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本に関するjapo99のブックマーク (4)

  • Something Orange -  「萌え」は劣化の証?――『なぜ日本人は劣化したか』

    なぜ日人は劣化したか (講談社現代新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/19メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (50件) を見る とはいえ、そう言われて、「では、売れるほうも優先させたいので、幼児への性犯罪には目をつぶりましょう」と答える人はいないだろう。多くの人は、「売れることと社会が安全なことが両立しない場面が来たら、とりあえずは安全を選ぶべきだ」と考えているのではないだろうか。もしそうだとするならば、「萌え」産業の担い手やそれを推進している政府は、どこかで「こんなものを作ってはいけない」と自制心を持つべきだろう。 なげかわしいを読んだ。 香山さんのを読むのはずいぶんひさしぶりですが、最近はこんなものを書いていたのか。いくら新書の品質低下が嘆かれるご時世とはいえ、さすがにこれはないんじゃないか。 全編ツッコミどころの嵐

  • http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/

  • さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将

    伊藤計劃のデビュー作『虐殺器官』を読んだ。 近未来の米軍を舞台にした今までの日小説には無かったといっていいミリタリーアクション小説で、一度読み始めたら読み終わるまでをおけないほどにムチャクチャ面白い。デビュー作からこの作家を追っかけなければならないということはよくあるけれども、これほど惹かれた作品というのはここ2、3年になかったように思う。 そう…アップトゥデイトで世界の有り様を描いた作品としては、 個人的に3年ぐらい前から、ずっと考えていた「ポスト福井晴敏には誰が座るか?」という命題があった。考えている候補は何人もいたのだけれども、ことここに至っては、そこに座する作家として伊藤計劃が最有力候補として入ってきたというのは間違いない。 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 26人

    さて次の企画は - メタルギア・ソリッドファンから福井晴敏ファン、ジージャンズやボンクラ系まで必読! 伊藤計劃デビュー作『虐殺器官』は将
    japo99
    japo99 2007/07/02
  • 脳に言うことを聞かせる方法 とかなんとか。 | ヲゾゾ wozozo blog

    「Head Rush Ajax」というを読んでいて良さそうなことが書いてあった。 以下、「Head Rush Ajax 学びながら読むAjax入門」より引用。 落ち着いて読む。内容を理解すればするほど、それを暗記しなくても済みます。 だらだらと読み進めてはいけません。折に触れて立ち止まり、考えるのです。問題が書いてあったら、回答をすぐ見てしまうのではなく、じっくり考えてみます。目の前の誰かが、あなたに何かを尋ねているような気持ちで文字を追うのです。脳に考えることを要求すればするほど、脳がそれを学習し、記憶する確率が高まります。 練習問題を解いてみる。メモを取る。 練習問題はたくさん出てきます。でも、わたしたちが先に答えを教えてしまえば、それはあなたの代わりにほかの誰かが問題を解いてしまったことと同じです。問題にただ目を走らせるのではなく、実際にペンを持って自分で答えを書いてください。実際

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