どうも、こんにちは。ヒグチです。note企画第三弾です。 今回はアジアカップの決勝、日本代表とカタール代表のゲームを取り上げます。 このレビューでは日本代表ではなく、あえてカタール代表に軸足を置いて見ていきたいと思います。 その理由は大きく分けて2点です。 1つは、カタール代表のサッカーが非常に現代的で、かつ論理的なサッカーを展開していたこと。 2つ目に、カタール代表のサッカーの世界線に、ベガルタ仙台が目指しているサッカーがあるということ。 どちらかというと2つ目の理由が大きいです。このカタール代表から学ぶことはとても多かったです。 ということで、早速行ってみましょう! 今大会はグループステージから苦しい試合を制してきた日本。それでも準決勝では優勝候補のイランを3‐0で下し、決勝のステージまで登りつめた。イラン戦では今大会一番の内容で勝利し、勢いを持って決勝を挑むことができた。 しかし、遠