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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (23)

  • 「Google Buzz」で本名や居場所がばれる? ネットで騒動に

    Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを名で公開することになる。 iP

    「Google Buzz」で本名や居場所がばれる? ネットで騒動に
  • Googleストリートビュー、撮影中エリアをサイトで告知 悪質な2次利用には法的手段も

    Googleマップ」で街並みの写真を見られる「ストリートビュー」のプライバシー問題で、Google法人は9月4日から、現在撮影中のエリアをWebサイトで公開するなど、追加の対応策を発表した。ストリートビュー画像の悪質な2次利用については、法的手段も検討するとしている。 ストリートビューは、360度カメラを搭載した専用車で撮影した街路の写真をGoogleマップ上で公開するサービス。画像に人物が特定できる形で写っていたり、民家の塀の中がのぞき見えるなどプライバシー問題が指摘されてきた。 総務省はストリートビューについて検討する研究会を開催。その結果をもとに8月末、同社に対して、(1)撮影・公開前に地方自治体や住民に情報提供する、(2)画像の削除依頼などに迅速に対応し、ネットを利用していない人でも削除依頼できるようにする、(3)サービスの周知を徹底する――といった対策を要請していた。 同社

    Googleストリートビュー、撮影中エリアをサイトで告知 悪質な2次利用には法的手段も
    javid
    javid 2009/09/04
    「街並みを自然な形でとらえ、待ち伏せができないようにするため」(同社の河合敬一プロダクトマネージャー)に、撮影日時や詳細な地域の公開は控えた」
  • 20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?

    調査報告の後に行われたシンポジウムでは、JAniCA監査理事の桶田大介氏が司会を務め、パネリストにはJAniCA副代表でアニメーターの神村幸子氏、テレコム・アニメーションフィルムの竹内孝次社長、東京大学の浜野保樹教授が参加、会場からも関係者が発言するなど積極的な意見交換が行われた。その模様を詳しくお伝えする(最終ページに調査結果一覧を掲載)。 竹内 2005年に別の団体で実態調査がされて、その結果が報道関係ではあたかも正確な数字であるように流布されました。しかし、それはサンプル数を聞いたら90前後で、しかも誰が答えたかが明確ではありませんでした。そういうものが正しい数字のように出ていたのが非常に嫌だったのですが、今回の調査では(サンプル数が)700人以上、正確と言えるかは別として、かなり基となる数字が得られたということはすばらしいと思います。ただ、当は「これは日動画協会がやるべきこと

    20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?
  • 「Googleブック検索の和解案から離脱を」――中小出版社団体が呼び掛け

    「出版社や著作者は、Googleブック検索の和解案から離脱を」――98の中小出版社で構成する出版社団体・出版流通対策協議会がこう呼び掛けている。「和解は、著作者や出版社の利益にはならない」とし、和解案への参加を表明した出版社団体などを批判している。 出版流通対策協議会は、1979年に発足した組織。これまでに、再販制度を守るための活動や、零細出版社が受けている差別的取引を解消するための活動などを行ってきた。 同協議会は、米Googleがブック検索の「図書館プロジェクト」の一環として、書籍を無断でスキャンしたのは「日の著作権法に違反した違法行為」と批判する。 Googleは、米国内で絶版状態の書籍のみスキャン・公開するとしているが、「公開書籍のリストを調べたところ、日で出版中のものも数多く含まれている」と、高須次郎会長(緑風出版社長)は指摘。公開書籍のリストには加盟社が刊行中の書籍の9割が

    「Googleブック検索の和解案から離脱を」――中小出版社団体が呼び掛け
  • ストリートビューの削除責任はGoogleにあり

    GoogleはStreet Viewサービスをめぐり、英国で激しい批判にさらされている。一部のユーザーから、「プライバシーが侵害された」との苦情が寄せられているのだ。 英国では3月20日にStreet Viewサービスが始動したが、翌21日には、ユーザーからの苦情を受けて、多数の写真がStreet Viewから削除された。例えば、ロンドンの繁華街ソーホーのアダルトショップから出てくる男性が写った写真や、パブの前の道路で嘔吐(おうと)している男性が写った写真などだ。 米国では、Googleをプライバシー侵害で訴えていたボーリング夫による訴訟が棄却され、Street Viewをめぐる問題は沈静化の方向に向かっている。だが英国での激しい抗議には恐らく、大西洋をはさんだ隣国のユーザーらが問題に気付いていないのではと懸念する多くの米国ユーザーの声も含まれているのだろう。 わたしとしては、自分がパ

