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ブックマーク / footballweekly.jp (44)

  • 【Jリーグ通信】浦和レッズ社長、決断のオフシーズンへ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

  • 【NEWS】スコールズが香川を絶賛 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    ニュース 【NEWS】スコールズが香川を絶賛 Tweet 2012年07月29日21:58 Category:ニュースイングランド マンチェスター・ユナイテッドのベテランMFポール・スコールズが英紙に、香川真司が「チームに違いをもたらすだろう」と語った。 昨季、プレミアリーグのタイトルをライバルのシティに奪われたユナイテッド。その悔しさは相当なものだったらしく、スコールズは次のように語っている。 「リーグ優勝するのはベストチームと言われるし、シティは昨季のベストチームだった。彼らがシーズンを通してやったサッカーは見事だったしね。認めたくはないけど、見ていて楽しかったし、一番いいサッカーをしていたと思う。そういう意味では、彼らはベストチームだったし、優勝するに値した」 「彼らがハードルを高くしたから、僕らは彼らよりもっといいサッカーをしないといけない。だけど、優勝を逃したというのは、いいモチ

  • 【寺野典子コラム】マンU香川のデビュー弾は初めの一歩 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

  • 【加部究コラム】高齢の下部リーグに未来はあるのか - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】高齢の下部リーグに未来はあるのか Tweet 2012年04月10日11:51 Category:コラム加部究 J2第6節のベンチ入り平均年齢を探ると、京都、湘南が23歳代で、さらに24歳代の北九州を除く19チームが25歳を超えている。最年長は横浜FCの27.89歳で、なんと三浦知良(45歳)と大久保哲也(32歳)が2トップを組んだ。 もちろんJ2のクラブでも、何人かのベテランが模範的に牽引するのは悪くない。だがベテランの経験に依存するばかりで、上位クラブに売れる選手を育てようとしなければ発展性がない。 例えば、昨年のU17W杯で優勝するなど、育成の成果が上がっているメキシコでは、カテゴリーが下がるほどベテラン選手の出場枠が減らされていく。イタリアのセリエDにも、それぞれ何歳以下の選手を何人起用などの規約が設けられており、使わなければ勝ち点剥奪のペナルティなどが課さ

  • 【加部究コラム】Jクラブのビジョンの甘さがもたらす弊害 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】Jクラブのビジョンの甘さがもたらす弊害 Tweet 2012年03月24日09:00 Category:コラム加部究 G大阪がシーズン開幕から、JリーグとACLを合わせて4戦全敗と出遅れた。名門鹿島も、まだ2節終了時とはいえ順位表の最下位にいる。もちろんどちらも最後までそのままの順位に甘んじるとは思わない。だが総じてJクラブは黄金時代を築いた後の新陳代謝に失敗している。 要因の一つには、代謝を見極める彼我の違いがある。概して日の監督は、力が同じならベテランを重用しがちだ。しかし欧州や南米などでは「どちらが到達点が高いか」で判断する。例えば、東京V時代にアルディレス監督は、躊躇なく15歳の森貴幸をトップチームに引き上げて試合で使った。当時純粋に実力だけで測れば、森にレギュラーの力はなかったと思う。だがアルディレス監督は、それが将来クラブに大きなメリットをもたらす

  • 【寺野典子コラム】内田篤人、厳しい現実を前に - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【寺野典子コラム】内田篤人、厳しい現実を前に Tweet 2012年02月23日09:00 Category:コラム寺野典子 2月19日のヴォルフスブルク戦で、久しぶりに先発フル出場を果たした内田篤人。チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでも奮闘していた昨季に比べると、今季リーグ戦先発はこの日も含めてわずか7試合。ベンチ外という試合も多い。 シーズン開始1カ月で監督が代わり、そのときに負傷で離脱してしまったことも出遅れた原因のひとつだが、熱血漢のステフェンス新監督から見ると、内田のプレーや振る舞いが淡泊に見えているのではないかという危惧もあった。しかし、監督とのコニュニケーションはキチンと取れているようだ。 「ベンチから外れるときとかは、ちゃんと話をしてくれた。たとえば、『右サイドバックは職ではないけれど、バランスはとれるから、彼を使うことにした』という風にね。まあ、ようは、俺

