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ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • 台湾を駆け抜けたJR九州発「希望の光」日台鉄道連携(1/3ページ)

    夜空に「希望の光」を放つ列車が台湾を走った-。台湾北部を通る鉄道の淡海ライトレールで今年1月、開業3周年記念イベントとして鉄道車両を使った光のショーが話題となった。演出の手法を伝授したのは「流れ星新幹線」と銘打って九州新幹線で同様のイベントを開いたJR九州だ。日台交流のストーリーを取材すると、台湾版「流れ星新幹線」の実現には、新型コロナウイルス禍で境遇を同じくする鉄道会社同士の絆があった。 コロナとの闘い「開業3周年イベントで流れ星新幹線のようなショーが台湾でもできないか」 淡海ライトレール側からJR九州に打診があったのは昨年夏だった。 流れ星新幹線は昨年3月、JR九州が九州新幹線鹿児島ルートの開業10周年イベントとして特別運行。鹿児島中央(鹿児島市)-博多(福岡市)を走行する新幹線の窓から夜空に向かってカラフルな光を放つショーで、車内に設置した照明を使って演出。コロナ禍で暗い話題が多い中

    台湾を駆け抜けたJR九州発「希望の光」日台鉄道連携(1/3ページ)
    jaydon_KOJFUK
    jaydon_KOJFUK 2022/03/31
    光のショーを見た台湾住民からは「感動した」「またやってほしい」という声が上がった。イベントのテーマ「光之所向」には「光の先は希望」という意味があり、テーマ通り沿線住民に希望を感じさせるイベントとなった
  • 消滅する新幹線回数券 ドル箱失った金券店の次の一手

    大阪と東京の間で移動を繰り返す人にとって、出費を抑えるための必須アイテムとされた新大阪-東京間の新幹線回数券が3月末で発売終了となる。ネット上で予約、購入できる「EXサービス」が普及し、こうしたチケットレス化による発売実績の減少が主な理由だ。かつて都心の金券ショップでは、仕事先や家族のもとへと急ぐサラリーマンらが「ばら売り」回数券を求め、長い列をなした。新型コロナウイルス禍前の同区間の利用者は1日およそ10万人。ドル箱路線の回数券消滅で、新たな生き残り方を模索するショップもある。 スマホ予約が主流に「激安販売・新大阪-東京1万3千円」 JR大阪駅のすぐ南側、4棟ある駅前ビル(大阪市北区)の飲店街の中に点在する金券ショップの店頭には、新幹線回数券のばら売り額が大書されている。 窓口で買うより、もちろん割安。あるショップの関係者は「かつては回数券で出張費を浮かせ、ビル内の居酒屋で酒を飲んでか

    消滅する新幹線回数券 ドル箱失った金券店の次の一手
    jaydon_KOJFUK
    jaydon_KOJFUK 2022/03/18
    航空券も今やチケットレスの時代で、チェックインもスマホがあれば簡単に出来る。 座席も自分で指定できるし、手荷物だって自動で預けられるって本当凄い時代。
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