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2023年1月24日のブックマーク (2件)

  • “フロントエンドの出現”が、フロントエンドテストのターニングポイント 和田氏が語る、「テストは書いて当たり前の時代」までの流れ

    「テストはコストをかけてやるべきではないよね」が主流だった 古川陽介氏(以下、古川):今までE2Eとかでやっていた時、もしかしたら倉見さんにも同じようなことが起きていましたか? 実際どうですか? 倉見洋輔氏(以下、倉見):そうですね、先ほど和田さんがおっしゃったところは、JavaでJSPで画面書いていた新卒から5年ぐらいの間、たぶん僕も含め、みんな同じようなことを考えていました。 フロントのテストというのは、とかく壊れやすい。それも、何が正という状態も、要件が変わると壊れてしまうので、そういった意味でも壊れやすい。なので、「コストをかけてやるべきではないよね」というのが主流だったというのは、肌感としてもあります。 例えば画面を通してやらなきゃいけないE2Eみたいなものも、なるべくそういう負荷を行わないように、最小限に済むようにしましょうというのがベストプラクティスというか、扱われていて、テ

    “フロントエンドの出現”が、フロントエンドテストのターニングポイント 和田氏が語る、「テストは書いて当たり前の時代」までの流れ
    jay-es
    jay-es 2023/01/24
    ロジックがフロントエンドに寄っていきテストを書く動機が生まれた。バックエンドと疎結合になり、フロントエンドで独立してテストを書ける環境が整った
  • 自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  

    セッションテーマはフロントエンド開発テストの「必要性」と「歴史」 古川陽介氏(以下、古川):さて、次のパネルディスカッションは、「フロントエンド開発テスト最前線」というタイトルで発表していこうかなと思います。 ご登壇いただくのは、タワーズ・クエスト株式会社取締役社長の和田卓人さんです。和田卓人さんはリクルートの技術開発の技術顧問をやっています。 また、株式会社リクルート兼株式会社ニジボックスの倉見洋輔さんもお呼びして、今回は話をしていこうかなと思います。倉見さんに関して言うと、どちらも私の直属のメンバーというかたちで、一緒に働いています。 今、プロダクト開発において、やはりテストというのが開発の生産性などを決める上でもかなり重要な要素になっているかなと思っています。この必要性や歴史を3人で話していけるといいなと思っています。 テスト駆動開発の第一人者・和田卓人氏 古川:じゃあ、もう始めてい

    自動テストはなぜあまり書かれてこなかったのか 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介がひもとく、フロントエンドテストの歴史  
    jay-es
    jay-es 2023/01/24
    以前のフロントエンドの自動テストは「非同期の度合いが強くて繊細」で「がんばるわりに壊れやすくメンテナンスに時間がかかりがち」なため、「コスパが悪い」という印象になっていた