  • 【石井紘人コラム】「バルサを倒せ!」フットボールの新時代 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】「バルサを倒せ!」フットボールの新時代 Tweet 2011年12月22日12:31 Category:コラム石井紘人 「ブラジルを倒すために、多くの戦術を欧州のチームは生み出してきた」とフットボールの歴史を語る識者は多い。そんな長きに渡り続いた図式が今、まさに塗り替えられようとしている。 90年代前半までのインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)はその名に恥じない、欧州対南米という図式そのものだった。しかし、ボスマン判決後、多くの選手が欧州に渡るようになり、南米代表のクラブチームからはスター選手が消えた。もちろん、パトのような若手はあらわれたが、中心は元代表選手たちで、欧州が力関係で強いのは明白だった。 しかし、今年のサントスは違う。欧州強豪チームが獲得に乗り出しているネイマールや、今年のコパ・アメリカにブラジル代表として出場したガンソやエラーノもいる。近年

  • 【石井紘人コラム】未成熟なACL - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人コラム】未成熟なACL Tweet 2011年09月29日11:57 Category:コラム石井紘人 フットボールは当に戦争なのではないか? AFCチャンピオンズリーグ2011。全北現代対C大阪戦は、そのように感じさせられるをえないものだった。 C大阪のキム・ボギョンが負傷退場させられたプレーは、“一生懸命プレーするなかで、ついファウルしてしまった”という類のものではない。 【必要以上の力を用いて相手競技者を負傷の危険にさらす】という、フットボールから除外しなければいけない、退場となるプレーだ。 播戸竜二は、「(向こうの)作戦とまでは言わないけど、ああやって激しく来るなか、受けたらまたやられるというのがあった」と振り返った。播戸が感じた相手のプレーは、ルールの精神である『安全に、そして公平に』という概念に反するものだった。 「あれぐらいの激しいプレーは当然」という意見

  • 【寺野典子コラム】内田篤人、新たな戦い(2) - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【寺野典子コラム】内田篤人、新たな戦い(2) Tweet 2011年09月27日11:25 Category:コラム寺野典子 代表戦、そしてオフ期間を終えてクラブに合流すると。自身がプレーしていた右サイドバックに新加入のマルコ・ヘーガー(21歳)が立っていた。 「新しいシーズンになれば、監督が指導したい選手、気にいった選手を獲得するはず。そうなったらまた新しい戦いが始まる。自分のポジションが安泰だなんて思っていない」と昨シーズンオフに内田が語っていた通りの状況だった。 今季初先発はヨーロッパリーグ・プレーオフ第1戦アウエイでの試合。左サイドバックでの起用だった。 「監督からの指示もなかったし、しっかりとアピールしなくちゃという気持ちで、積極的にゴールへ絡んだ」 しかし、その思惑は失敗し、結果は敗戦。8月25日ホームでの第2戦は6−1と圧勝し、78分に出場した。 「途中から出た守備の

  • 【寺野典子コラム】内田篤人、新たな戦い(1) - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【寺野典子コラム】内田篤人、新たな戦い(1) Tweet 2011年09月27日07:54 Category:コラム寺野典子 4カ月前の5月21日、ベルリンで、ドイツのフットボールシーズンの幕を下ろドイツカップ決勝戦が行われた。2部のデュイスブルグ対シャルケの一戦。スタジアムは両チームサポーターで埋まり、お祭りのようなムードがいつものリーグ戦とは異なる。開幕セレモニーのあと選手が入場するのは、マラソンゲート呼ばれるスタジアムのゴール裏付近。聞けばこの決勝戦のみの特別な演出という。ノイアーを筆頭に姿を見せたシャルケの選手の中に、内田篤人の姿はなかった。 「ゲルゼンキルヘンから試合の3日くらい前にベルリンへ来たとき、『お前はこのチームでも一番というほど試合に出てきた。その疲労が蓄積していることは理解しているが、パフォーマンスも低下している』って、監督から話があり、決勝戦の先発に外れた」

  • 【セルジオ越後コラム】日本代表はアジアの横綱ではない - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    セルジオ越後 【セルジオ越後コラム】日本代表はアジアの横綱ではない Tweet 2011年09月09日11:21 Category:セルジオ越後日本代表 W杯アジア3次予選2戦目、対ウズベキスタン戦は1−1で引き分けた。日は前半から主導権を握られ、後半に岡崎のゴールで辛くも追いつく苦しい試合だった。川島の好セーブがなければ、あるいは相手のシュートがもう少し正確だったら、負けていてもおかしくなかったね。 北朝鮮戦は相手に引かれて苦戦したが、今回の試合はそれとは種類が違う。アウェイ戦ということもあってか、ザッケローニ監督は阿部を先発で起用し、守備を意識したメンバー構成でスタートした。 守備を意識して入るという発想は理解できるが、ぶっつけ番の布陣で、機能せず、結局阿部は前半だけで交代となった。北朝鮮戦でも柏木を起用してうまくいかなかったことを考えると、ザッケローニ監督はすでに2度采配ミスをし