    ストリートビューの削除責任はGoogleにあり
    javid
    javid 2009/03/25
    「Street ViewのコンテンツはGoogleが自ら用意しているものであり、従ってGoogleは自ら管理することが可能なはず」/ロンドン市内を軽く試しに見ただけですぐに削除画面をいくつか見つけたけど、やっぱり評判悪いんだなぁ。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Google、行動ターゲティング広告に参入

    Googleは3月11日、「ユーザーの興味に基づく」広告のβテストを、AdSenseGoogleコンテンツネットワークとYouTubeで開始したと発表した。ユーザーが過去に訪問したWebサイトなどの情報を基に、ユーザーが関心を持つ商品やサービスの広告を掲載する、いわゆる行動ターゲティング広告になる。 β段階のため、広告スポンサーの数を限定し、年末までその数を徐々に増やしていく計画。 これまで同社のAdSense広告は、ユーザーが現在閲覧しているページのコンテンツに関連する商品やサービスを掲載するものだった。例えば新聞サイトのスポーツのページには、ランニングシューズの広告が掲載される。 一方「interest-based」広告は、ユーザーが過去に訪問したサイトや閲覧したページの情報をもとに、Googleがそのユーザーが関心を持つと思われるカテゴリーを作成。そのカテゴリーに関連する商品やサ

    Google、行動ターゲティング広告に参入
  • Googleの行動ターゲティング広告に、プライバシー懸念の声

    Googleが新たに立ち上げた、ユーザーの以前の検索やページ閲覧を基に広告を表示する関心ベースの広告がプライバシーの懸念を呼んでいる。「行動ターゲティング」「オンライン行動ターゲティング」とも呼ばれるこの手法をめぐり、プライバシー擁護派は大量のユーザーデータを収集しているGoogleに憤慨している。 この種の技術は複数の検索エンジンで利用されているが、Googleがテストを開始したことで、同社が既にユーザーの情報を集め過ぎていると考えている人々の懸念は増している。しかし、Googleは以前から、個人データの利用方法や収集方法をユーザーが管理できるようにしていると同社を擁護する声も一部にはある。 Googleの行動ターゲティング広告システムは現在β版で、「関心カテゴリー」をユーザーのブラウザにひも付けて、ユーザーが関心のあるカテゴリーとまったく関係のないページを見ていても、関心に基づくター

    Googleの行動ターゲティング広告に、プライバシー懸念の声
  • 日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味

    Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日語、フランス語、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる 過去に出版された日の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、国内の著作権者に理解と対応を求めた。 日の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。 「法定通知」として新聞に掲載された告

    日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
  • GDHがゴンゾを吸収、社名を「ゴンゾ」に 増資は中止、債務超過続く

    GDHは2月18日、100%子会社でアニメ制作を手がけるゴンゾを4月1日付けで吸収合併し、同時に社名を「ゴンゾ」に変更すると発表した。「創業の原点に帰り、アニメ制作事業を中心としてグローバルな成長を目指す」として企業ブランドも統合する。 GDHを存続会社とし、ゴンゾは解散する。合併・社名変更と同時に、GDHの店所在地を東京都新宿区から、ゴンゾ所在地の東京都練馬区に移す。 合併で経営を効率化するほか、社名変更で「アニメ業界で世界的に浸透している『GONZOブランド』」と社名を統一することでブランド戦略を強化するのが狙い。「一言で説明が難しい『GDH』という商号を改め、『GONZO』ブランドと同じ社名のもとに社員の求心力とアイデンティティーの高揚を図る」としている。 一方、筆頭株主の投資ファンド・いわかぜキャピタルが運用する投資事業組合を引受先とした増資計画の中止を発表した。増資は昨年9月に

    GDHがゴンゾを吸収、社名を「ゴンゾ」に 増資は中止、債務超過続く
  • このままでは1枚3万円 叶姉妹アニメDVD、予約受け付け延長

    叶姉妹をモデルにしたプロダクションI.G製作のアニメDVD「ABUNAI SISTERS KOKO&MIKA」の予約受け付け期間が、当初の1月29日から2月20日に延長された。 価格は、予約数が1500枚までなら1枚3万円、8001~1万枚なら1万円、9万1枚以上なら2500円――と予約数が増えるほど下がる仕組みだが、2月3日午後7時時点の予約数は156枚にとどまっており、価格も3万円のままだ。 DVDにはショートアニメを10話収録。叶姉妹をイメージした3Dキャラクター「KOKO」と「MIKA」が、世の中の悪に立ち向かう“女必殺仕事人”に扮して次々と事件を解決するというストーリーだ。オリックスバファローズのマスコット「ネッピー」のデザインなどで知られる松下進さんがキャラクター原案をデザインした。 特典も豪華だ。500枚目までの購入者は叶姉妹と会って話せるプライベートパーティーに招待し、DV

