タグ

ブックマーク / techlife.cookpad.com (5)

  • 機械学習を用いてユーザーのご意見分類業務を効率化した話 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。研究開発部の @vanhuyz です。機械学習・自然言語処理を中心に研究開発しています。 今回は機械学習を活用してユーザーからのご意見を 81 のカテゴリーに自動分類し、ユーザーサポートスタッフによる手動分類の工数を半分にできた話を紹介したいと思います。 背景 クックパッドは現在約 5,500 万人の国内月間ユーザーがあり、日々ユーザーからたくさんのご意見やご要望を頂いています。創業してからユーザーの声を大事に扱う文化があり、どのご意見も一度目を通すようにユーザーサポートスタッフが努力しています。ご意見はスタッフによってさらに分類され、必要に応じてディレクターやエンジニアに振り分けられています。 例えば、こんな感じのご意見が来ています。「このレシピは簡単なので、子供とやってみました。楽しかったです」や「機種変更して、ログイン出来ません」や「もっと具体的な内容でも検索できるように

    機械学習を用いてユーザーのご意見分類業務を効率化した話 - クックパッド開発者ブログ
  • クックパッドとマイクロサービス - クックパッド開発者ブログ

    技術部の高井です。 最近、日でもマイクロサービスという言葉が流行しつつあります。 今回は、なぜクックパッドがマイクロサービスを選択したのか、また実際にどのようなやり方をしているのかということを紹介します。 Conwayの法則 ここ数年の間、クックパッドレシピの投稿・検索サービスから「を中心とした生活のインフラ」として事業領域を拡大しつつあります。海外レシピサービスの買収による海外展開は、単なる金銭的な関係にとどまらず、人的・技術的な交流も含めて格化しつつあります。また、「モバイルファースト」を標語とするモバイルアプリケーションへの取り組みも加速してきました。 事業領域の拡大やグローバル展開、モバイルファーストといったビジネス要求の変化に応じて、会社の組織構造も変化しています。そして、Conwayの法則 として知られているように、組織構造とソフトウェアアーキテクチャには密接な関係があ

    クックパッドとマイクロサービス - クックパッド開発者ブログ
  • 新卒ソフトウェアエンジニアのための技術書100冊 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、技術部 高井です。 春といえば、フレッシュマンの季節ですね。このブログを読む方の中には、明日からエンジニアとして新社会人になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。クックパッドでも新しい仲間を迎えるための準備をしていたところで、その準備の一環として「新卒ソフトウェアエンジニアのための技術書100冊」というものを作成しました。 この100冊は、職業ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積むにあたって、読むべき技術書に悩んだら、まずはこのリストから選ぶとよいのではないでしょうかという提案です。 リストに多少の趣味や主張がはいっているのは、まあご愛嬌ということでお許しいただければとおもいますが、職業プログラマとして知っておくべき知識を網羅できるように心がけました。古典と呼ばれる名著についてはできるだけ取りいれ、独習が難しい難解なコンピュータサイエンスの教科書は避けています。これ

    新卒ソフトウェアエンジニアのための技術書100冊 - クックパッド開発者ブログ
  • 開発の見積もりとスケジュール管理 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。会員事業部の丸山です。 エンジニアが開発を開始する時にはタスクの見積もりとスケジュールを作成行って、実装を進めていくと思います。 しかし1ヶ月を超えるような規模の開発をする場合、なかなか予定通りの期日に終わらなかったりすると思います。 そして大抵の場合、増える方向になりますよね。 今回はそういうことにならないために、私が気をつけていること・実践していることをいくつか紹介したいと思います。 見積もりとは まずは「見積もり」とは何なのかを正しく理解したいと思います。 一般的には「見積もり」=「全タスクとその工数を洗い出す」というものだと思います。 しかしここで以下のことに気をつける必要があります。 見積もりとスケジュールとコミットメントは違う 見積もりとはあるタスクがどれだけの工数(規模)なのかを算出することです。 対して、スケジュールとはあるタスクがどれだけの工期(期間)なのかを

    開発の見積もりとスケジュール管理 - クックパッド開発者ブログ
  • データ分析からUI改善 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。サービス開発部デザイナーの平塚です。 クックパッドでは一部のデザイナーは日々の業務でSQLを書いて数値を見たり、リリースした施策の分析を行っています。 このエントリーでは機能をリリースしてデータ分析し、そこからUI改善を行った事例について紹介したいと思います。 なぜデザイナーがデータ分析? サービスやプロダクトを改善するには現状について定性的・定量的の両方を理解しておく必要があります。 そのため、自分が進める施策やデザインするものを数値で把握しておくことで、より納得感を持って施策を進められます。 データ分析というと数学や分析の深い知識が必要そう…と構えてしまう印象ですが、日頃から自分の担当分野の基的な数値を見ておくだけでもデザインで悩んだときの判断材料として使えるなど、デザイナーが数値をみる利点は多々あります。 分析の流れ 私は最近からデータ分析に取り組み始めたのですが、今は

    データ分析からUI改善 - クックパッド開発者ブログ
    janjagajan0
    janjagajan0 2017/11/18
    “ディレクター定例についてはこちら”
  • 1