プログラマにとって最高の会社は、プログラマが社長をやらない限り作れない。 基本的にプログラマはお金よりも評価がほしい。製品を、能力を、認められたい。つーか同じ能力で、いわゆる理系職と文系職を比べたら文系職の方が給料が高いのは誰の目にも明らかなのに、それでもプログラマを選んだ時点でお金は一番じゃないのは当然至極。ただし贅沢なことに、ほしい評価と言うのが、誰からの評価でもかまわないわけじゃない。分かってる人の評価がほしい。 プログラムと聞いて一番に運動会を思い浮かべるような、そんな営業に「わぁーすごいですねー」と成果を褒められたところでなんになる?もちろんシャイでナイスガイなプログラマは照れたような笑顔で「はは、そうですか?ありがとうございます」と当たり障りのない返礼をするだろう。だけどそんなのは上辺だけ。内心は「どこ見てんだよ、ドシロートが。注目すべきはそこじゃねーだろ。見ろよ、この×××を