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ブックマーク / blog.fkoji.com (11)

  • Stack Overflowが実践する質の高いQ&Aコミュニティ運営の5原則 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    少し前になりますが、Google社で開催された「Stack Overflow Tech Talk」というイベントに参加してきました。 Stack Overflowというのはプログラミングに関するQ&Aサイトです。何かを実装していて行き詰まった時、ググった結果Stack Overflowに行き着いて解決するということが多々あるような有名サイトです。 今回の講演では実際にStack Overflowを運営するエンジニアの方から、Stack Overflowを始めとするStack Exchangeネットワークでの、質の高いQ&Aコミュニティ運営の5原則的なプレゼンがありました。 (※ Stack Exchangeには「All Sites – Stack Exchange」にあるように様々なジャンルのQ&Aサイトがあり、その中のひとつに Stack Overflow があります。) 第一印象 –

    Stack Overflowが実践する質の高いQ&Aコミュニティ運営の5原則 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
    jazzanova
    jazzanova 2012/07/30
  • Twitter経由のリファラでtwitter.comが減少し、t.coが急増している理由 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    最近アクセス解析のリファラを見て、t.coが増えてるなぁと思っている人いませんか? Twitterの公式ドキュメントによると、Twitterの短縮URL「t.co」のリダイレクト処理はアクセス元のサイトやユーザーエージェントによって細かく定義されていて、それによりリファラがアクセス元のサイトになる場合と、t.coになる場合とがあるようなのです。(いつの間に!) t.coでリダイレクトされた時のリファラの仕様 2011年8月31日時点での仕様は以下のようになっています。左側はt.coのクリックが発生したサイトやクライアント、右側はその際のリファラです。 twitter.com以外のサイト → リファラ指定があればリファラを維持、なければ t.co twitter.com以外のサイト、SSL → t.co twitter.com → t.co Twitter公式アプリ → t.co サイトに貼

    Twitter経由のリファラでtwitter.comが減少し、t.coが急増している理由 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Google Analyticsでいいね!ボタンやTweetボタンのアクションを計測する方法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    6月末にGoogle AnalyticsでGoogleの+1ボタン、FacebookのLikeボタン、TwitterのTweetボタンのアクションを計測できるようになりました。 » Google Analytics Blog: +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics このブログでも計測コードを設置してみたので、その方法を紹介しておきます。 Google Analyticsを新しい管理画面に切り替える ソーシャルプラグインのレポートは新しい管理画面からしか確認できないので、Analyticsの管理画面を新バージョンに切り替えましょう。 新バージョンの管理画面では「Visitors」メニューの中に「Social」という項目があります。もしGoogleの+1ボタンをサイトに設置しているなら、すでに自動的に+1ボタンの

    Google Analyticsでいいね!ボタンやTweetボタンのアクションを計測する方法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Googleやはてなの非公式favicon API - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Googleが検索結果にfavicon(ファビコン)を表示するテストをしているという情報が Google Testing Site Fav Icons in Search Results? にありました。 その記事によると、そこに表示されているfaviconは元々 Google Profile で利用されていたもので、 http://www.google.com/s2/favicons?domain=blog.fkoji.com のようにドメインを指定するとfaviconを取得できるようです。 非公式なfaviconのAPIといえば Hatena::Favicon というのもあります。こちらは、 http://favicon.hatena.ne.jp/?url=http%3A%2F%2Fblog.fkoji.com というURLでfaviconが表示されます。 両者ともあくまで非公式という

    Googleやはてなの非公式favicon API - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • TwitterのXSS脆弱性を攻撃するMikeyyワームに感染した - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    昨日Twitterを使っていたら、突然タイムラインの自分の発言に、覚えのない英文が投稿されているのに気づきました。まさかパスワードでも盗まれたのかと思いsetting画面を見てみると、プロフィール欄がかなりおかしなことになっていました。 どうやらTwitterにXSS脆弱性が存在していて、その脆弱性をついたスクリプトが実行されてしまったようなのです。 その攻撃コードの仕組みはこんな感じでした。 プロフィールの「Name」に script タグを document.write で書き出すコードを設定 そのユーザのページを表示するとスクリプトが実行される 実行されたスクリプトによって、勝手につぶやきが投稿される さらにプロフィールの「Name」や「URL」や「背景色」などが書き換えられる そのユーザのページを他のユーザが見ると、さらに感染 どのような「名前」が設定されていたかをメモし忘れていた

