ネットワークのトラブルシューティングやアプリケーションのデバッグ、ファイア・ウォールの設定などのために、あるアプリケーションがどのようなTCPやUDPのポートを使用しているかを調べたいことがある。このような場合は、netstatを実行したり、Windows Server OSに付属のネットワーク・モニタを利用したりするのが普通である。だが、netstatは動的なポートの状態を記録するには向かないし(常に実行し続け、さらにその結果をファイルに記録しておく手段がない)、ネットワーク・モニタでは(イーサネット上のパケットをキャプチャするという性質上)、ローカル・ループバック・インターフェイス(127.0.0.1)あての通信を見ることができない。 このような目的のためには、マイクロソフトから提供されている「Port Reporter」というツールを使うとよい。このツールの機能を端的に述べると、「n
■link_toを使う <%= link_to "セキュアページへ",{:action => "questionnaire",:only_path => false, :protocol => 'https://'},:accesskey=>"2" %> ■Webrick on SSL ローカルでSSLのテストをしてみる。 簡単に言うと、普段の場合と同じように、HTTPをポート80で、HTTPSを443で受ける ようにすれば、httpsの時はポート443を勝手に見てくれる仕組みだ。 ここで、SSLの機能を備えたWebrickを用意する #!/usr/bin/env ruby require File.dirname(__FILE__) + '/../config/boot' require 'active_support' require 'fileutils' puts "=> Boot
最近はWebアプリケーションとローカルアプリケーションの境がなくなってきた。むしろWebアプリケーションのほうがインターネットとの親和性も高く、便利なことが多い。 開発者にとっても、コンパイルの手間などがない分、Webアプリケーション方が楽だろう。そんなWebアプリケーション推進の波が強まるであろうソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSlingshot、Railsアプリケーションをローカルアプリケーションにするソフトウェアだ。 これは凄い。サンプルとして、Radiant CMSがMac OSX用ローカルアプリケーションとしてパッケージされて配布されているが、ちゃんと動作する。 これを使えばTodo管理やパスワード管理といったアプリケーションもWeb化できる。Apacheの設定も不要、データベースも不要(SQLiteを内包)、Rails自体も設定不要で動作してく
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