TurboSquidの3DモデルをARKitのアプリに組み込んでみよう Unityを使ってARKit対応アプリを開発するための入門連載「Unityで始めるARKit入門」。連載初回では、ARKit対応アプリの開発環境を構築し、サンプルアプリを動かすまでの手順を解説した。 今回は、TurboSquidの3Dモデルを使って、ロケットが空高く炎を発射して飛んでいく図1のようなサンプルを作ってみよう。 TurboSquidとは、無料/有料の3DモデルをダウンロードできるWebサービスだ。無料のものは「Royalty Free」となっているが、一応ライセンスのリンクを確認してから使うといいだろう。今回は、ここの「Royalty Free」となっている3Dモデルをサンプルアプリに使っている。 TurboSquidから3Dモデルをダウンロードする 下記のURLにアクセスすると、図2のような画面が表示され
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