Cloudflare Pagesの開発にはwrangler pages devが使えるんだけど、引数にコマンドライン渡せるの知らなかった。引数に渡したコマンドが開いたポートをリバースプロキシしてくれる。つまり、viteコマンドを渡せばViteのdevサーバーをバックエンドにしたWranglerが立ち上がり、裏側ではHMRが効く。これ何が嬉しいって、/functionsでAPIを作った場合にこれまでWranglerとVite2つ立ち上げていたのが1つで済むし、クライアントもAPIサーバーもホットリロード効くのでDXが良い。そして、これを利用すると例えば非常に少ないファイルでReactのSPAが作れる。 まずWranglerにコマンドライン渡せるやつはこんな感じ。 以下のスクショだと、Viteのdevサーバーが5175で立ったのを検出してWranglerがプロキシしている。 ではこれを利用して