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天文に関するjaponiumのブックマーク (3)

  • NASA、宇宙起源の奥底から謎の轟音探知

    『コンタクト』のアロウェイ博士呼ばなきゃ…。 NASAが先月上旬、宇宙の奥から従来の通説を覆す説明不能な轟音をナイスキャッチ!しました。どこから出た音なのかNASAにも一切手がかりがないと、NASAゴダート宇宙科学研究所のチーム代表Alan Kogut氏は言ってます。 当に宇宙からカーブ投げてこられた気分ですよ。微弱信号が引っ掛かったら御の字だと思ってたら、みんなの予想より6倍も大きい雷みたいな騒音が返ってきたんですから。 NASAによると「この宇宙マイクロ波背景の起源は謎のまま」―原始の星々でもないし、既知の電波ソースのどれにも該当しない。それどころか「問題はこんなシグナルを生むほど電波銀河はないこと」で、既知の宇宙のどこを探しても、 こんな鼓膜が破れるような音が出せるものは、存在しないのだそうです。 NASAゴダート宇宙科学研究所ARCADEチームのDale Fixsen氏@メリーラ

  • 太陽系を歩ける公園:2時間歩くと海王星 | WIRED VISION

    前の記事 現代に復活、魅力的なマイクロカー:写真ギャラリー 大量破壊兵器の美しい写真:ギャラリーが語る歴史 次の記事 太陽系を歩ける公園:2時間歩くと海王星 2009年1月26日 Chris Radcliff ある賢人は、かつてこう言った。「宇宙は大きい。宇宙は信じられないほど広大で、気が遠くなるほど巨大だ」。だが、われわれの小さな脳(と小さな子どもたち)が、(太陽系という)ご近所がどれほど大きいか理解するのに役立つ方法がいくつかある。 1つの良い例は、チューリッヒ郊外のユトリベルク山にある『惑星の小道』だ。100万キロメートルの宇宙を1メートルに縮小したこの小道では、ビー玉程度の大きさである地球を出発し、眺めのいい道を2時間歩くと海王星に着く。 ユトリベルクからフェルセネッグまで1時間半〜2時間歩けば、都市と湖、アルプス山脈の壮観な全景を楽しめると同時に、10億分の1に縮小した惑星モデル

  • 実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 | WIRED VISION

    実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』をご存知だろうか。 この演算装置は、2000年以上前にギリシャで作られ、月などの天体の運行をモデル化し、その予測に用いられていたと考えられている。この装置が今、息を吹き返した。以下の動画をご覧あれ。 オリジナルのアンティキティラ島の機械は、1902年に81個の破片になった状態で海底から発見された。1950年代以降、多くの研究者たちが、破片をつなぎ合わせて全体像を把握する作業に携わってきた。その過程では、近年の非常に高度な映像化技術が利用されている。 このほど、この演算装置がすっかり再現された。こうした試みには極めてありがちなことだが、突破口

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