今年3月に「Mailbox」を買収し、ますます勢いに乗る「Dropbox」 時価総額40億ドル、ユーザー数1億7500万人と、とんでもない化け物ベンチャーの彼らですが、 実は広告にほとんどお金を使っていないということをご存知でしたか? つまり、そこはグロースハックのアイデア宝庫のはず。 今回はそんな宝の山から7つのお宝を紹介します。 参考記事:The 7 Ways Dropbox Hacked Growth to Become a $4 Billion Company グロースハックって何って方はこちらの記事をどうぞ。 「グロースハック」とは 1、登録に振り切ったサイト 初期の頃からDropboxのサイトはシンプルなものでした。 特徴を伝える2分間の動画とダウンロードボタンだけ。 幾度となく、レイアウトの変更はされていますが、基本的には動画の再生ボタンとダウンロードボタンのみです。 訪問し
クラウドストレージサービス「Bitcasa」 は8月28日、日本市場への本格参入を発表した。ローカル上のデータをクラウド経由で同期させる形ではなく、プライマリーストレージとしてクラウド上に置く仕組みのため、ローカルドライブの容量に左右されず“容量無制限のHDD”として利用できるのが特徴だ。10Gバイト以内は無料で利用でき、年間99ドルか月額10ドルの定額課金で容量が無制限になる。 日本市場への本格参入に当たり、ユーザーインタフェースの完全日本語化とネットワークを米国内向け並みに強化。日本の有料ユーザーは既に全有料ユーザーの12%を占め、米国に次ぐという。 運営する米Bitcasaは2011年に米国でサービスを開始したスタートアップ企業。有料ユーザーは140カ国以上に広がっており、世界中で30ペタバイトのデータを管理している。全ユーザー数は非公開だが、「有料ユーザー率は競合他社に比べても高い
仕事で利用できるクラウドストレージ、ファイル共有サービスには幅広い選択肢があり、その数は日々増加している。そのため、自社の要望に適合するサービスを見つけ出すことはなかなか難しい。ここでは仕事で使える主要な6つのサービスを紹介する。 関連記事 Dropbox対Google Drive、企業に適したファイル共有サービスは? タブーでなくなる? Dropboxの企業利用 IT管理者にとって悪夢になり得るDropboxのSaaSアプリ連携 Windows 8とSkyDriveの統合で高まるセキュリティリスク Box Boxは最もよく知られたエンタープライズ向けクラウドサービスおよびコラボレーションサービスの1つである。ファイル転送と共有ファイルの両方で暗号化をサポートしていることに加え、ユーザーの登録や解除、各種設定(パスワード、有効期限、特定フォルダへのアクセス権)、ファイル転送の監視をIT部門
Dropbox Platformというのが始まったので、とりあえず、 Drop-in という、フォームにDropboxのファイルのダウンロード、共有機能を試してみた。 Dropbox Platformの情報はこちら。 https://www.dropbox.com/developers まずは、自分の API キーを発行する。 ここから登録する。 https://www.dropbox.com/developers/apply?cont=/developers/apps/create 取り急ぎ必要な情報は、自分のサイトのドメイン。 今回はさくっと動かすために、localhostを足した。 次に localhost で動く場所に html を配置する。 <!DOCTYPE html> <html lang="jp"> <head> <meta charset="utf-8" /> <titl
米Dropboxは7月9日(現地時間)に米カリフォルニア州サンフランシスコで初めて開催された同社開発者会議「DBX」において、Dropbox Platformと呼ばれる同社クラウドサービスの新機能について発表した。構造化データを保存してデバイス間で同期する「Datastore API」、アプリにDropbox上に保存されたファイル領域への簡単なアクセス方法を提供する「Drop-ins」など、今後の同サービスの使い方を変えるものが追加されている。 従来のDropboxではファイルをオンライン保存してデバイス間同期を行う、いわゆる一般的な「クラウドストレージ」の機能が中心だったが、新たに提供される「Datastore API」ではファイルではなく、各種設定やTo-Doリスト、連絡帳など、直接ファイルの形態としては存在していない構造化されたデータ群をオンラインストレージ領域に保存し、デバイス間同
DropboxStore, share, and access files across devices