  • ユーヴェ、新スタジアムお披露目 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    ニュース ユーヴェ、新スタジアムお披露目 Tweet 2011年09月09日09:53 Category:ニュースイタリア ユヴェントスは8日に行われたノッツ・カウンティとの親善試合で、新しいスタジアムのこけら落としを行い、1−1で引き分けた。 「ノッツ・カウンティが相手?」と不思議に思う方も多い方もしれない。現在イングランドのフットボールリーグ1(実質的には3部)という下部リーグに所属するノッツ・カウンティだが、創立は1862年というから世界最古。そして彼らが着る白黒の縦縞のユニフォームこそ、ユヴェントスが100年以上にわたって着用しているユニフォームのオリジナルなのだ。 なぜ、ユヴェントスがノッツ・カウンティのユニフォームを真似たかというと、ユヴェントスは1903年まではピンクのユニフォームを着用していた。ところが、色が薄れてあまりよくないので、あるときクラブがイングランド人選手のジョ

    jazzanova
    jazzanova 2011/09/09
    へー
  • 【加部究コラム】本田不在時におけるザックの思惑 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】田不在時におけるザックの思惑 Tweet 2011年09月08日11:33 Category:コラム加部究 どうやらザッケローニ監督は、田圭のトップ下に相当な拘りがあるようだ。W杯3次予選2試合の苦戦も、実は田の影に振り回された感がある。 北朝鮮戦では60分、前半にリードを許したウズベキスタン戦では後半開始から、それぞれ柏木と阿部を下げて、清武を投入。長谷部、遠藤のボランチの前に、右から清武、香川、岡崎の形に変更した。おそらくザッケローニ監督も、現状ではこの形が最も機能することはわかっている。ところが2戦とも、この最善形を避けてスタートした。 もちろん対戦相手や試合の性格を熟考したことは言うまでもないだろう。 「同じストーリーの試合は2度とない」 そう語るザッケローニ監督だけに、刻々と変化する状況に即して、自分たちも変化、対応していく必要性を感じている。特にウ

  • 【セルジオ越後コラム】劇的な勝利も、内容には不満だ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】劇的な勝利も、内容には不満だ Tweet 2011年09月04日10:00 Category:コラムセルジオ越後 3日に行われたブラジルW杯アジア3次予選対北朝鮮戦は、ご存知のとおり1―0の辛勝だったね。苦しみながらも、ロスタイム、それも最後の最後でゴールネットを揺らしての勝利は、確かに劇的だった。勝ち点3という結果をしっかり残せたことはよかったし、エンターテイメント性のある結末により、世間の注目がより集まるようにもなるだろう。 だからといって、その試合内容を簡単に水に流すわけにはいかない。率直に言えば、良くなかった。北朝鮮の戦い方は予想どおり、引いて守ってカウンターを狙うというものだった。アジアでの戦いでは、日にとって何度も対峙したことのある類の戦い方だ。 そうした相手に対して、日は3―0で快勝した韓国戦の印象が強かったのか、特に前半はきれいにやろうとし

  • 【寺野典子コラム】ドイツのサムライたち──岡崎・香川 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【寺野典子コラム】ドイツのサムライたち──岡崎・香川 Tweet 2011年08月30日18:19 Category:コラム寺野典子 8月第3週の週末、ドイツ・ブンデスリーガに所属する日人選手9名のうち、第3節の試合に出場したのは長谷部、細貝、香川の3名だけという状態だったが、先週末の第4節には岡崎、内田もそろって今季初先発を飾った。 8月26日金曜日、ベルリンで行われたヘルタ・ベルリン対シュトゥットガルト戦。体感気温は30度を超え、湿度も欧州では考えられないくらい高い状態の中行われた試合。再三のチャンスがありながらもゴールを決めきれないシュトゥットガルトは、86分に湿気で濡れた芝にディフェンダーが滑ってしまい、先制点をゆるした。そして試合はそのまま終了。失点直後パスに反応し、抜け出した岡崎がシュートを放ったが枠をとらえ切れなかった。 昨季も前半戦でつまづき、下位に低迷。1月末の

