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2016年12月29日のブックマーク (3件)

  • 私をハロワに連れてって - Everything you've ever Dreamed

    会社を辞めて2週間。おかげさまで毎日サンデー、家事や実家の庭いじりに追われる充実の日々だ。その一方で、悲しいがカネの切れ目が縁の切れ目なのだろう、家族や旧知のキャバクラ嬢、かつての同僚からは着信拒否等々冷たい仕打ちを受けている。人はどこまで残酷になれるのだろうか。たとえば血の繋がりのないから「私とキミの洗濯物は分けて洗ってください」と注文されるのはまだ理解出来る。しかし、血を分けたはずの実の母から「洗濯物はあなたのものと絶対に一緒にするな」と言われるのは納得出来ない。なぜ、70オーバーの婆さんからそのような非人間的な言葉をぶつけられなければならないのだろうか。ババアの腰巻きなどこちらから願い下げだというのに。こうした人々の冷たい仕打ちは前前前世の因果にちがいないと仏壇の前で代々の先祖を罵っても事態は全然改善されなかった。認めたくはなかったが原因は前前前世ではなく、僕が無職であることにある

    私をハロワに連れてって - Everything you've ever Dreamed
    jassmaz
    jassmaz 2016/12/29
    ハロワで就職できた例を知らない。ハロワは失業保険を貰いに行くところ。
  • 体感消費とは何か

    消費というものに着目したときに、この数年の間に起きている現象はとても興味深いものが多い。一方に目をやれば訪日外国人の旺盛な消費意欲やハロウィンなどのイベント消費があり、他方では「若者の消費離れ」だとか「ミニマリスト」のように、消費しないことが現代の特徴に挙がる場合もある。もちろんどちらも現代のいち側面を表しているのだろうけれど、消費するにせよしないにせよ、その背後にどのようなメカニズムがあるのかは、あまり取り上げられることがない。 自分自身はこの数年、消費社会論を軸にしながらテーマパークやショッピングセンター、観光、といった対象を扱ってきた。こうした消費は、近年「コト消費」などと呼ばれ、モノの消費ではなくて体験が消費価値の中心になっていると言われている。僕としてはその背景に、ネットで情報があふれるようになったことで、行かないと分からない、体験しないと分からないことを消費するマインドが顕在

    体感消費とは何か
    jassmaz
    jassmaz 2016/12/29
  • 2017年は「地味できれいなオジサン」が勝つ

    2016年もいよいよ終わりです。今年1年、草投資隊は今回を含め10回、東洋経済オンラインに登場し、好き勝手なことを話しました。2017年も、「連載打ち切り!」と言われないかぎり、続けます。2016年、草投資隊にとって記憶に残ったニュースは何だったのか。2017年、注目されるテーマは何なのか。今回は場所も居酒屋にして「草投資隊的ゆく年くる年」をやってみましょう。 中野:年末ですね~。今日は軽く呑みながら、2016年の振り返りと2017年の展望について話をしてみましょうという企画です。2016年を振り返って、何が大きなニュースだったのか。まずは一人ずつ、いちばん注目したニュースをピックアップしましょうか。 渋澤:良いニュース、それとも悪いニュース? 中野:どっちでも。 渋澤:じゃ、いちばん腹立たしかったことを(笑)。マーケットで生きている者として、やっぱりこれは取り上げなければと思うのは

    2017年は「地味できれいなオジサン」が勝つ
    jassmaz
    jassmaz 2016/12/29