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Bookと書評に関するjapanrockのブックマーク (10)

  • 『レガシーコード改善ガイド』 - 角谷HTML化計画(2009-06-26)

    ■1 『レガシーコード改善ガイド』 『 Working Effectively With Legacy Code』の翻訳がついに出版されるもよう。すばらしいすばらしい。ひとりでも多くのひとにMichael Feathersのメッセージがとどきますように。 あわせて読みたい Working Effectively With Legacy Code読書会 ... nice people 『WORKING EFFECTIVELY WITH LEGACY CODE』 ... 2004年11月のエントリ "Working Effectively With Legacy Tdiary Code Using Cucumber And Rspec" ... 札幌RubyKaigi01での発表 Tags: book

  • 伊那谷にあってこそいい会社 - 書評 - リストラなしの「年輪経営」 : 404 Blog Not Found

    2009年04月14日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 伊那谷にあってこそいい会社 - 書評 - リストラなしの「年輪経営」 出版社より献御礼。 リストラなしの「年輪経営」 塚越寛 書評が遅くなったのは、忙しかったということもあるが、「個人的事情」もある。それも実は二つも。とはいえ 社員の幸せを露骨に追求する会社:日経ビジネスオンライン が出た後なので、これ以上待たせるわけにも行かないだろう。 「良い」ではなく「いい会社」の、「いい経営」が、ここにある。 しかし、私がこの会社で幸せになることは、ありえないだろう。 書「リストラなしの「年輪経営」」は、伊那品工業株式会社の「再創業者」による社長。社長は少なくないが、2009年期のはじめの今、最も多くの共感を得られると思われる一冊である。 目次 - リストラなしの「年輪経営」 塚越寛 | ノンフィクション、学芸

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  • この発想はなかった - 書評 - 逆算式SQL教科書 : 404 Blog Not Found

    2007年12月28日02:45 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages この発想はなかった - 書評 - 逆算式SQL教科書 技術評論社書籍編集部池様より献御礼。 ぐんぐん実力がつく! 逆算式SQL教科書 小野哲 やられた! この発想はなかったよ。 書「ぐんぐん実力がつく!逆算式SQL教科書」は、一言で言うと「それってどう書く」のSQL版。文法や命令を説明するのではなく、「こうしたい時にはどうするの」という実例集。他の言語だと、いわゆるCookbookというのがすでにかなりあるのだけど、SQLはまだなかった。 目次 - 書籍案内:ぐんぐん実力がつく! 逆算式SQL教科書|gihyo.jp … 技術評論社 第1章 逆算してみませんか? 第2章 最も基的なSELECT文 第3章 次に重要なSELECT文 第4章 1ランク上のSELECT文 第5章 覚えてお

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  • 404 Blog Not Found:2009年のお年玉で買うべき本12冊

    2009年01月02日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2009年のお年玉で買うべき12冊 もうすでに明けておりますが、おめでとうございます。 去年の 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 に引き続き、今年も。 前日の晩、宴会していたので一日遅れになっちゃいましたが、今年もよろしくお願いします。 選定方針は、去年と同じ。 404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき10冊 ここでは、一度買ったら一生ものとして読めるを慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味があるなので

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  • 最もやさしいサイバラ本 - 書評 - この世でいちばん大事な「カネ」の話 : 404 Blog Not Found

    2008年12月26日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 最もやさしいサイバラ - 書評 - この世でいちばん大事な「カネ」の話 すでに この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料 に「営業妨害」クラス(笑)の要約が上がっているし、売れてもいるしで今回はスルーするべきかなとも思ったけどやはり書評しておくことにする。 書「この世でいちばん大事な「カネ」の話」は、現代人にとって最も大事(だいじ|おおごと)なカネの話を、もっとも「読むのが難しい」漫画家が、もっともやさしく書いた一冊。 目次 - Amazonより 第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。 第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。 第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を

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  • 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

    2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー

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    japanrock
    japanrock 2008/05/26
    ”極論してしまえば、命がけで守るほどの大切な人がいない人は、啓発に値するほどの自己がまだないということでもある。”
  • 生命とは何か - 池田信夫 blog

