この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2019年6月)
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【インターナショナルGPLv3カンファレンス】「我々はオープンソースとは違う」,FSF創設者のRichard M. Stallman氏 フリーソフトウェアイニシアティブ(Free Software Initiative of Japan,FSIJ)が開催した「第5回インターナショナルGPLv3カンファレンス」で2006年11月21日,フリーソフトウエア運動活動家であり,Free Software Foundation(FSF)の創設者であるRichard Matthew Stallman氏がGPLv3(GNU General Public License version 3)について説明した。GPLv3は,フリーソフトウエアのライセンスであるGPLの次期バージョンであり,2007年にリリースが予定されている。 GPLv3は,大事なところは現行のGPLであるversion 2から変わっていな
Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳 リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/07/30版、1999/08/16訳更新, 2000年5月2日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/cathedral-bazaar/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/cathedral.pdfにある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)はhttps://cruel.org//freeware/cathedral.tgzにある。 第 2 部 「ノウアスフィアの開墾」 (Homesteadi
先日、高橋信頼さんの通夜に参列し、最後のご挨拶をいたしました。 高橋信頼さんとは個人的なお付き合いがあったわけではないのですが、Rubyやその他のFLOSS方面のイベントに参加するたびに信頼さんの姿がありました。信頼さんが取材されている姿にはあまりに馴染んでいたため、先日のRubyWorld Conferenceや三鷹の中高生国際Rubyプログラミングコンテストでお見かけしなかったときに、信頼さんがいらっしゃらないことに違和感を感じていたくらいです。 そんなわけで、その人となりについては私自身はあまり語るところがないというか、もっと語るべき方がいらっしゃるはずです。そこで、信頼さんの書かれた記事を一読者として読んできた者として、先日の訃報以来改めて読み返していたITproの記事を紹介することで、故人を偲んでみたいと思います。 日経ITproはかなり古い記事までも記事検索で遡ることができるよ
本事業は、平成23年6月末のオープンソフトウェア・センター廃止に伴い、IT人材育成本部 産学連携推進センターに引き継がれました。最新情報は産学連携推進センターよりご確認ください。 下の表は、OSSモデルカリキュラムV1拡充として、2009年度事業、2010年度事業で新たに作成されたシラバス・学習ガイダンスをまとめ、OSSモデルカリキュラムV2としました。 OSSモデルカリキュラムV1との対比については「OSSモデルカリキュラムの位置づけと拡充」をご確認下さい。 OSSモデルカリキュラムV1拡充調査報告書 2009年度(概要版[1,182KB] 詳細版[1,609KB] ) 2010年度(概要版[1,135KB] 詳細版[1,466KB] )
SIerやベンダーがサービスを拡充 保守サポートの“選択肢”が増加企業におけるOSS活用の動きが本格化するに伴い、 さまざまなベンダー、SIerが保守サポートサービスを拡充している。 Apache TomcatやPostgreSQLなどの“定番”を中心に、 保守サポートを利用者が取捨選択できる環境が整いつつある。 従来、業務利用を考える際にOSSの不安要素とされていたのが、障害時の原因調査や不具合修正プログラムの提供を行う保守サポートが不十分なこと。Linuxの商用ディストリビューションなど、ベンダーが提供するものについては商用パッケージと変わらないと考えてよいが、大多数のOSSについては、仕様の把握から、トラブル時の原因調査までを利用者が行う必要があった。しかし、企業利用が本格化するのに伴い、サードパーティが有償の保守サポートを拡充する動きが活発化している。例えば、日立製作所は2011年
Copyright 2011, 2012 Northeast Asia OSS Promotion Forum WG3 Goal of RepOSS project To promote OSS (Open Source Software) adoptions and applications, RepOSS is providing a practical OSS reference in a flexible repository for assessing OSS. Here is more information, which is the presentation material of the 10th Northeast Asia OSS Promotion Forum in 2011. RepOSS is an OSS (Open Source Software) as
日本OSS推進フォーラムは2012年5月22日、オープンソースソフトウエア(OSS)評価情報サイト「RepOSS」(写真)を公開したと発表した。RepOSSは、OSSの普及度や品質などのデータを収集したサイトで、現在、約250種のOSSの情報を掲載している。日本、中国、韓国の3カ国が共同で開発した。 RepOSSは、各OSSの品質(バグ数、バグ修正率、平均バグ修正時間)、普及度(ダウンロード数、マニュアルの有無、関連書籍数)、ビジネス(他のソフトでの利用、ベンダーによるサポートサービス)、事例などを、インターネット上で公開されている情報から収集して記録している。そのほか、ライセンスやリリース情報など、項目数は100以上にのぼる。 日本OSS推進フォーラムは、日本の大手コンピュータメーカーやシステムインテグレータなどによるOSS推進団体。日本OSS推進フォーラムと、中韓それぞれのOSS推進団