    TwitterのXSS脆弱性を攻撃するMikeyyワームに感染した - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Googleのサイトリンクについて触れている特許が存在していた - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Googleのサイトリンク(検索したときに検索結果の下に複数表示されるサイト内ページへのリンク)に関する技術的な情報は、さほど公開されていないように思いますが、2005年に書かれた特許(2006年12月発行)に少し言及されている部分があるようです。(via: Google’s Listings of Internal Site Links for Top Search Results) ちょっと古いものなので役立つかどうかは微妙ですが、Googleがどういう仕組みでサイトリンクを選択しようとしているのか(もしくはしていたのか)を知るには良いかもしれません。 たとえば次のような情報に基づいてサイトリンクは選択されている(いた)そうです。 そのページが何回アクセスされているか 訪問者がどのくらいの時間そのページに滞在しているか ページをスクロールするか、スクロールせずにリンクをクリックするか

    Googleのサイトリンクについて触れている特許が存在していた - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Googleがペイ・パー・ポストに手を出した - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    「[N] Google「急上昇ワードランキング」の紹介でCyberBuzzを利用」を読んで「ふーん」とスルーしてしまってたけど「いいサービスであっても、広告主がどういうビジネスをしているかによってはやっていい手法とそうでない手法がある。: mediologic.com/weblog」を読んで「あれ?」と気がつきました。 CyberBuzzはペイ・パー・ポスト(記事を書いてくれた人に報酬を払う)プログラムをやっています。Googleがペイ・パー・ポストに対して「No」と明言しているのは有名な話。海外ではPayPerPostに参加したブログがGoogleから締め出されていたりします。 まぁ過去に CyberBuzz で記事を書いたサイトが Google からペナルティを受けたという話は聞かないのですが、どうなんでしょうね。「自社のサービスなら問題ないぜ」っていうポリシーもないと思いますし。 個

    Googleがペイ・パー・ポストに手を出した - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Google Maps APIで逆ジオコーディングが可能に - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    IDEA*IDEAに「Google Maps上でクリックした地点の住所を知る方法 | IDEA*IDEA」という記事があったので調べてみると、数日前から Google Maps API に逆ジオコーディング(緯度・経度から住所を求める)機能が追加されていたみたいです。 » Google Geo Developers Blog: Geocoding… in Reverse! 早速、むかし作った「飲店検索 – この辺で」の中に組み込みました。(元々別の逆ジオコーディングサービスを使わせてもらっていたのですが、しばらく前に使えなくなっていて機能を外していたんです。) var $ = function(id) { return document.getElementById(id); } var map = new GMap2($("map")), var geocoder = new GCli

    Google Maps APIで逆ジオコーディングが可能に - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • TwitterはRuby on Railsを放棄する予定はない(今のところ) - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    昨日あたり TechCrunch で報じられていた「TechCrunch Japanese アーカイブ » TwitterRuby on Railsを放棄か」という刺激的な記事。 「あららそうなの?」と思ってはてブの反応を見てみると、コメントの中に Evan Williams(Twitterの生みの親)のTwitte上での発言のURLを載せてくれている方がいました。 FWIW: Twitter currently has no plans to abandon RoR. Lots of our code is not in RoR, already, though. Maybe that’s why people are confused. 冒頭にある“FWIW”というのは“For what it’s worth”の略で「当かどうかはともかく」「役に立つかどうかわからないが」といった意

    TwitterはRuby on Railsを放棄する予定はない(今のところ) - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 「g」で本文を取得するlivedoor Reader用Greasemonkeyスクリプト - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    livedoor Readerでアメブロを完璧に全文配信にするGreasemonkeyスクリプトの需要がありそうなので、改良してみました。改良点は以下。相変わらずlivedoor Reader専用ですが。 任意のフィードについてカスタマイズできるようにした。 ボタンクリックではなくキーボードショートカット(g)で文を取得できるようにした。 UTF-8以外のサイトにも対応した。 記事タイトルの先頭が「AD:」で始まる記事については文を取得しない。 スクリプトはこちら ldrfullfeedchanger.user.js (ver 0.3) ※ 修正履歴 [2007-12-25][ver 0.3] 文に含まれるaタグに target=”_blank” を追加するようにしました。 [2007-11-11][ver 0.2] 「c」の文非表示ができなくなっていたので、修正しました。<div

    「g」で本文を取得するlivedoor Reader用Greasemonkeyスクリプト - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • mixi notifyにはAtomが使われている - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    mixi stationに新着情報通知機能がついたらしいので、APIでも使って情報取得しているのかなと調べてみたら、どうもAtomを使っているっぽい。 ログインしているブラウザからなら、以下のURLでAtomフィードを取得できた。 http://mixi.jp/atom/notify/r=2/member_id=*** こいつをFirefoxのライブブックマークにでも追加してティッカー表示させる拡張機能とか使えば通知受けられるだろうか。 (↓のようにできた。赤文字のお知らせを通知してくれるようだ。) (追記) ZeroMemoryの「mixiのあしあとAPI発掘」に、mixiのAtomについてかなり詳細な解説があります。“track”は足あとだったんですねぇ。パラメータつけてなかったので気づきませんでした。

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