    このままでは1枚3万円 叶姉妹アニメDVD、予約受け付け延長
    javid
    javid 2009/02/04
    販売方法は面白いけどターゲットが本気でわからないwww
  • Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」

    Googleは1月31日、日を含む世界のGoogle検索で約40分間にわたり、全検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された不具合について、「問題のあるサイトリストを提供しているStopBadwareの人的ミスだった」と説明し、ユーザーやサイトオーナーにブログで謝罪した(Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ)。 (※)2月2日午後3時30分追記:Googleのブログの記述に対してStopBadwareが反論。Googleはブログの説明を訂正した。(Googleの障害、原因はうちじゃない――StopBadware.orgが反論) 検索担当副社長マリッサ・メイヤー氏の名で更新されたブログによると、不具合が起きたのは、太平洋標準時で31日6時30分~7時25分ごろ(日時間の31日午後11時30分~2月1日午前

    Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」
    javid
    javid 2009/02/01
    情報テロも人的に容易に行える、と^^
  • Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ

    Google検索で、1月31日午後11時35分ごろから一時、不具合が起きていた。どんなキーワードで検索しても「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、検索結果をクリックするとマルウェア感染の警告を示すページを表示。検索結果に直接アクセスできなくなっていた。不具合は12時15分(2月1日0時15分)ごろ解消した。 米Googleは原因について「人的ミスだった」と説明している(→詳細記事)。

    Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ
    javid
    javid 2009/02/01
    逆に言うとどうとでも操作できるという事だな。
  • Street Viewカーが鹿をはねた――Googleが事故について説明

    GoogleのStreet View撮影車が鹿をはねた」とネットで話題になっていた件で、Googleが1月29日、経緯を説明した。 29日、米ニューヨーク州ラッシュで撮影されたStreet View画像に、撮影車の前に飛び出してきた鹿の姿と、道に倒れた鹿の姿が写っているのをネットユーザーが発見、「Googleの撮影車が鹿をはねた」とブロガーの間で話題になった。問題の画像はその後削除された。 GoogleGoogle Mapsの公式ブログで、不適切な画像として通報があったため鹿の画像を削除したと説明、撮影車が鹿をはねたことも認めた。ドライバーはすぐに車を止めて警察に連絡したが、警察が到着する前に鹿はどこかへ行ってしまったとしている。 地元警察によると、その地域では車と鹿の衝突は珍しいことではなく、事故報告書を提出する必要はないという。 Googleは、「このような事故が起きて遺憾に思う。

    Street Viewカーが鹿をはねた――Googleが事故について説明
  • 日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は

    「2010年以降、日アニメの世界市場は縮小する」と、テレビ東京傘下のアニメ専門チャンネル、エー・ティー・エックス(AT-X)取締役で、テレ東アニメ事業部長の経験もある岩田圭介さんは予測する。日アニメは世界市場ですでに「飽和状態」で、成長の余地が見えないという。 世界同時不況やネットの違法配信の影響などで、北米市場は「ぼろぼろ」、欧州市場も厳しく、中東やアジアなど新市場も期待薄。「このままでは、日のアニメを日の市場だけで売る一昔前に戻るかもしれない」ほど事態は深刻だ。 逆風下での生き残りをかけてテレ東は、米国の動画投稿サイトでアニメを配信するなど、新たな取り組みを進めている。 「こんなものでも買うんだ、という作品も売れていた」が…… 日アニメの海外進出は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1996~97年)を機に急拡大したという。それまでは「金髪のジェニー」や「ムーミン」といった、海外

    日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は
  • グーグル辻野新社長が会見 「透明な存在から“日本のGoogle”へ」

    「いよいよGoogleのグローバリゼーションはフェーズ1からフェーズ2へ移行する」――1月1日付けで米Googleの日法人・グーグル社長に就任した辻野晃一郎氏が1月26日、就任後初めて会見し、今後の抱負を語った。 昨年創業10年を迎えた米Googleは、世界の売り上げのうち半分を米国以外が占めているという。辻野社長は、Googleのこれまでのグローバル化を「フェーズ1」とし、「一貫したイメージのGoogleが速い勢いで世界に広まった。現地法人は出しゃばるよりも“透明な存在”として、あくまで米国のGoogleを意識してきた」と説明する。 フェーズ2では「地域の違いを意識したオペレーションに切り替え、それぞれの地域の強みをジグソーパズルのように組み合わせて、次のグローバリゼーションを確立する」という。国内企業としてのグーグルの存在感はそう大きくないのが現状だが、今後は「日Googleとし

