訳者の小倉さんから献本いただきました。ありがとうございます(感想出遅れて申し訳ありません)。 すでにid:authorNariさんも書評してらっしゃいますが、これは良書です。自分が以外が使うRailsアプリを作ってる人は、一読する価値ありと思いますよ。 序盤、3章くらいまではすごく基本的なRailsの話がつづきます。いちおうずっとRailsを使ってる身としてはおとなしい立ち上がりだな、という感想でした。 が、4章のCapistranoからはこの本の本領発揮。 基本的な設定箇所を一通り説明するだけにとどまらず、自分でタスクを定義する方法やそこで使える各種APIなど、踏み込んだ内容になってます。コールバックの説明なんかもあって(使ってる人います??)、before_before_after_before_deployなんていうコールバックの定義方法も紹介されます。 このあたり、私もウェブキャリ