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linuxとkernelに関するjazzanovaのブックマーク (5)

  • ファイルシステムサイズの拡張時にデータベースアクセスがスローダウンする問題の解決 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    はじめに こんにちは、技術顧問のsatです。 サイボウズでは、ファイルシステムサイズ拡張時にデータベースアクセスがスローダウンするという問題に長年悩まされてきました。記事では運用部の藤田と深谷がこの問題を解決した流れについて報告いたします。問題を解決するために2人はLinuxカーネルを修正しました。修正は社内に閉じたものではなく、執筆当時の最新 Linuxカーネルであるv4.17にマージされています。 問題 以下の操作の後にデータベースへのアクセスが一時的にスローダウンする ブロックデバイスのサイズを拡張する 上記デバイス上にあるファイルシステムのサイズを拡張する 原因 linuxカーネルはブロックデバイスのサイズ変更(縮小および拡張)時に、当該デバイス上にあるファイルシステムのページキャッシュ(後述)を無効化する*1 解決方法 ブロックデバイスのサイズ拡張時にはページキャッシュを無効

    ファイルシステムサイズの拡張時にデータベースアクセスがスローダウンする問題の解決 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Book: Debug Hacks

    TOPICS Hacks , Programming , Linux , Ruby 発行年月日 2009年04月 PRINT LENGTH 424 ISBN 978-4-87311-404-0 FORMAT PDF ミラクル・リナックス株式会社の精鋭エンジニアたちが、長年のLinuxカーネル開発の経験で培ったデバッグテクニックを詳解。こころがまえから、準備、必要な知識、バグの原因をすばやく特定し修正するために便利なテクニックとツール、高度なデバッグ技まで惜しみなく披露します。多くの事例に基づいた実際的実用的な技が満載です。効率良くかつクオリティーの高い開発のために必須の一冊です。 Debug Hacks推薦の言葉 プログラムにはバグが付き物です。バグは人間の予想を超えたところからやってきます。世界最初のバグは、リレー式計算機の中にまぎれこんだ蛾だったそうです。あわれリレーの間に挟まれた蛾に

    Book: Debug Hacks
  • Debug Hacks - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    4月下旬にオライリージャパンから「DEBUG HACKS――デバッグを極めるテクニック&ツール」を出版する。http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114040/ ミラクル・リナックス株式会社の精鋭エンジニアたちが、長年のLinuxカーネル開発の経験で培ったデバッグテクニックを詳解。こころがまえから、準備、必要な知識、バグの原因をすばやく特定し修正するために便利なテクニックとツール、高度なデバッグ技まで惜しみなく披露します。多くの事例に基づいた実際的実用的な技が満載です。効率良くかつクオリティーの高い開発のために必須の一冊です。 オライリーのページから目次を見ていただければわかるが、アプリケーションからカーネルのデバッグまで幅広く、記述している。デバッグに関する書籍が、あんまりなかったので、ミラクル・リナックスのエンジニアと約10ヶ月にわたって喧々諤々議

    Debug Hacks - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 路地裏 ソース解読研究所: 時間は無限?

    マシンを立ち上げるとLinuxカーネルが立ち上がります。そして、マシンを停止するまでカーネルが動きつづけるわけです。この間、カーネルは刻々と時を刻んでいきます。 そこでカーネルでの時間の管理に使われるのが、jiffiesという変数です。 kernel-2.4では、kernel/timer.cで次のように定義されています。 ---- unsigned long volatile jiffies __cacheline_aligned; ---- unsigned longなので、32bit環境では、0〜0xffffffffの範囲を表すことができます。 このjiffiesは、timer割り込みと呼ばれる処理の際に1ずつ増加していきます。timer割り込みの頻度は、"HZ"として定数で定義されています。 linux-2.4.21/include/asm-i386/param.h ---- #if

  • Linuxカーネル2.6.16が公開--Cellプロセッサのサポートなどを追加

    Linus Torvalds氏は米国時間3月20日、新しいLinuxカーネルを公開した。この新しいLinuxでは、IBMのCellプロセッサの機能をサポートし、クラスタ化されたデータベース用にOracle製ソフトウェアを含み、マルチプロセッサシステムにおける同オープンソースOSの稼動性能を改善している。 慣例通り、Torvalds氏は20日、バージョン2.6.16をLinuxカーネルのメーリングリストで発表した。 Cellプロセッサがサポートされたことで、IBMは、2005年後半に登場する同プロセッサ搭載サーバの販売が容易になる可能性がでてくる。独自の構造を持つ同プロセッサは、ソニーが今後発表する予定のゲーム機「PlayStation 3」にも使われるが、IBMは、医療用画像処理などの高性能コンピューティング能力が要求される作業での使用にも期待している。Cellは、メインのPowerPC

    Linuxカーネル2.6.16が公開--Cellプロセッサのサポートなどを追加
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