    グーグル辻野新社長が会見 「透明な存在から“日本のGoogle”へ」
    javid
    javid 2009/01/26
    "「ストリートビュー」機能については「お騒がせしている。意見は真摯(しんし)に受け止め対応していく」"
  • ひろゆき氏と振り返る08年 「2chトップは飽きたので……」「ストリートビュー、大変ですね」

    2ちゃんねるのトップページ画像が変わりましたよね」「Googleストリートビューってどう思う?」「最近どう?」――2ちゃんねるの管理人で、ニコニコ動画を運営するニワンゴ取締役でもある西村博之氏に、2008年のトピックや個人的なできごとを、ごく偏り気味に振り返ってもらった。 2chトップ変更は「そろそろ飽きたよねと」 ――11月に2ちゃんねるのトップページが変わりました(2ちゃんねるトップページが変わった)。おなじみの壺が消え、AA(アスキーアート)キャラのイラストになりました。 特に思惑もなくて……そろそろ飽きたよね、と。2ちゃんねるTシャツを着た女の子の写真も載せてたんですが、それも飽きたし、何載せる? というので。 あるiPhoneアプリの作者の人が「AAを(アプリに)使うともめごとになる」と書いていたのを見たことがあって。昔はFlash作家の人とか勝手にAAを使ってたんですけど「A

    ひろゆき氏と振り返る08年 「2chトップは飽きたので……」「ストリートビュー、大変ですね」
  • 「裁判員の通知届いた」――mixi日記で告白相次ぐ

    「今日、家に帰ったら最高裁判所から封書が」――SNS「mixi」の日記で、裁判員候補者に選ばれた人が、通知が届いたことを告白するケースが相次いでいる。名を明かしているユーザーもいる。 裁判員法は、裁判員や候補者に選ばれたことを、不特定多数に対して個人が特定できるような形で公表することを禁止している。 mixiでは全体公開の日記で「通知が届いた」と告白しているユーザーが複数おり、中には名を明かしている人もいる。裁判所からの封筒の画像をアップしている日記もあった。 日記には「うらやましい」「おめでとう」「すごい」といったコメントが付いていることも。その一方で「こういった情報は公開しないほうがいい」と指摘されている日記もあり、公開した後に公開範囲を狭めたり、削除しているユーザーもいるなど、自浄作用も働いているようだ。 mixi日記のほか、ブログで通知が届いたことを公開している人もいる。誰でも

    「裁判員の通知届いた」――mixi日記で告白相次ぐ
  • Google、ストリートビューのUIを刷新――黄色い人形アイコンの機能も向上

    Googleは11月25日、Googleマップのストリートビュー機能の刷新を発表した。 これまでストリートビュー機能をオンにした時点での目的地に立っていた黄色い人形アイコン(「Pegman」という名前が付いた)が、新しくなったズームスライダーに常駐するようになった。ストリートビューを見るには、Pegmanを目的の地点にドラッグする(またはズームスライダーで最大に拡大し、「+」をクリックしてもストリートビューのイメージが表示される)。Pegmanをつまんだまま同じ場所の上に数秒置くと、その場所のストリートビューの小さなプレビューを見ることができる。Pegmanの位置や向きによって、表示される建物などの向きも変わる。 ストリートビューのレイアウトも変更した。これまでの地図上の吹き出し形式ではなく、地図表示画面全体にストリートビューが表示され、その右下にその周辺のミニ地図が表示される。 ストリ

    Google、ストリートビューのUIを刷新――黄色い人形アイコンの機能も向上
  • Googleマップ情報流出は「デフォルト設定が原因」44%、「自己責任」も37%

    Googleマップの「マイマップ」機能で個人情報が相次いで流出した問題で、アイシェアが実施したユーザー意識調査によると、流出は「設定のデフォルトが公開なのが原因」とGoogleに責任があるとする意見が44%と最多だった一方で、「公開設定か確認せずに利用したのが原因」とする自己責任派も37%だった。 男女別に見ると、男性は「設定に問題」が48.9%と「自己責任」の33.8%を大きく上回っているのに対し、女性は「自己責任」が40.3%で、「設定に問題」の38.9%を若干上回っており、男女で見方が分かれる結果になっている。女性のほうがネットサービスの利用時に慎重なのだろうか。 GoogleカレンダーやYahoo!カレンダーなど、ネット上でスケジュールなどを共有できるサービスを利用しているのは12.3%。20代でやや高く、16.9%だった。使い道は71.7%が「個人」で、「仕事」のみは3.8%とか

    Googleマップ情報流出は「デフォルト設定が原因」44%、「自己責任」も37%
    javid
    javid 2008/11/27
    Google自身が仕様を正しく説明してない上に、最近はキャンペーンとかやって、詳しい事調べないような一般ユーザまで取り込もうとしてるからなぁ…