「OSSピックアップ」は、世界最大のオープンソースソフトウェア情報サイト「freashmeat.net」に掲載されているオープンソースソフトウェアから、人気のあるものや最近注目を浴びているものをピックアップして紹介する企画である。今回はデータベースエンジン/サーバーとして分類されているオープンソースソフトウェアから注目のものを紹介する。 定番のデータベースエンジン「PostgreSQL」 PostgreSQLは20年以上の歴史を持ち、すべてのメジャーなOSで動作する、安定したリレーショナルデータベースシステム(RDMS)である。 PostgreSQLはACID(アトミック性/一貫性/独立性/永続性の頭文字を取った頭字語であり、トランザクション処理を行う際に必須の機能)を備えており、外部キー(foreign keys)や表結合(joins)、ビュー、トリガー、ストアドプロシージャといった、機
東京国際フォーラム 展示ホール・ホールB7階 5,000円(税込) / 2日間共通券 *Web事前登録にて、入場料が無料になります。 株式会社IDGジャパン 財団法人 インターネット協会 特定非営利活動法人 エルピーアイジャパン 特定非営利活動法人 オープンソースソフトウェア協会 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 CompTIA(コンピュータ技術産業協会)日本支局 THE LINUX FOUNDATION JAPAN, LLC NPO法人日本エンべデッド・リナックス・コンソーシアム(Emblix) 日本UNIX ユーザ会 日本Linux 協会 Linux コンソーシアム Linux Business Initiative (すべて予定 / 申請中) Next Generation Data Center 2009 GreenIT World Clo
米Microsoftは2008年12月第1週,長引いているオープンソース・ソフトウエア(OSS)との戦いにおいて,なかなか面白い戦法を採用した。企業が長期的な視点で経費を減らしたいのなら,無料のオープンソース製品への移行などやめて,単に有償ソフトウエアを購入すればよいそうだ。その根拠は,OSSに隠されている,じわじわ発生する非互換性やサポートの問題とそのほか様々な不都合にかかわるコストであるという。これらのせいで,結果的に無償ソフトウエアの方が「Microsoft Office」などの有償ソフトウエアより高くつくらしい。 Microsoftの公表した文章には,次のようにある。「企業は,OSSに見えないコストが隠れていて,Microsoft Officeが最も経済的なプロダクティビティ/コラボレーション・ソリューションであることを認識し始めた。OSSに手を染めて得た唯一の成果が,Linuxパ
「自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう ―基幹システム編―」 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のオープンソフトウェア・センター(OSS)は、自治体がオープンソースソフトウェアを導入するための手引書である「自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう ―基幹システム編―」を執筆し、毎日コミュニケーションズより刊行した。価格は税込みで525円。 この本は、2007年度にIPAが行った「自治体等におけるオープンソースソフトウェア活用に向けての導入実証事業」の成果をもとに作成され、「自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう! ―デスクトップ編―」「自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう! ―システム基盤編―」に続く、OSS BOOKSシリーズの3作目となる。 基幹業務システムへのOSS適用検証、システム間相互連携検証、文字コード、セキュリティの扱いの検証、レガシー
これは面白い! デスクトップに貼付ける壁紙というと、一つの巨大な画像や、小さな画像のパターンくらいしかなかった。一つの大きな壁紙は作るのが大変だし、小さいものを無理矢理拡大しても見られたものではない。 設定画面。好きな写真を好きな場所に配置できる だがこれを使えば壁紙の新しい楽しみ方が見いだせそうだ。 今回紹介するフリーウェアはDesktop Takeover、新しい壁紙の楽しみ方を提供するソフトウェアだ。 Desktop Takeoverは任意の画像を任意の場所に配置して壁紙を作成するソフトウェアだ。特に一つにこだわることはない、複数の画像を配置することができるので、世界地図の上に各都市の写真を並べるような楽しみ方もできる。 適用したデスクトップ そして設定を他のユーザと共有することもできる。これがなかなか面白く、うまく写真を組み合わせて作られた壁紙はコンセプトがあったりして面白い。もち
2000年5月19日に京都大学を中心に活動しているコンピュータサークルである京大マイコンクラブ内のProject Hekeにて開発が始まる。 その後、IPAの平成13年度未踏ソフトウェア創造事業として採択される[1]。採択期間中の2001年7月に開発版がリリースされ、2001年11月にα版がリリースされた。 採択期間終了後も活発に開発が継続されていたが、2007年10月29日現在では、元開発者による開発は終了されている[2]。その後、長い間メンテナンスされていなかったが、2010年5月より Debian が引き継いだ[3][4]。なお、Anthy のソースコードについては、元開発者である田畑によって保守・管理が継続的に行われてきている[5]。 2021年、Anthy Unicode という開発プロジェクトが有志によって立ち上がることとなった。これはAnthy プロジェクトを引き継ぐ目的で作
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