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ブックマーク / www.e-aidem.com (10)

  • 離島・限界集落の救世主? 1600の中小規模店を守る「全日食チェーン」のスゴさを聞く - イーアイデム「ジモコロ」

    東京から約290キロ離れた南の島、八丈島。東京から船に揺られて一夜を明かし、やっと到着するほど遠い。 しかし、この八丈島に行ったとき、不思議に思ったことがある。 チェーン店などほとんどないこの島に、「全日チェーン」なるスーパーマーケットがあちこちにあるのだ。数えると、なんと4軒も存在した。 しかしフランチャイズのように画一的ではなく、それぞれの店は別に屋号を持っていて、独立している。 それでいて、値段も離島にしてはかなり頑張っていた。 さらに、八丈島ならではの海産物や特産物も豊富に置いている。 いったい、この全日チェーンとは何なのか? 調べてみると、伊豆七島のうち6島も店がある。チェーン店が出店しても割に合わないとされる離島において、驚異的だ。 奄美大島はもちろん、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島などにも店がたくさん。さらには台湾との国境に近い西表島にまで店舗が2軒もあるという。 ま

    離島・限界集落の救世主? 1600の中小規模店を守る「全日食チェーン」のスゴさを聞く - イーアイデム「ジモコロ」
    jassmaz
    jassmaz 2024/11/15
  • 人助けはした方が“気持ちいい”。「誰かがやるだろう」は、もうやめた|潮井エムコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回はエッセイストの潮井エムコさんにご寄稿いただきました。 かつて街中で困っている人を見かけても、気恥ずかしさや「誰かが助けてくれるだろう」という気持ちから遠巻きに見ていることが多かったという潮井さん。 しかしある出来事を機に、今では自然と声をかけられるようになったそう。初めて勇気を出した日から今に至るまでの心の変化についてつづります。 「誰かが助けてあげたらいいのに」をやめた日 近所の商業施設で買い物を済ませ店を出ると、一人のおばあちゃんが漫画のような大荷物を抱えて歩いていた。いや、歩いているというよりは、進んでいるという表現の方が正しいのかもしれない。 曲がった腰から伸びる細い足を引きずるように前に出しながら、少しずつ進んでいる。その一歩は10cmにも満たない。 抱える荷物はパンパンのエコバッグが一つと、介護用オムツ

    人助けはした方が“気持ちいい”。「誰かがやるだろう」は、もうやめた|潮井エムコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    jassmaz
    jassmaz 2024/11/07
    人助けは神のための行為であり、見返りなどは必要ない方が良い。詐欺と分かっていてもビジネス乞食に喜捨を与える規範を持っていたほうが不可視の社会的弱者を助けることに繋がる。愛とは本来そのようなものである。
  • バンドマンの現実~金銭事情からメジャーデビューの裏側、解散理由まで~ - イーアイデム「ジモコロ」

    「夢を追うバンドマン」と聞くと、どんな像を思い浮かべますか? アルバイト生活をしながら練習やライブをし、メンバーと居酒屋で夢を語り、ケンカや仲直りをしてまた夢へ向かう……青春もののドラマや漫画ではよくそんな風に描かれていますが、実際はどうなのでしょう。 というわけで今回は、夢を追うバンドマンたちの研究を行っている野村駿さんと、メジャーデビューの経験もあるバンドマン・平井拓郎さんにお話を聞きました。 野村駿さん 大学院時代に「夢を追うバンドマン」の研究を始め、2023年12月に『夢と生きる バンドマンの社会学』を出版。現在は秋田大学で教員をしつつ、コロナ以後のバンドマンの調査を行っている。ちなみに自身はバンド経験が無い。 平井拓郎さん ロックバンドQOOLAND(クーランド)のVo&Guとして2018年まで活動。コンテストでグランプリを受賞し、数々の大型ロックフェスに出演しつつも、惜しまれな

    バンドマンの現実~金銭事情からメジャーデビューの裏側、解散理由まで~ - イーアイデム「ジモコロ」
  • 飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、個人での制作をしながらパラレルワーカーとしてインテリアメーカーや出版社などで働いている、椋湧也さんにご寄稿いただきました。 椋さんがやめたのは「夜遅くまでお酒を飲むこと」。朝型の生活にシフトしたところ、働き方や自身の考え方に大きな変化があったといいます。 *** わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 宮沢賢治『注文の多い料理店(序)』より 現在、朝の6時25分。青白い空の明るさを窓越しに感じながら、この原稿を書いている。頭も身体もスッキリと冴えていて、キーボードを打つ指がはかどる。すっかり冷めてしまったコーヒーを傍らに、次から次へと湧いてくるアイデアを言葉でつかまえようとしている。 「言葉というのは、その時までの自分の

    飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    jassmaz
    jassmaz 2024/01/10
    ドラッグはハレの日の飲み物なので日常に持ち込むのはやめたほうがいい。ドラッグが日常になることで生活が破綻し、仕事も家庭も人生も全てが壊れる。ハレの日にドラッグを摂取することは楽しい。それだけにしよう。
  • どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが

    どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
    jassmaz
    jassmaz 2023/10/19
  • やりたい仕事が分からず地元で“安定した生活”をしていた私が、今の手探りな働き方を選んだ理由 - りっすん by イーアイデム

    文 安多香子 大学卒業後Uターン就職したものの、自身の「やりたいこと」を実行するために再上京と異業種転職を選択し、現在はフリーランスのライター・編集者として活動する安多香子さんの働き方の変遷を寄稿いただきました。 社会人のスタートを切る頃から自分の当にやりたいことがハッキリしていたり、希望の仕事に就けたりする人もいるはず。しかし、働き始めて初めて自分の「やりたいこと」が見えてきたり、仕事をする上での優先度が分かってきたりした、という人は少なくないように思います。 ただ、一度始めた仕事を手放してまで「やりたいこと」のために行動すべきか……と悩むこともあるはず。今の仕事が順調であったり、ワークライフバランスも叶えやすい状態であったらなおさらです。 学生時代「やりたいこと」が分からなかったという安さんは、徐々に「やりたいこと」の輪郭が見えてきたと語ります。迷いながらも今の働き方を選択してきた安

    やりたい仕事が分からず地元で“安定した生活”をしていた私が、今の手探りな働き方を選んだ理由 - りっすん by イーアイデム
    jassmaz
    jassmaz 2023/02/24
    「自分のやりたいこと」の呪縛に囚われるのは現代人の病と思う。「他人のやりたいこと」を叶えるのが人間の仕事であるが、現代社会では逆転してしまっている。
  • 仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム

    ますます不安定さを増す現代日においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリカのタンザニアを中心に商人たちの経済活動を研究する文化人類学者。著書の『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資主義経済~』などでは、未来に縛られず「今」を生きる商人たちの姿を報告しており、その日とは対照的な彼らのあり方は、私たちが当たり前だと感じている「働き方」や「人間関係」を捉え直すヒントを提供してくれるかもしれません。 そこで今回は、日の状況と照らし合わせながら、タンザニア商人たちの柔軟性あふれる仕事観や人間関係の捉え方についてお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 仕事にこ

    仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」 - りっすん by イーアイデム
    jassmaz
    jassmaz 2021/01/28
  • 【貧乏】ロックバンドと漫画家の「夢」と「現実」 - イーアイデム「ジモコロ」

    Web漫画家のカメントツが、同じ「清瀬市」に住んでいるミュージシャン・THEラブ人間の金田康平(3rdアルバム「メケメケ」が発売中)との友情エピソードをマンガにしました。お互い貧乏だけどデカい夢はあるようで…。

    【貧乏】ロックバンドと漫画家の「夢」と「現実」 - イーアイデム「ジモコロ」
    jassmaz
    jassmaz 2016/02/10
  • 【サバイバル】猟師は儲かる仕事? ガチ猟師と一緒にバールからナイフを作ってきた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちわ、ジモコロライターの原宿です。 突然ですが、皆さんナイフ作ってますか? 作ってませんよね? 「作る必要ないだろ」と思う方もいるかもしれませんが、いつ「バイオハザード」や「ウォーキング・デッド」のような終末的な世界が到来するかわかりませんし、“ナイフの作り方をイチから教えてくれる講座”があったとしたら、一応行っておいた方がいいんじゃないかと思うんです。 絶対ないと思ってたんですが、そんな講座がたまたま「ある」ということで、今日は岐阜県郡上市を中心に活動する里山保全組織「猪鹿庁」さんの主催する「ナイフマスター講座」にやってきました。この講座を終える頃には、「ベルセルク」の鷹の団にいたジュドーみたいなナイフ使いになれるっていうこと……? こちらが支給されたナイフ作りの材料。この時点では、ぜんっぜんナイフ感がないんですが…… ここに置かれているホームセンターで普通に売ってるようなバールが

    【サバイバル】猟師は儲かる仕事? ガチ猟師と一緒にバールからナイフを作ってきた - イーアイデム「ジモコロ」
    jassmaz
    jassmaz 2015/10/10
  • 【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    コトの発端は静岡県富士宮市で偶然見かけた謎の看板 こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。先日公開した記事「【日帰り】超インドアが3種のアウトドアレジャーを連続で体験したら超充実した件」、この取材で静岡県を訪れていたのですが、車を運転していたらやけに気になる看板が目に飛び込んで来ました。 「クワガタ」 「固いもも」 「風岡直宏がたけのこで日一の味を目指しています」 見慣れない看板の並び。得体の知れなさ。この店は一体なんなんだろう? 好奇心が顔を覗かせたものの、取材現場に急いでいたためその場ではスルーしました。 その後、近くでアウトドアガイドをやっている男性にさっきの光景を伝えたら、「ああ、風岡(かざおか)さん。実はあの人、クワガタとタケノコで稼ぎまくって、フェラーリを2台買った人なんですよね」と話すではありませんか! おいおい、先に言ってくれよ、と。おもしろすぎるじゃないか。僕は一度引っ

    【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」
    jassmaz
    jassmaz 2015/08/24
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