法人カードは、法人経営者（法人代表者）、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え

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県議選候補の激励とともに支持を訴える荒井候補=5日、生駒市俵口町（右）JR王寺駅前で関西広域連合加入などを訴える山下候補=5日、王寺町久度のJR王寺駅前（左） 別の写真を見る

年末回顧２０２３（４）新型コロナ「５類」移行で社会活動が正常化　「４年ぶり」続々　再拡大も、対応翻弄され

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今年のJAWS DAYS 2015では全部で36のJAWS-UG支部の方々にインタビューを敢行した。取材ではクラウドのうねりが全国規模に拡大しつつあるのを肌で感じると共に、コアメンバーが足りない、参加者が少ない、勉強会ができないといった地方ならではの課題も浮き彫りになった。 参加者が少ない、コアメンバーがいない。地方支部の憂鬱 1000人規模という集客力とそれを包み込む巨大な会場、レベルの高いセッション、盛り上がる聴衆、整然と動くスタッフたち。国内最大級のクラウド祭り「JAWS DAYS 2015」を終え、地元に戻った地方支部のメンバーは改めて都市圏との大きなギャップに直面する。駅を降り、ようやくほころび始めた桜の木を見上げながら、「がんばろう」という気持ちと、「大丈夫かな？」という不安がこみ上げてくる。 やや感傷的なイントロだが、JAWS-UG支部の話を聞いて、印象的だったのは地方支部の

高さ約１０メートルのはしごと綱の上で演じられる伝統の「梯（はし）子（ご）獅子」が５日、伊勢の森神社（兵庫県淡路市中田）で営まれた。時折雨の降る中、命綱なしで行われる華麗な技を前に、訪れた人らは大きな拍手を送った。 約２９０年前、牛や馬の疫病を治めて平和を願うために伊勢の森神社が建てられ、地元住民らが獅子舞を奉納したことが起源。春祭りの一環である「梯子獅子」は、市無形民俗文化財に指定されている。 この日は神事や獅子舞奉納などに続き、高さ約１０メートルのはしごを使った演技が行われた。はしごの頂上から向かい側に長さ約６０メートルの綱が張られており、演技者は綱にまたがり、地面を下に見る格好で渡っていく。 最初に地域の若者らがはしご上での逆立ち、綱渡りなどを披露した後、獅子舞一行が登場。２人組で操る獅子がはしごに登り、命綱なしでゆっくりと綱渡りを開始。後には面をかぶった「猿」も続き、一行が無事綱を渡

兵庫県新温泉町芦屋の浜坂漁港で５日、「第１７回浜坂みなと・ほたるいか祭り」が開かれ、旬のホタルイカを求めて京阪神などから大勢の観光客が訪れた。 ホタルイカは胴長６～７センチ。日本海に広く分布し、富山湾（富山県）の特産として知られるが、県でも昭和６０年代に本格的なホタルイカ漁が始まり、浜坂漁港はホタルイカの水揚げでは全国一を誇っている。 漁期は２～５月で、地元の浜坂漁協などでつくる実行委員会が春のイベントとして毎年開催。会場では、水揚げしたばかりのホタルイカが大釜で豪快にゆで上げられ、観光客に無料で振る舞われた。 また、ホタルイカをたっぷりと使ったお好み焼きや軍艦巻きなどを味わうコーナーも人気。ホタルイカの本場とあって、新鮮な生のホタルイカが１キロ８００円などで市価よりも安く販売され、買ったホタルイカをその場で味わう人も。 漁協関係者は「大勢の人に、浜坂のホタルイカを楽しんでもらえてよかった

姫路城（兵庫県姫路市）のグランドオープンを記念し、ゴールデンウイーク中に開催される行事「お城まつり」を一層盛り上げようと、城全体をスクリーンに見立て、ＣＧ映像を映し出すプロジェクション・マッピング「姫路光絵巻『ＨＡＫＵＡ（ハクア）』－新たなる羽ばたき－」が５月３～５日の３日間、実施される。 姫路お城まつり奉賛会の主催。大天守や小天守、チの櫓（やぐら）の南側壁面や石垣に約８分間のストーリー仕立ての映像が投影され、三の丸広場などで迫力の音響とともに城の形が自在に変わる３Ｄの映像を楽しむことができる。同市内の小学生７３１人が描いた姫路城の塗り絵をアニメーション化した映像も披露される。

「平城京ロータリークラブ」（奥西信夫会長）が５日、ロータリーデー「さくら祭り」を、奈良市にある公園「左京の森」で開催、約３００人の家族連れらが訪れた。 ロータリーデーは、同クラブについて理解を深めてもらおうと、同クラブ会員と住民らが交流するイベントで、「さくら祭り」は今年で５回目。 会場では、会員らが無償提供した品々を販売し、売り上げを左京の森を整備する近隣住民でつくる「左京グリーンサポートクラブ」に寄付するバザーや餅つきなどが行われ、焼きそばなどの食べ物を無料で振る舞う屋台も出されていた。 ロータリーデー実行委員会の中窪啓司委員長（６２）は「イベントを通じて交流することで、住民のニーズを知り、さまざまな奉仕活動に生かしていきたい」と話していた。 近くに住む前川愛寿ちゃん（６）は「餅つきが楽しかった。いろんなおいしい食べ物が食べられてよかった」と話していた。

金運を授かる御利益があるとされる「銭亀（ぜにがめ）まつり」が５日、平群町の信貴山千手院で営まれ、参拝者は金色の亀の形をした「銭亀善神（ぜんじん）」を触って金運招福や商売繁盛を願った。 銭亀善神は、毎年１回銭亀まつりの日だけ公開される。参拝者は、観音堂に安置された銭亀善神の甲羅を手でさわったり、財布をこすりつけたりしていた。また、隣接する銭亀堂に置かれた石臼に財布を乗せて回すことで、金回りが良くなるよう祈願した。 巫女（みこ）や稚児らが境内を練り歩く「銭亀行列」や、景品が当たるくじがついた菓子をまく「お宝まき」もあり、多くの参拝者でにぎわった。 橿原市から来た会社員、野田隆さん（２８）は「今年１年、お金に困らないようにお願いしました」と話した。