by Neal Jennings キャラクターや世界観の他にゲームで重要な点の1つに、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)があります。GUIとはコンピューターの操作を絵や記号などで直感的に扱えるようにデザインされたユーザーインターフェースを意味します。このGUIをどのように設計しているのか、さまざまな作業を自動化しながら工場を建設するシミュレーションゲーム「Factorio」のスタッフが公式ブログで語っています。 Friday Facts #246 - The GUI update (Part 3) | Factorio https://www.factorio.com/blog/post/fff-246 Factorioがどういうゲームかは以前にもGIGAZINEでレビュー済み。 さまざまな作業を自動化しながら漂流した星に工場を建設&拡張するリアルタイムシミュレーションゲーム「
アドビは6月11日、バウハウス・デッサウ財団とのパートナーシップを通じ、未完成な形で残されたスケッチや文字の断片などから、バウハウスの巨匠による5つのフォントを再現。クリエイティブプラットフォーム「Creative Cloud」のフォントライブラリ「TypeKit」で2つを公開すると発表した。 バウハウスは、建築家のWalter Gropius氏によって1919年にドイツのヴァイマルで設立された、工芸や写真、デザイン、建築などを扱う総合的な芸術学校。「機能から形が導かれる」という理念のもと、建物、テーブル、椅子などの必要最小限のデザインに挑戦する試みから生まれたという。1925年にはデッサウに移転し、工芸、アート、テクノロジを融合した理想形を模索。1932年にナチスによって閉校となったが、現代美術に大きな影響を与えた。 閉校以降、ずっと書庫に眠り続けていた文字の断片やスケッチから、タイポグ
他人のパソコンを不正利用して仮想通貨をマイニングしたとして摘発されたウェブデザイナーの男性(30)が14日、東京都内で記者会見し、「納得できない。何が違法なのか基準を明確にしてほしい」と主張した。 男性の弁護人も「捜査で日本の技術者が萎縮すれば、国力を損なうことになる」と訴えた。 男性によると、昨年9~11月、趣味で開設していたサイトに、閲覧者のパソコンでマイニングさせるプログラム「Coinhive(コインハイブ)」を導入。計約900円分の仮想通貨「MONERO(モネロ)」を得た。今年3月に横浜簡裁で不正指令電磁的記録保管罪で罰金10万円の略式命令を受けたが、否認したため、今後横浜地裁で正式裁判が開かれる。 主任弁護人の平野敬弁護士はコインハイブについて、パソコンを壊したり情報を抜き取ったりすることはないとし、「コンピューターウイルスとは異なる」と指摘。「無罪と確信している。法解釈が定まっ
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