東京都港区白金台の八芳園で、京都伏見の日本酒や京食材を味わえる「白金京祭2013-2014」が開催される。開催日時は、12月14日、15日、18日、19日、2014年1月24日~26日、30日、31日。料金は1人7,000円、要予約。 八芳園の和洋中の調理人たちが腕を振るう 同祭りは、八芳園が企画する「京都をキュイジーヌ」の一環。八芳園全館で京都の冬の魅力を来場者に伝える。 期間中は、京都伏見の八蔵16種類の日本酒飲み比べのほか、京野菜はじめ京都の旬の素材を使ったビュッフェ料理の食べ放題を実施。蔵元さんとの交流、和菓子職人の実演見学、京都伝統技術を使った京小物の展示・販売が行われる。 日本酒飲みくらべが出来る酒蔵は、黄桜・北川本家・キシン正宗・月桂冠・宝酒造・玉乃光酒造・増田徳兵衛商店・松本酒造の8蔵。また、ビュッフェ料理は、「京蕪と鯛の煮物」、「大根、揚げの煮物」、「鮪の香ばしいグリルに
来年1月からのNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送に合わせ、三木市は主人公の戦国武将・黒田官兵衛ゆかりの地であることをアピールする観光客誘致作戦に乗り出した。官兵衛が活躍した「三木合戦」の古戦場整備や関連する企画展の開催、土産物の開発補助事業など、あの手この手で知恵を絞る。 (中谷圭佑) 三木市の2012年度の観光客数は約560万人。その大半を、市内に点在するゴルフ場や道の駅の利用客と毎年11月に開催される「三木金物まつり」の来場者などが占める。 市内には、羽柴秀吉が1578~80年に三木城主・別所長治を攻めた三木合戦の舞台で、今年3月に国史跡に指定された三木城跡、秀吉本陣跡などの観光資源があるが、PR不足もあって歴史散策や名所旧跡を楽しむ観光客を呼び込めていないのが現状だ。 合戦では、官兵衛は秀吉の名軍師として活躍。市内には官兵衛とともに戦った秀吉方の竹中半兵衛の墓もある。 市は11月、
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