  • 【Football Newsを読む】屈辱的惨敗、指揮官はどうする? - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    ニュース 【Football Newsを読む】屈辱的惨敗、指揮官はどうする? Tweet 2011年08月29日13:20 Category:ニュースイングランド 28日の対戦を前に、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、2005年FAカップ優勝以来6年間トロフィに見放されているアーセナルについて、「自分だったらそんなことは許さない」と語っていた。 「アーセンには彼のやり方があり、私には私のやり方がある。我々は自分の信念に従って最善と思われることをやるわけで、アーセンもそうしている。彼の考え方を正確には知らないが、彼は長期間にわたって若くて優秀なフランス人選手を集めていた。それがどうやら枯渇してしまったようだ」 「チームには周期がある。もう長いこと、我々とアーセナルが優勝争いをしてきた。そのうちチェルシーになって、今はマンチェスター・シティが頭角を現した。だが、我々

  • 【セルジオ越後コラム】W杯予選初戦はメンタルの戦い - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】W杯予選初戦はメンタルの戦い Tweet 2011年08月26日11:05 Category:コラムセルジオ越後 W杯アジア3次予選に出場する日本代表メンバーが発表された。右肩の脱臼からの復帰を目指す長友は外れたが、海外組が順当に選出され、トピックスといえば中村憲の復帰と原口の選出だろうね。 原口には期待しているが、3人交代枠のオフィシャルマッチでは、なかなか出番は訪れないだろう。序列は森と同じか、その次になる。3−0の快勝を収めた日韓戦に先発したメンバーが主で、あとはそのバックアップという位置づけになる。 先日のコラムでも述べたが、僕はその日韓戦での3−0勝利が逆に気がかりだ。シリアが出場停止で代わりにタジキスタンが入り、グループはさらに楽になったとの見方が強い。ザッケローニ監督は日をW杯に連れていくことが最大の目標だと強調したが、多くの日人の中で、予

  • 【Footytalk from London】アーセナル崩壊危機、打開のカギは大型補強だ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【Footytalk from London】アーセナル崩壊危機、打開のカギは大型補強だ Tweet 2011年08月24日11:57 Category:コラム 鷲津正美 二人の偉大な選手を失ったアーセナルはかつてのような輝きを取り戻せるだろうか。 昨夏から故郷バルセロナへの移籍を直訴していたセスク・ファブレガスの旅立ちに続いて、契約延長を拒み続けたサミア・ナスリのマンチェスター・シティ移籍がついに確定。二人の穴を埋めるには、アーセナルは大枚を叩いてでもチームの大黒柱となり得るビッグネームを獲得しなければならない。 だがアーセン・ヴェンゲル監督の口からこぼれるのは、「世間はただ単に金を使え(補強しろ)!と言うが、“最適な選手”の獲得は難しいのだ」と補強に消極的なコメントばかり。アーセナルが当にプレミア優勝争い候補でありたいならば、大型補強を敢行するしかないのだが……。 主将セスク

  • 【セルジオ越後コラム】なでしこジャパンから考える“世論” - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】なでしこジャパンから考える“世論” Tweet 2011年08月19日11:02 Category:コラムセルジオ越後 18日に、菅総理大臣からなでしこジャパンに国民栄誉賞が授与され、その様子がワイドショーで生中継された。 彼女たちが成し遂げた偉業に疑いの余地はない。日中に明るいニュースを届けたという点で、国民栄誉賞に値するものであったと思う。しかし同時に、実に政治家らしい判断だったとも感じる。菅内閣だけでなく、各知事もそうだね。千葉県、東京都……。政治社会の中では当然のことだけど、スポーツ選手の純然たる功績の、おいしいところどりをしているように思えてならない。 政治家が動くときというのは、世論が動いたときだ。彼らはメリットがなければ動かない。逆に言うと、なでしこジャパンは自分たちの力で世論というとても大きなものを動かしたのだ。それによって、社会を巻き込み、

  • 【セルジオ越後コラム】日韓戦、ポジティブすぎるゆえの不安 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】日韓戦、ポジティブすぎるゆえの不安 Tweet 2011年08月12日11:44 Category:コラムセルジオ越後 日韓戦が行われ、結果は3−0で日の圧勝だった。ホームで韓国に勝つのは13年ぶり、3点を取ったのは37年ぶりというから、隔世の感があるね。 日韓戦の空気感は、昔と比べて明らかに変わった。たとえば40歳代の韓国人メディアは、「日にこんな負け方をするなんて」と書きたてるだろうけど、今の韓国代表から、絶対に日には負けてはいけない、というような危機感、切迫感はあまり感じられない。日韓国文化的、社会的に近くなったからだろうか。時代が変わったのだと、感じざるを得ないね。 3点差がついたが、両国のサッカーレベルに突然大きな開きが生まれたわけではない。急に日が良くなったわけでもないし、韓国が弱くなったわけでもない。10日の日韓戦は、日が良かった