スマートフォンで撮った大量の写真をWebにアップロードするのは大変です。とくに、『Dropbox』に写真をひとつひとつ手動でアップロードするのはウンザリしますよね。 Google+には「インスタントアップロード」という、撮影した写真を自動的にGoogle+のアルバムへアップしてくれるAndroid向けのサービスがあります。しかし、できればDropboxに写真をアップし、Dropbox上で写真を編集したり公開するものを選んだりしたいもの。そこで、筆者がいろいろと方法を探してみたところ、意外にも、スマホからDropboxへの自動アップロードは簡単だということがわかりました。以下では、その方法を説明します。 ■Androidの『DropSnap』でDropboxに写真を自動アップロードする Androidから写真を自動アップロードするのに最適なアプリは、ズバリ『DropSnap』です。DropS
Dropboxは、数あるオンラインストレージ、ファイル同期ツールの中でもピカイチですが、スタート時の容量は2GBと、音楽ファイルの同期や同僚との業務ファイルのやりとりで使うには十分なボリュームとは言えません。そこで、Dropboxの容量を無料で増やす方法を一気にご紹介しましょう。 ただし、無料である程度の容量が増やせるのは確かですが、今からご紹介する無料の方法だけで50GBまで増すのは難しいです。無料で確実に容量が増やせる方法一覧として活用してください。 1. 「はじめに」の項目を5つ完了する Dropboxにログインすると、上部のタブメニューに「はじめに」というタブがあります。そのうちの5つの項目を完了していると、無料で250MBの追加容量がもらえます。Dropboxを使ってさえいれば、かなり簡単な項目ばかりです。おそらく、すでにほとんどの項目を完了しているのではないでしょうか。 Dro
jig.jpは4月18日、スマートフォン向けの電子書籍閲覧、公開サービス「ツイパブ」ベータ版の提供を開始した。 ツイパブは、Twitterを利用してソーシャルリーディングやソーシャルパブリッシ ングを実現するサービス。Dropboxの公開フォルダやウェブサイト上にある電子書籍のURLをツイパブ上のライブラリに登録することで、ツイパブを通じて書籍の閲覧ができる。またライブラリ上から公開設定をすればTwitter経由でフォロワーと書籍を共有できる。 書籍を公開すると、ツイパブのハッシュタグ「#twepub」と、書籍ごとに12桁のハッシュタグが付与されたツイートが投稿される。#twepubのタイムラインはツイパブから閲覧できるため、ユーザーはこのタイムラインを通じて書籍を探すことができる。 タイムライン上で12桁のハッシュタグをクリックすると、各書籍のページに遷移し、その書籍を読んだり、お気に入
最近「SugarSync」というオンラインストレージを見つけたのですが、これが本当にスゴいです。 (SugarSync自体はかなり前からあったらしいのですが、最近大幅に改良され2GBの無料版も追加されたようです) これまではDropboxを使っていたのですが、同期したいファイルは必ずDropboxフォルダの中に入れなければなりませんでした。 また、オンラインにバックアップしたファイルは全て、DropBoxを使っている別のPCにも同期されてしまっていました。(そのシンプルさがDropboxの良いところでもあるのですが) けれど、「元の場所に置いたままオンラインにバックアップしたいファイル」「別PCとは同期しなくても良いけどオンラインにはバックアップしておきたいファイル」も結構あるわけで、特に後者は別PCのディスク容量が残り少ない場合など、かなり困ったりします。 それに対して「SugarSyn
橋本です。 サンフランシスコから帰ってきました! Macworld and Expo、色々なことがありました~。 紹介したいことが山ほどあるんですが、その中で皆さんの興味があるであろうネタを今日は披露します。 SixApartさんでのプレゼンの翌日、そこで出会ったPicturesurfの23歳若社長から、 「今日誕生日会してるから良かったら来てよ」的なフランクな招待状を頂いたので、 SixApartプレゼン仲間の皆さんと行ってきました。庶民的なインドレストランに。 SixApart組からは、GClue佐々木さん、A2Cさん、HI高橋さん、つみねこの鈴木さんが参加しました。 主役は右から3番目のAlan君。 相手も20代前半の若者ばかりにもかかわらず、全員起業家で話も弾む感じでした。 その中で、ボーダーのAston君のことを聞くと、「MIT卒業して、今はドロップボックスって会社だよ」というで
2008年09月19日04:00 カテゴリNewsiTech これは一本とられた - Dropbox というわけで私も遅まきながら使ってみたけど、これはなるほどだ。 [N] ファイル共有・同期サービス「Dropbox」正式公開! ということで、設定さえしてしまえば後は自分のPCの中にあるフォルダ感覚でファイル共有ができてしまうという「Dropbox」が正式公開なのです。 いやいやちがう。これ、共有(shared)でなくて同期(synched)なところがポイントなのです。 いわゆる共有フォルダーというのは、データはあくまでサーバーにのみ存在し、それにネットワーク経由で各クライアントがアクセスする。だからローカルフォルダーと同様の使い心地を得るには、まずサーバーが生きていなければならないし、回線も速くなければならない。 それに対して、このDropboxにおいては、フォルダーは同期される。ローカ
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