    科学を学ぶ学生が必ず読むべきを1冊だけあげるとすれば、私なら書を選ぶ。私が学生時代に読んだのは岩波新書の青版だったが、久しく絶版になっていた。書が文庫に入ったことは朗報だ。 『生物と無生物のあいだ』に感動した読者が書を読むと、そのアイディアが基的にシュレーディンガーのものだということがわかるだろう。福岡氏もそれを認めていて、「原子はなぜそんなに小さいのか?」という問いを書から引用している。そして生物が「負のエントロピーをべて生きている」複雑系だという洞察も、書のもっとも重要な結論である。 書の初版は1944年で、DNAの構造はまだ発見されていなかったが、染色体を「暗号」と考えて生命の謎を物理学をもとにして解き明かす記述は、ほとんどワトソン=クリックの発見を予言しているかのようだ。今ではゴミのようなばかり出している岩波書店も、半世紀前には書のような名著を出していたわ

  • 人なら読むべき「夜と霧」

    受けとったものがあまりに重すぎて、へしょがれた。今でもへにょっている。 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」のNo.10がこれ。 ■ どんなか これはホロコーストの記録。強制収容所に囚われ、奇蹟的に生還した著者の手記。限界状況における人間の姿が、淡々と生なましく描かれる。高校のときに手にした記憶がまざまざとよみがえる(「あの写真」があまりにも恐ろしく、読むことができなかったのだ)。 目を覆いたくなるのは、その姿の痛々しさや残酷さだけではない。そんなことを合理的に効率的に推し進めていったのが、同じ人間だという事実―― このことが、どうしても信じられなかったのだ。 でも大丈夫、今回読んだ新訳版では、「あの写真」はないから。だからといって、悲惨さはいささかも損なわれていない。丸刈り・個性の剥奪、強制労働、飢え、飢え、飢え、「世界はもうない」という感覚、ガス室、鉄条網へ

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  • Googleを支える技術

    Googleを支える技術 2008-03-25-1 [BookReview] 献頂きました。ありがとうございます。 そうでなくとも絶対買うですが。 ■西田圭介 / Googleを支える技術 - 巨大システムの内側の世界 結論から言いますと、 Google のバックエンドの技術について 興味のあるITエンジニアや学生で、 英語よりも日語を読むほうがはやい人は必読です。 グーグルについての技術的なトピックが 日語でさくっと読めます。 Google 社員による英語論文やドキュメントを情報源とし、 それらを咀嚼して平易に解説しています。 「情報系の大学3年生程度の予備知識」を前提に 書かれているとのことで、 情報系の基礎的な語彙が分かっていれば、 確かに難解な話はありません。 数式も出てこないです。 内容紹介 第一章は検索の話で、クロール、インデックス、 ランキング、と Google

    Googleを支える技術
  • 意義のある人生は、スピードや効率の問題ではない──『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』

    スティーブン・R・コヴィー、レベッカ・R・メリル、A・ロジャー・メリル『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』(キングベアー出版刊) 従来の時間管理は、「物事を効率的に行っていれば、いずれ人生をコントロールできるようになる。そして、コントロールできるようになればなるほど、安心感と充実感が得られる」というものでした。 私たちはこの意見に賛同できません。 何もかもコントロールできる能力を身につけて幸せになろうとしても無駄なことです。自分の行動を選択することはコントロールできても、自分の行動から生じる結果は、自分ではコントロールできません。なぜなら、それをコントロールするのは「原則」だからです。(p.13) 12 年前に刊行されベストセラーとなった『7つの習慣』の続編となる書は、「7つの習慣」の第3の習慣である「重要事項を優先する」に焦点を絞り、精細に解説している。刊行から8年が

    意義のある人生は、スピードや効率の問題ではない──『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』
    japanrock
    japanrock 2008/03/19
    ”「重要だけれども緊急ではない活動」に費やす時間をいかに増やすかがカギ”
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