズがある。おにぎりが好きな人もサンドイッチが好きな人もいて、どちらでもいい人もいて、かわりばんこにべたい人もいて、何でもいいからえればいいという人もいる。 しか

    アテンションとエコノミーの間 - アンカテ
  • 杞憂であることを願ってここに記します

    http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/usukeimada/20090720/1248092002私が友人に教えられてあのエントリを読んでからかれこれ3日経ちました。 3日前から私はある危惧を抱いています。私の従兄の場合は杞憂で終わりました。あのエントリの書き手に今私が感じている危惧も杞憂で終わることを願っています。 以下、上記の危惧の理由について書いていたら長くなったので、時間に余裕があって暇で暇で仕方ない人以外は読まないことをおすすめします。 ----------私には15歳年上の従兄がいます。 私が14歳の夏休み、その従兄と会った際にこう言われました。「その服流行ってるやつか?そういうの着てると胸がでかくなったのがよくわかるな。色気付きやがって」と。今でもあの時の従兄のいやな感じの目付きを忘れられません。 その日の私は、中学の同級生の間

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/07/26
    『母は思春期の頃に危険を感じ薙刀を習得』
  • 「忌野清志郎は死んでない」に考える、動画サイトとロックの関係 (1/2)

    「ロックミュージシャン忌野清志郎は死んでない。」 Twitterで話題を呼んでいる「圧縮新聞」の書き込みによれば、そういうことになるらしい。 圧縮新聞は日々のニュースを一定のルールで短くまとめる人工無能スクリプト(通常のウェブサイト版はこちら)。それがTwitter上で、上記の神がかり的な一文を吐き出したのだ。 忌野清志郎に関するニュースを機械的に要約するとこんな願望めいたことになるというのが面白いが、残念ながら事実は違う。 兎にも角にも、あまりに突然の訃報だった。何をしていいか分からず、ゴールデンウィークは動画サイトを検索して過ごした。そんな方も多かったのではないか。 忌野清志郎に関連する動画のコメント欄はどれも追悼のメッセージであふれていて、それを眺めているだけで私の連休は終わった。 これからテレビでいくつも追悼番組が放送されるだろうし、中には貴重な映像や関係者の興味深い発言もあるだろ

    「忌野清志郎は死んでない」に考える、動画サイトとロックの関係 (1/2)
  • 四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」

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    四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」
  • [Vol.1] フリーペーパー「SCRAP」編集長 加藤隆生さん(34歳) - Triview Interview

    昨年9月、京都の街が"宝探しゲーム"の舞台となった。「くるり×SCRAP 京都1000人の宝探し大会」と題されたその宝探し当日には、全国から集まった"トレジャーハンター"たちがヒントカードに頭をひねり、地図を天空に掲げながら、京都という碁板の空間に隠された宝をそれぞれのやり方で見つけ出していた。1000人が1000通りの方法とストーリーを携えて。 発案したのは京都のフリーペーパー「SCRAP」の編集長・加藤隆生さん。「SCRAP」の代表でありながら、リアルの空間や複数の媒介を使った謎解きイベントを次々に企画、ロボピッチャーというバンドで自ら音楽活動をしながらメジャーシーンをも巻き込んだ音楽イベントを毎年京都で開催したりするなど、これほどアウトプットの濃い人はそういない。しかも加藤さんが誌面などで発信するメッセージから感じるのは、堅苦しいところが微塵もなく、いつだって軽やかでユニークで自由な

    jamais_vu
    jamais_vu 2009/07/26
    これがベテランのインタビューか。
  • 日本経済新聞

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