2011年4月24日のブックマーク (2件)

  • 福島第1原発:米エネルギー業界大揺れ 原発建設懐疑的に - 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン斉藤信宏】米エネルギー業界が福島第1原発の事故で大きく揺れている。オバマ米大統領は「原発は風力や太陽光などと並ぶクリーンエネルギーの大きな柱になる」と改めて建設推進の姿勢を示したが、米国内では安全性への懸念から原発の建設・運営コストが増加するとの見方が台頭。ここ数年の技術革新で掘削が容易になった天然ガスの一種、シェールガスの存在もあり、原発建設を巡る情勢は様変わりしている。 「安全性調査は当然避けて通れない。その結果を見て今後の投資方針を決める」。米電力・ガス大手エクセロンのロー最高経営責任者(CEO)は先月下旬、新規の原発建設に慎重な姿勢を示した。エクセロンは原発17基を保有する原発運営の米最大手で、オバマ政権の原発推進政策を受けて39億ドル(約3240億円)超の大規模な投資計画を進めてきた。ところが、福島原発の事故で投資環境は一変。「調査次第では計画の取りやめもありうる」(

  • 時事ドットコム:復興財源、所得増税で=消費税上げに慎重−仙谷副長官

    復興財源、所得増税で=消費税上げに慎重−仙谷副長官 復興財源、所得増税で=消費税上げに慎重−仙谷副長官 仙谷由人官房副長官は24日午前、東日大震災の復興財源について、「期間限定で所得に対する課税のようなものが望ましい」と述べ、所得税の増税を検討すべきだとの認識を明らかにした。視察先の宮城県亘理町で記者団に語った。  仙谷氏は「全国民が連帯し支え合う気持ちで、期間限定で拠出していただくことが必要だ」と強調。消費税率を引き上げて財源に充てる案に関しては「(被災で)生業が消えてしまった人は(税金を負担できる)担税力がない。払える力のある人が少しずつ分かち合う考え方が重要だ」と述べ、慎重な考えを示した。  復興財源をめぐっては、政府・民主党内で、国債を発行して確保しつつ、期間限定で消費税を増税し、償還に充てる案が浮上。野党各党からは「福祉目的に限定しないと、国民の理解を得られない」(石原伸晃自民

    japannow
    japannow 2011/04/24
    消費税に比べたら、まともかもしれないが・・・他にやれる事あるのでは。あと、保安院の処分は?