ハフポスト日本版 編集長, HuffPost Japan EIC yuriko.izutani@huffpost.jp Twitter:@IzutaniYuriko
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
児童養護施設などを出て就職や進学をする子どもたちを支援しようと、前橋市は自動車教習所と協力して、車の運転免許をとる費用を全額補助する取り組みを今月から始めました。 前橋市などによりますと、児童養護施設などを出た子どもが就職する場合、赤い羽根募金などが、免許をとる費用の3分の2を補助する制度がありますが、進学する場合は全額自己負担となっていました。 免許をとるには30万円余りかかるため、取り組みでは赤い羽根募金などの補助に加え、免許の種類によって7万円から13万円余りを教習所が、残りを前橋市がふるさと納税を財源に補助するということです。 今年度の対象者は12人で、前橋市は合わせておよそ90万円の費用を見込んでいます。 前橋市の児童養護施設「地行園」の高橋悦史園長は「群馬で就職するには車の運転免許は必須なので支援は本当にありがたい」と話していました。
“静岡で最もインスタ映えするお弁当”なる写真がTwitterで拡散され、「全然インスタ映えしない」「インスタ映えとは……」と困惑する人が続出しています。「インスタ映えする弁当」はなぜ生まれたのか、販売元の「しずおか弁当」に取材しました。 話題になったきっかけは、清水港の擬人化キャラクター「七海波音(ななみ はのん)」さん(@nanami_hanon)のTwitter。「これがいま静岡で最もインスタ映えするお弁当である」と投稿されたツイートには、「インスタ映えを狙ったお弁当」というラベルが貼られた、ごく普通のお弁当の写真が。ツイートはたちまち拡散され、「どこがだよ!」とツッコミが殺到しました。 インスタ映えとは……(画像提供:七海波音さん) このお弁当を作った「しずおか弁当」は、静岡市葵区にあるお弁当専門店。商品を開発した森谷昇吾常務に聞いたところ、ネーミングに込めた意外な意図を語ってくれま
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