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2017年4月12日のブックマーク (2件)

  • 27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものをべて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ

    27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    jamais_vu 2017/04/12
  • シャープが「-2度の日本酒」開発 日本酒に舌鼓を打ちながら、その裏話を聞いてきた

    シャープは3月28日、石井酒造とコラボして-2度の純米吟醸酒「雪どけ酒」冬単衣(ふゆひとえ)をクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売開始した(関連記事)。「氷点下の日酒」は話題を集め、目標金額100万円に対し現在800万円以上の支援が集まっている(4月11日時点)。シャープはなぜ「日酒」という分野に手を出したのか。-2度の日酒に舌鼓を打ちながら、その裏話を聞いてきた。 シャープが開発したのは、日酒専用の保冷バッグ。このバッグに日酒を入れると-2度の温度が保たれ、氷点下の日酒を楽しめるというものだ。保冷バッグには、社内のベンチャー「テキオンラボ」が開発した蓄冷材が採用されており、その蓄冷材に使われている技術は7年間の研究開発期間を経て誕生したという。 開発に携わったのはシャープ研究開発事業部の内海夕香さん。この技術はもともと液晶材料の研究で培った技術をベースに

    シャープが「-2度の日本酒」開発 日本酒に舌鼓を打ちながら、その裏話を聞いてきた
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    jamais_vu 2017/04/12