慰安婦問題「『終わった』と言うな」=文大統領、竹島でも対日批判-日韓合意を否定 文在寅 韓国 1日、ソウルで開かれた「三・一独立運動」の記念式典で演説する韓国の文在寅大統領(AFP=時事) 【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は1日、日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた「三・一独立運動」の記念式典で演説した。慰安婦問題について「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはならない。戦争当時にあった反人道的な人権犯罪行為は『終わった』という言葉で隠すことはできない」と強調し、日本政府の姿勢を批判した。 韓国大統領演説に抗議=菅官房長官「極めて遺憾」 また、「不幸な歴史であればあるほど、その歴史を記憶し、その歴史から学ぶことだけが本当の解決だ」と述べた。慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意に直接言及しなかったが、「最終的、不可逆的な解決」をうたった合意を真っ向から否定する発言だ。 その上で、日
週刊新潮の「昭和天皇のピンク映画」の広告、大手五紙の内、産経以外の四紙が不敬として黒塗りとなる、珍事態に https://t.co/wxBXcteUMK
昨年1月に沖縄の米軍基地反対運動について伝えた東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の「ニュース女子」に批判が出ていた問題で、MXが番組の放送を今春に終えることを決めた。事実上、放送を打ち切ることになる。関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。 ニュース女子は、化粧品大手ディーエイチシーのグループ会社「DHCテレビジョン」が取材・制作し、MXが完成版の納品を受けて放送している。問題になった昨年1月2日の放送回については、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が昨年12月、MXが番組内容を適正にチェックせず、中核となった事実についても裏付けがないとして「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表していた。 関係者によると、批判を受け、MXは自ら番組の制作に関与したいと申し入れて交渉していたが、DHC側から断られたという。このため、今春の番組改編に合わせて番組の放送をやめる
東京電力の旧経営陣3人が原発事故をめぐって強制的に起訴された裁判で、グループ会社の社員が証人として呼ばれました。社員は、事故の3年前に巨大な津波の想定をまとめた際、東京電力の担当者から「計算の条件を変えることで津波を小さくできないか」と検討を依頼されたことを証言しました。 28日、東京地方裁判所で4回目の審理が開かれ、事故の3年前の平成20年に福島第一原発の津波の想定をまとめた東京電力のグループ会社の社員が証人として呼ばれました。 社員は、検察官役の指定弁護士の質問に対して、高さ15.7メートルの津波が押し寄せる可能性があるという想定を東京電力に報告していたことを証言しました。 その際、東京電力の担当者から「計算の条件を変えたり津波の動き方を変えたりすることで、津波を小さくできないか」と検討を依頼されたことも明らかにしました。 これ対して、社員は「専門家の学会で使われている手法なので条件は
愛知県豊橋市で登校中の女子高校生の靴を脱がせて、つま先を口にくわえるなどしたとして暴行を加えたとして、会社員の男が暴行の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは愛知県豊橋市東脇の会社員井本大介容疑者(41)で今月20日、豊橋市内の歩道で登校中の女子高校生(18)の右足の靴を無理やり脱がせ、つま先を口にくわえるなどの暴行をした疑いがもたれています。 警察によりますと直後に相談を受けた教師が警察に通報し、現場周辺での聞き込み捜査などから井本容疑者が浮上したということです。 女子高校生にけがはありませんでした。 調べに対し井本容疑者は「自らの性的欲求を満たすためにやった」などと容疑を認めていて警察は余罪を追及する方針です。
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