3月9日に言語処理学会にてTwitter関連のパネルディスカッションが開催されて、私もパネラーの1人として参加しました。私が参加したパネルディスカッションは、参加したパネリストが、1人々がテーマの違う簡単なプレゼンテーションを行った後、司会の西谷さんや会場からの質問にパネラーが答えるというものでした。 私は「Twitter関連サービスの動向」というテーマで、簡単な発表をいたしました。Twitter関連のサービスは色々とありますが、言語処理ということで「Twitterからテキスト情報を取得できるサービス」の変遷を「BOTの時代」「ランキングの時代」「Daily meの時代」と3つに分けて説明いたしました。 《BOTの時代》 Twitterでは、役に立つボットや単に反応を返すだけのボットなど、数多くのボットが動いております。その中には、並の人間よりも多くのフォロワーがついている物もあります。例