昭和天皇の侍従だった故小林忍氏の日記には、晩年まで戦争の影を引きずる天皇の苦悩が克明につづられている。アジアの国を侵略した大日本帝国を率い、太平洋戦争の開戦と敗戦に臨んだ天皇の脳裏に刻まれた記憶が、最期まで頭から離れなかったことが改めて確認できる。貴重な「昭和後半史」だ。 昭和天皇は「戦前も平和を念願しての外交だった」(1975年5月13日)と吐露したり、「細く長く生きても仕方がない」「戦争責任のことをいわれる」(87年4月7日)と弱音を漏らしたりしていた。戦時中、学徒動員された22歳年下で一侍従の小林氏に信頼を寄せ、胸中を直接、明かした。戦争責任を問う世評に神経をとがらせる内情がにじむ記述だ。 アジアの国にも配慮を見せている。80年5月27日の記述には、国賓として来日した中国の華国鋒首相に「… この記事は有料記事です。 残り2511文字(全文2863文字)
上智大学の水島宏明教授(60)が「エクスペディア」経由で「ホテルルートイン釜石」に予約したらとんでもないお金をとられたと告発記事を書いた。しかし逆に自分が炎上する羽目になってしまう。 頭がおかしい悪質クレーマー。 トホホ話ですが、ネット公開しちゃいました! 笑ってやってください。 https://t.co/xGjx6B1bUo — 水島宏明 (@hiroakimizushim) August 20, 2018 水島宏明教授は東京大学法学部を卒業後に札幌テレビ放送、日本テレビを経て法政大学社会学部メディア社会学科で教授に就任した人物。現在は上智大学文学部新聞学科に所属する。 立派な経歴だが、もう60歳ということでだいぶ頭の働きが弱くなってきているのかもしれない。信じられないミスを犯して周囲を逆恨みしてしまう。 経緯まとめ (1)水島宏明教授がゼミ合宿のため、エクスペディアで生徒の分も含めて1
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